書評が続きました

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初級、中級、上級へ

本日見本出しのフランス語学習書の新刊です。

きれいな装丁だと思いませんか?

あたし好みです。確か、以前、こんな感じのブラウスを着ていたような……、そんな記憶が蘇ってきます。

学習参考書の場合、競合商品が多いわけで、最終的には中味で選ばれて生き残っていくのでしょうが、その中味を知ってもらうには手に取ってもらわなければなりません。となると、やはり装丁は大事です。

「わあ、きれい!」「オシャレ!」と思ってもらえるような装丁だと、まずは手に取ってもらえるのではないでしょうか? 決して中味は二の次だと言っているのではなく、中味を吟味してもらうためにも「見てくれ」を疎かにはできないと言いたいのです。

本日は見本出しがもう一点。

韓国語です。

新刊は真ん中に鎮座する「上級」です。これでこの「絵で学ぶ韓国語文法」シリーズは、初級、中級、上級と学習者の進度に合わせた三つが揃いました。

お陰様で初級と中級はよく売れているので、こんどは三つ揃えて店頭に並べていただけると嬉しいです。