来週、重版出来です

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どういう施設なの?

今朝の朝日新聞の記事です。

「子どものための読書施設」だそうです。図書館とか図書室とは違うのでしょうね?

記事には「本に囲まれた環境で、自由に読書できるような空間にする方針で、今後詳細を詰めていく」とありますから、細かいところはまだ決まっていないのでしょう。図書館のようにある程度の蔵書を備えるのでしょうかね?

あるいは、本は一冊も置いていなくて、子供たちが自分たちで持ってくるのでしょうか? さすがにそれはないかしら?

ボリュームアップしてもサイズはそのまま?

来週配本予定の『星の文化史事典』です。

右側にも同じタイトルの書籍が並んでいますが、こちらは旧版です。今回刊行するのは「増補新版」で、左側のものになります。

数十ページ増量していますが、厚さはほぼ同じです。なんか家電の新製品みたいじゃありませんか? 冷蔵庫なんかでありがちな「以前のものより容量はアップしたのにサイズはそのまま」という感じです。

ボリュームアップした増補新版、是非お手に取ってみてください!