誤植ですか?

今朝の新聞の折り込みチラシ、わが家の近所のスーパー「ヤオコー」です。

わが家の近所にはいなげやとヤオコーの二つのスーパーがあり、入ってくるチラシを見比べつつ、お得なものがあるとそちらへ買いに行くというのが定番です。ただし、いなげやは歩いて行ける距離にあるので、母が日々通っていますが、ヤオコーの方はちょっと遠くて、歩いて行くには、この暑さでは少ししんどいです。なので、休みの日にあたしが車を出すことになるのですが……

そんな二つのスーパーのチラシが今朝の新聞に入っていたわけです。母がじっくりとそれぞれを眺め、「これはいなげやで買おう、あれはヤオコーで買おう」といろいろ作戦を練っていました。

そんな中、母が気づいたのが二枚目の画像です。おかしいと思いませんか? 気づきました?

そうめんがお一人さま4個までと書いてあるんですけど、画像では「2コ」って書いてありますよね? それに2個だとしたら値段が高すぎませんか?

「たぶんこれ、2個じゃなくて4個の値段だよね?」と母と話していたのですが、スーパーの現場ではどうなっているのでしょうか? クレーマーよろしく文句を云っているお客が殺到しているのでしょうか?

ところで、最近のスーパーのチラシはネットでも見られますよね。そこで、本日のチラシを見てみました。それが3枚目の画像です(一枚目の全体チラシもネット掲載のものです)。

なんと、密かに「4コ」に直っています。やはり誤植だったのでしょう。しかし、普段はボケているところのある母ですが、こういうところは目敏いものです。

HDDは消耗品です

自宅のPCに外付けでUSB接続のHDDを繋いでいます。

そこには手持ちのCDからコピーしたりした音楽ファイルや動画ファイルなどが入っていました。

そのHDDがお釈迦になりました。それに気づいたのは2か月くらい前です。

PCを使いながら音楽を聞こうと思ってWindowsMediaPlayerを立ち上げたのですがエラーとなり、よくよく見てみると音楽ファイルが入っていたドライブ、フォルダにアクセスできなくなっていました。エクスプローラで確認すると、そのHDDが表示されていません。

あれっと思い、ケーブルを抜き差しして、その時は修復できたのですが、その後もしばしばそのような症状に見舞われ、そのうちいくらやってもHDDとして認識されなくなり、デバイスマネージャで見るとなぜかCDドライブとして認識されるようになりました。

で、ネットの出番です。

この春先に行なわれたWindowsのアップデートでUSB接続機器に不具合が生じるという記事が見つかりました。そう言えば、あたしもWindowsUpdateが何回もうまく行かなかったりしたなあと思い出しました。アップデートの時にはUSB機器を外しておいた方が無難なのでしょうね?

ネットには解決した方の方法などもアップされていました。ドライバをいったん削除するとか、ケーブルを取り替えてみるとか、ケーブルを別のUSB端子につなぐとか、いろいろ試してみましたがすべてダメです。他のPCにつないでも同じです。

物理的に壊れているわけではないので、できればHDDの中のデータだけは取り出したいところですが、そもそもドライブが認識されないので如何ともしようがありません。幸いなのは仕事上のデータとか、そういう大事なものが入っていなかったことくらいです。

しかし、USBにしろそうでないにしろ、HDDはどれも消耗品、使っていればいずれはある日突然クラッシュする、お釈迦になるものと覚悟しておいた方がよいということを改めて認識した次第です。

雨に弱いの?

このところのゲリラ豪雨では致し方ないのかもしれませんが、どうも京急線は雨に弱いような気がします。

大雨の時は、止まったり遅れたり、そんなニュースがしょっちゅう飛び込んでくるような気がするのですが、気のせいでしょうか? 是非、沿線住民の方や通勤・通学で京急線を使っている方に聞いてみたいものです。

ただ、その一方で、あたしが京急線に乗るときって、かなりの確率で雨の日が多いような気もします。なんででしょうか?

演劇部なのだそうです

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夜9時以降は深夜です

本日は午後から人文会の例会。

その後ちょっとした懇親会で、先程9時過ぎに帰宅しました。

毎日、ほぼ8時過ぎには床に入り、まず間違いなく9時には寝入っているあたしにとって、9時というのは気持ちの上では、夜も相当遅い時間、言ってしまえば「深夜」という感覚です。

「9時が深夜」は言いすぎかも知れませんが、10時なら間違いなく深夜です。そんな時間まで起きていても、やはり翌朝は3時半過ぎには目が覚めます。

目は覚めますが、やはりその日は一日怠い、なんとなく気分が乗らない、そんな一日になります。

原作本は……

この秋、『キレイ 神様と待ち合わせした女』が再演されます。

主演は乃木坂46の生田絵梨花、ミュージカルでは大活躍のいくちゃんがこういったお芝居に挑戦するのは見ものです。それでなくともチケットが取れそうにない劇団なのに、乃木坂のいくちゃんが主演となると、乃木坂ファンもチケット争奪戦に加わることになるので、プラチナチケットでしょうね。

で、その原作本は、あたしの勤務先から刊行されています。

NHKスペシャル10本分!

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快適な生存環境とは?

いま話題の中国SF小説『三体』の中に気候が不順な場面が出てきました。暑かったり寒かったり、そこに法則性も何もなく、人類はその苛酷な状況に為す術もなく、とにかく耐えてやり過ごし、生き延びるしかない、というようなシーンです。

そんな場面を読みながら、現在の日本の酷暑、猛暑も同じような状況ではないかと思いました。35度を超え、体温も超え、新潟などでは先日40度を超えたということです。普通に生活するのは命の危険がありますよね。

実はわが家も似たような状況です。

一枚目の写真は、わが家の二階の部屋の壁掛け時計です。天井に近いところに掛かっています。部屋は南向きで、大きな窓があるので、夏の昼間はとてもいられません。クーラーはありますが、動かしても非効率な冷房にしかならないでしょうから、昼間は一階で生活していますが、そんな昼間の気温(室温)が写真のとおりです。

湿度こそ低いものの、気温はもうすぐ40度です。風がそよとも吹きませんので、短い時間でもいられない状況です。

二枚目の写真は、二階のもう一つの部屋に置いてある目覚まし時計です。床に置いていましたので、一枚目の壁掛け時計とは多少は条件が異なります。

それに、こちらの部屋も南向きですが、窓がちょっと小さいですので日当たりに多少の差があります。そのせいでしょうか? 室温がやや低くなっています。と言っても、やはりそこで何か活動できるような気温ではありません。体温を超えています。

そしてずいぶんと異なるのが湿度です。部屋の天井に近いところと床に近いところとではこれほど湿度に差が出るものなのでしょうか? ちなみに、どちらの時計も窓から降り注ぐ直射日光は当たっていません。もし日光直撃だといったいどんな気温(室温)になってしまのでしょう?