IFTTTって何?

このダイアリーでいろいろ試行錯誤していまして、そんな中、IFTTTというサイトを知りました。

サイトと言いますか、いろいろと面白いことができるツールを配布しているところのようです。簡単に言ってしまうと、Wordpressのようなブログと各種SNSを繋いでくれるツールが置いてあるのです。

で、早速試してみました。

まずはIFTTTのサイトからこのWordpressへコネクトです。

これがなかなかうまくいきません。どうやらサーバーのセキュリティの問題のようで、サーバーレンタル会社に相談し、ここはクリアしたのですが、次はいくらやってもユーザーネームとパスワードを入力してくださいといったメッセージで先へ進みません。

もちろん、ユーザーネームとパスワードに間違いはなく、それこそこれ以外のパスワードなど知らない、というくらいなのですが、一向に先へ進んでくれません。

それに、このIFTTTのサイト、ものすごく重いです。ブラウザでアクセスしていると固まってしまったり、時間切れでエラーになったり、とにかくサクサク動かないのです。

これはあたしのPCだけの現象なのでしょうか?

立ち漕ぎ

日向坂46のファースト写真集『立ち漕ぎ』をゲットしました。

って、写真を見ると3冊あるよ、と言われそうですが、そうなんです、カバー違いで3種類発売されているのです。

一番左が通常カバー版です。普通に本屋さんに行ったら並んでいるのはこれでしょう。真ん中は楽天ブックス限定カバー版、一番右がHMV限定カバー版です。個人的には、推しのみーぱんが写っているHMV版が一番お気に入りです。

もちろん中味はすべて同じです。異なるのはカバーのみ、カバーを外した表紙も3種類すべて同じでした。

裏、いわゆる表4はご覧のような感じです。表紙と同じ順番に並べてあります。

さて、とりあえずの感想ですが、メンバーが皆楽しそうに、それこそ修学旅行を楽しんでいるようなカットが多く、眺めていてこちらも温かい気持ちになれます。素敵な女子高です。

ヲタであれば自分の推しメンがどれくらい写っているかが気になるところでしょうが、細かく数えたわけではないので、あくまで印象ですが、こさかな、かとし、きょんこの三人のカットが多いように感じました。やはりグループの中心はこの三人なのでしょうか?

あと、にぶちゃんとKAWADAさんも多め、セカンドシングルのフロント3人が若干フィーチャーされている気がします。それ以外ですと、べみほもソロカットが多めなのではないかという気がしましたが、気のせいでしょうか? 彼女はグループでただ一人、ソロ写真集を出していますから、被写体として魅力的なのでしょうか。ただ、べみほ推し以外のヲタにとっては「べみほはソロ写真集があるんだから、グループ写真集ではあまり写ってなくてもいいのではないか」という意見も出てくるのではないでしょうか?

で、あたしの推しメン、みーぽんは多くもなく少なくもなく、でした。でも、どの写真でも素敵な笑顔で和ませてくれます。ソロ写真集を期待したいところです。

そして最後に、若さあふれる水着姿など撮影地・沖縄ならではカットが多めですが、個人的には坂道グループのどの写真集にも言えるのですが、あたしは水着やきわどい写真は期待していません。もっとお嬢様っぽい、可愛らしい衣装を着せた写真集がよかったです。

うどん党、そばを食す

かつて、山梨へほうとうを食べに行くという、母との数年越し、否、十数年越しの約束がありましたが、それは過日なんとか果たすことができました。それと同じように、数年越しで懸案となっていることに、深大寺そばを食べに行くという案件があるのです。

で、本日は、あたしが休みを取っていたので、この宿願を果たすべく、クルマで深大寺まで出かけていきました。そして、念願叶って食したのがこの写真です。

母が天ぷらそば、あたしが山菜そばです。深水庵というお店でいただきました。

わが家からですとクルマで30分ほど。平日の昼前ということで店内の先客は3組ほど、お店の前の駐車場も空いていて、あいにくの雨模様ではありましたが、暑くもなく寒くもなく、ちょうどよい感じでした。

久しぶりのお蕎麦でした。実はあたしも母もうどん党で、普段はうどんばかりだべるのですが、さすがに深大寺では「お品書き」にうどんはなかったです(笑)。

新刊揃い踏み

新刊の『定本 現代イギリス経済学の群像 正統から異端へ』は本日が配本日です。

本書はもともと岩波書店から1989年に刊行されたものですが、現在品切れになっていまして、このたび、あたしの勤務先から復活した次第です。著者は根井雅弘さんです。

そんな根井雅弘さんの新刊がNHK出版からも刊行されています。

NHKブックスの『資本主義はいかに衰退するのか ミーゼス、ハイエク、そしてシュンペーター (NHK BOOKS)』です。単行本と新書ですので、書店店頭では並ぶ場所が全く異なるのでしょうが、同じ著者で、なおかつテーマ敵にも通じるので、ぜひ一緒に並べていただけると嬉しいです。

ところで、NHKブックスのタイトルを見ていて思い出したのが、こちらです。

講談社現代新書の『資本主義に出口はあるか』です。なんとなくタイトルが似ていると思いませんか?

それにしても、これらに限らず、このところ資本主義をテーマにした本がずいぶんと目立ちます。それも資本主義が行き詰まっている、このままではマズい、といった論調の本が多いような気がします。

そういう時代の節目なのでしょうか?

ゲリラ豪雨

東京ですと「多摩地区でゲリラ豪雨」というニュースはしばしば聞きますが、今日の場合は都心部で降りました。

あたしの勤務先も午前中に30分ほど、まさしく「バケツをひっくり返したような」雨が降ったのですが、あっという間に上がって、その後はお日様が照ってきました。

いま思ったのですが、この「バケツをひっくり返したような」という表現、昨今のゲリラ豪雨はとてもバケツなんていうかわいいレベルではないと思います。何て言うのでしょう、頭の真上に50mプールが浮かんでいて、その底がいきなり破れて水が一気に落ちてくる、そんな感じです。

ちなみに、帰宅後に母に聞くと、わが家の方は今日は全く降らなかったそうです。本当に局地的ですね。

不思議な迂回

天竜川の川下りで死亡事故があったというニュース。ライフジャケットも着ていたということですが、痛ましいことです。

そのニュースを聞いて、天竜川の川下りって、飯田あたりでやっているんだと思い、改めて地図を見ていてふと思いました。

飯田市のところ、JR線がずいぶんと迂回した路線になっています。これ、どうしてなんでしょう? 国道のように直線的に敷設することも出来たと思うのですが……

あと一年!

東京は来年のオリンピックに向けて、マスコミとか一部の人は盛り上がっているみたいですね。あたしは冷めていますし、いまだに東京五輪反対です。

ただ、今回に関しては、パラリンピックに関する報道も多いなあと感じます。開会までちょうど一年ということで各紙が競って記事にしていました。

あたし、東京五輪には反対ですが、パラ・スポーツにスポットライトが当たることには賛成です。新聞やテレビがもっと積極的に取り上げてくれるといいなあと思います。できれば書店でも、オリンピックではなく、パラリンピックのフェアなどやってくれたらよいのにと思ったりしています。

そんなときには、『カーボン・アスリート 美しい義足に描く夢』もお忘れなく、よろしくお願いいたします。

「呪怨」のせいでしょうか?

昨晩、CSのファミリー劇場で「呪怨」を放送していました。いわゆる、世間でもよく知られた映画の「呪怨」ではなく、ビデオ作品の「呪怨」です。地上波などで放送されたことはあるのでしょうか?

 

昨晩見たのは「2」の方で、「1」も直前にやっていましたが、そちらは既に録画していたのを見てしまったので、昨晩は「2」だけを放送と同時に視聴しました。

この作品、登場人物一人一人にスポットをあてたオムニバス形式で、なおかつ時間軸が行ったり来たりするので、最初はちょっと戸惑いますし理解しづらいところがありますが、言うほど複雑でもないのですぐに慣れるし理解できると思います。

さて、内容に関しては映画版とそれほど変わるところもないので割愛します。ただ映画ほどスマートな映像になっていないので、おどろおどろしさがよく出ています。またよく見ると知った俳優さんも出ていますが、基本的には無名の方(失礼!)ばかりなので、変な先入観やカラーが付かずに映画世界に入り込めるのがよかったです。

で、こういうCSとかの放送を見ていますと、見終わって元の地上波に放送に切り換えるとき、単にリモコンのチャンネルを押せばよいのではなく、入力切り替えなどのボタンで地上波に切り換えるという操作が必要になります。先日もあたしがCSの番組を見た後に母が普通にテレビを視ようとして「映らない、どうなってるの?」と言われました。何のことはない、あたしが地上波の放送に戻し忘れていたわけです。

そんなことがあった昨晩、「呪怨」を見終わって床に就いたのですが、夢の中でやはり「テレビが映らない」と言われました。こんどは母ではなく父でした。父はあたしが二十代の頃に亡くなっていますので、もう四半世紀前のことになります。そんな父が唐突に夢に現われて、テレビのリモコンを手にして「テレビが映らないぞ」とあたしに文句を言ってくるのです。「またか」と思って入力切り替えを操作して地上波の放送に戻してあげましたが、なんでまた父が現われたのでしょう?