お盆は渋滞?

昨日、帰宅後、妹のところへ向かいました。

姪っ子、甥っ子が夏休に遊びに来るのは前々から決まっていましたが、日程が変更になり、今日から13日までとなったのです。

そこで帰宅後にクルマで妹宅へ向かい、一泊して今朝、姪っ子たちを乗せて帰宅した次第。

ルートは府中から中央道を高尾へ、そこから圏央道経由で東名の愛鷹まで。愛鷹のスマートICからはすぐのところなので、空いていれば2時間の道のりです。

昨晩の往路。既にお盆の渋滞が始まっているかなと少し心配でしたが、混雑は微塵もなく非常にスムーズに着きました。そして今朝の復路。

妹宅を出たのは朝の8時でした。順調ならば10時過ぎには帰り着けるところでしたが、到着は11時となりました。上りだからお盆の渋滞とは逆方向と思っていたのですが、圏央道が混みました。圏央道経由で大月、甲府方面へ向かうクルマが予想以上に多く、中央道の下りの渋滞に拍車をかけていて、その影響が圏央道にも及んでいたようです。その証拠に、圏央道と中央道のジャンクション、新宿方面へ向かう道はガラガラでしたし、中央道の上りもスムーズなものでした。

それでも圏央道の渋滞は完全に停まってしまうほどではなく、のろのろでも動いてはいたので、なんとかこの程度の所要時間で済みました。こういう経験をすると、ますます混雑時の外出が嫌になります。

今年の夏は……

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全国的に爆売れです

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注目されているのはキャッチャーではなく……

映画「天気の子」のワンシーン。

主人公の持ち物である『キャッチャー・イン・ザ・ライ』に気づいた方も多いと思いますし、一瞬の登場だったので気づかなかったという人もそれ以上の多いと思います。

とりあえず、あたしの勤務先的にはこのワンシーンで盛り上がっているわけで、実際に売り上げ(注文)も爆上げ中です。

しかし、今朝のちょっとした記事で、注目すべきは本ではないのではないか、と思ってしまいました。

その記事というのがこちら

朝日新聞に載っていました。

ツバメの巣立ちなのですが、その巣というのが、なんと「どん兵衛」です。

「天気の子」のワンシーンといい、どん兵衛、大人気ですね。となると、『キャッチャー』がツバメと同格ということになるのでしょうか?

動画は横向き?

モンスーン』のピョン・ヘヨンさんにサインをいただきました。

ちょっと動画にしてみました。それをYouTubeに上げてみたのですが、やはり動画を撮影するときはカメラをワイドに構えないとダメですね。

そういえば、最近のテレビなどで「視聴者撮影」なんていう映像が流れることが多くなりましたが、そういう時も多くの人はスマホを縦に構えて撮っているからでしょう。テレビだとなんとなく落ち着かない映像になっていますよね。

ここまでやらないといけない時代

今朝の産経新聞です。

既に業界では何度か話題に挙がっていたので、いまさら驚きはしませんが、こういった一般紙に出たのは初めてだったでしょうか?

それにしても、万引き問題は書店にとって死活問題ですし、それはとりもなおさず出版社にとっても死活問題です。

いや、こういった話になると、出版社は返品が戻ってくるわけでもないし、売り上げはもう立っているので問題ないんでしょ、という意見も聞かれますが、本を売る場である書店が弱ったら、それは間違いなく出版社にも影響必至なのです。

渋谷以外の町でもこういった取り組みは始まるでしょうけど、顔認証とかのシステムを入れるのにそれなりのお金がかかるでしょうから、街の小さな本屋さんには難しいかもしれませんね。こういった取り組みは、本来なら出版社や取次もお互いにお金を出し合って、一丸となってシステム構築を進めるべきなのかなあ、なんて思ったりもします。

まだ歴史にはなっていない

昨日の朝日新聞に載っていた小さな記事。

カンボジアを大混乱に陥れたポル・ポト派のナンバーツーが死んだというニュースです。

ポル・ポトと聞いて「何のこと?」という若い方も多いと思いますが、たぶんまだ歴史の教科書に載ってこないほど最近の出来事だから知らないだけなのかもしれません。

あたしくらいの世代でも、ポル・ポトがどのくらいの年代に生きていたのか、といった基本的な点でちゃんと理解できていない人は多いはずです。やはり東南アジア諸国って近いようで遠いのですね。

ポル・ポトについては、かなり厚い本ですが『ポル・ポト ある悪夢の歴史』がお薦めです。共産主義とは名ばかり、そのなんたるかもほとんど知らない連中が共産革命を起こそうとした顛末がわかりやすいです。否、彼らが使用としたのは共産革命だったのでしょうかね?

それにしても、ポル・ポト派の裁判、いまもまだ続いているのでしたっけ?

日傘の効用

この夏は、あたしも日傘デビューしました。

晴雨兼用の折り畳み傘を買ったので、雨の時ではなくても、日差しが強いこの時季に使い始めてみました。

世の推奨論者は、直射日光に当たらないだけでも火なり体感温度が違うと言います。

確かにそれはそうなのですが、この東京、コンクリートジャングルと呼ばれ、地表からの照り返しもきついです。上からの日光を遮った分、下からの熱波が相対的に強く感じられるようになりました。

日傘を差してよかったのか悪かったのか、なんとも言えません。