あと一年!

東京は来年のオリンピックに向けて、マスコミとか一部の人は盛り上がっているみたいですね。あたしは冷めていますし、いまだに東京五輪反対です。

ただ、今回に関しては、パラリンピックに関する報道も多いなあと感じます。開会までちょうど一年ということで各紙が競って記事にしていました。

あたし、東京五輪には反対ですが、パラ・スポーツにスポットライトが当たることには賛成です。新聞やテレビがもっと積極的に取り上げてくれるといいなあと思います。できれば書店でも、オリンピックではなく、パラリンピックのフェアなどやってくれたらよいのにと思ったりしています。

そんなときには、『カーボン・アスリート 美しい義足に描く夢』もお忘れなく、よろしくお願いいたします。

「呪怨」のせいでしょうか?

昨晩、CSのファミリー劇場で「呪怨」を放送していました。いわゆる、世間でもよく知られた映画の「呪怨」ではなく、ビデオ作品の「呪怨」です。地上波などで放送されたことはあるのでしょうか?

 

昨晩見たのは「2」の方で、「1」も直前にやっていましたが、そちらは既に録画していたのを見てしまったので、昨晩は「2」だけを放送と同時に視聴しました。

この作品、登場人物一人一人にスポットをあてたオムニバス形式で、なおかつ時間軸が行ったり来たりするので、最初はちょっと戸惑いますし理解しづらいところがありますが、言うほど複雑でもないのですぐに慣れるし理解できると思います。

さて、内容に関しては映画版とそれほど変わるところもないので割愛します。ただ映画ほどスマートな映像になっていないので、おどろおどろしさがよく出ています。またよく見ると知った俳優さんも出ていますが、基本的には無名の方(失礼!)ばかりなので、変な先入観やカラーが付かずに映画世界に入り込めるのがよかったです。

で、こういうCSとかの放送を見ていますと、見終わって元の地上波に放送に切り換えるとき、単にリモコンのチャンネルを押せばよいのではなく、入力切り替えなどのボタンで地上波に切り換えるという操作が必要になります。先日もあたしがCSの番組を見た後に母が普通にテレビを視ようとして「映らない、どうなってるの?」と言われました。何のことはない、あたしが地上波の放送に戻し忘れていたわけです。

そんなことがあった昨晩、「呪怨」を見終わって床に就いたのですが、夢の中でやはり「テレビが映らない」と言われました。こんどは母ではなく父でした。父はあたしが二十代の頃に亡くなっていますので、もう四半世紀前のことになります。そんな父が唐突に夢に現われて、テレビのリモコンを手にして「テレビが映らないぞ」とあたしに文句を言ってくるのです。「またか」と思って入力切り替えを操作して地上波の放送に戻してあげましたが、なんでまた父が現われたのでしょう?

誤植ですか?

今朝の新聞の折り込みチラシ、わが家の近所のスーパー「ヤオコー」です。

わが家の近所にはいなげやとヤオコーの二つのスーパーがあり、入ってくるチラシを見比べつつ、お得なものがあるとそちらへ買いに行くというのが定番です。ただし、いなげやは歩いて行ける距離にあるので、母が日々通っていますが、ヤオコーの方はちょっと遠くて、歩いて行くには、この暑さでは少ししんどいです。なので、休みの日にあたしが車を出すことになるのですが……

そんな二つのスーパーのチラシが今朝の新聞に入っていたわけです。母がじっくりとそれぞれを眺め、「これはいなげやで買おう、あれはヤオコーで買おう」といろいろ作戦を練っていました。

そんな中、母が気づいたのが二枚目の画像です。おかしいと思いませんか? 気づきました?

そうめんがお一人さま4個までと書いてあるんですけど、画像では「2コ」って書いてありますよね? それに2個だとしたら値段が高すぎませんか?

「たぶんこれ、2個じゃなくて4個の値段だよね?」と母と話していたのですが、スーパーの現場ではどうなっているのでしょうか? クレーマーよろしく文句を云っているお客が殺到しているのでしょうか?

ところで、最近のスーパーのチラシはネットでも見られますよね。そこで、本日のチラシを見てみました。それが3枚目の画像です(一枚目の全体チラシもネット掲載のものです)。

なんと、密かに「4コ」に直っています。やはり誤植だったのでしょう。しかし、普段はボケているところのある母ですが、こういうところは目敏いものです。

HDDは消耗品です

自宅のPCに外付けでUSB接続のHDDを繋いでいます。

そこには手持ちのCDからコピーしたりした音楽ファイルや動画ファイルなどが入っていました。

そのHDDがお釈迦になりました。それに気づいたのは2か月くらい前です。

PCを使いながら音楽を聞こうと思ってWindowsMediaPlayerを立ち上げたのですがエラーとなり、よくよく見てみると音楽ファイルが入っていたドライブ、フォルダにアクセスできなくなっていました。エクスプローラで確認すると、そのHDDが表示されていません。

あれっと思い、ケーブルを抜き差しして、その時は修復できたのですが、その後もしばしばそのような症状に見舞われ、そのうちいくらやってもHDDとして認識されなくなり、デバイスマネージャで見るとなぜかCDドライブとして認識されるようになりました。

で、ネットの出番です。

この春先に行なわれたWindowsのアップデートでUSB接続機器に不具合が生じるという記事が見つかりました。そう言えば、あたしもWindowsUpdateが何回もうまく行かなかったりしたなあと思い出しました。アップデートの時にはUSB機器を外しておいた方が無難なのでしょうね?

ネットには解決した方の方法などもアップされていました。ドライバをいったん削除するとか、ケーブルを取り替えてみるとか、ケーブルを別のUSB端子につなぐとか、いろいろ試してみましたがすべてダメです。他のPCにつないでも同じです。

物理的に壊れているわけではないので、できればHDDの中のデータだけは取り出したいところですが、そもそもドライブが認識されないので如何ともしようがありません。幸いなのは仕事上のデータとか、そういう大事なものが入っていなかったことくらいです。

しかし、USBにしろそうでないにしろ、HDDはどれも消耗品、使っていればいずれはある日突然クラッシュする、お釈迦になるものと覚悟しておいた方がよいということを改めて認識した次第です。

雨に弱いの?

このところのゲリラ豪雨では致し方ないのかもしれませんが、どうも京急線は雨に弱いような気がします。

大雨の時は、止まったり遅れたり、そんなニュースがしょっちゅう飛び込んでくるような気がするのですが、気のせいでしょうか? 是非、沿線住民の方や通勤・通学で京急線を使っている方に聞いてみたいものです。

ただ、その一方で、あたしが京急線に乗るときって、かなりの確率で雨の日が多いような気もします。なんででしょうか?

演劇部なのだそうです

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夜9時以降は深夜です

本日は午後から人文会の例会。

その後ちょっとした懇親会で、先程9時過ぎに帰宅しました。

毎日、ほぼ8時過ぎには床に入り、まず間違いなく9時には寝入っているあたしにとって、9時というのは気持ちの上では、夜も相当遅い時間、言ってしまえば「深夜」という感覚です。

「9時が深夜」は言いすぎかも知れませんが、10時なら間違いなく深夜です。そんな時間まで起きていても、やはり翌朝は3時半過ぎには目が覚めます。

目は覚めますが、やはりその日は一日怠い、なんとなく気分が乗らない、そんな一日になります。

原作本は……

この秋、『キレイ 神様と待ち合わせした女』が再演されます。

主演は乃木坂46の生田絵梨花、ミュージカルでは大活躍のいくちゃんがこういったお芝居に挑戦するのは見ものです。それでなくともチケットが取れそうにない劇団なのに、乃木坂のいくちゃんが主演となると、乃木坂ファンもチケット争奪戦に加わることになるので、プラチナチケットでしょうね。

で、その原作本は、あたしの勤務先から刊行されています。