夜の9時って遅いの、それともまだ早いの?

今宵、地上波初放映ということで大ヒット映画「君の名は。」が放送されます。

放送は夜の9時からで、終了は11時過ぎの予定です。

本作の試聴対象はどのあたりなのでしょう? 中高生などが対象であるとするなら、明日はまた月曜日で学校があるというのに夜の11時過ぎまでテレビを視させるというのはどうなのでしょう?

いや、これくらいちっとも遅くなんかない、というのが大半の中高生やその家族の率直な感想なのでしょうか?  せめて土曜日だったら、翌日は休みだからまだよいのにと思ってしまうあたしはおかしいのでしょうか?

ふだんは3時半くらいに目が覚めて、夜は8時すぎには寝てしまうあたしにとって、夜の9時から始まる番組はほとんど深夜放送です。子供にも見てもらいたいとテレビ局側が考えるのであれば、土曜日に放送するか、日曜日であるならせめて7時くらいから放送するような配慮があってもよいのではないかと、あたしは思うのです。

中味は同じものです

手に入れました、と言いますか、予約しておいた商品が届きました。

『西野七瀬卒業コンサートフォトブック』です。

2冊並べてありますが、カバー違いの同じ商品です。カバーさえ外してしまえば、内容は全く同じです。在庫管理の都合でしょうね、ISBNは異なります。

タイトルからして当然と言えば当然なのですが、コンサート全体の記録としてのフォトブックではなく、あくまでなーちゃんにスポットをあてた作品です。「西野七瀬写真集」と名乗ってもおかしくない構成です。

ちなみに、カバーの違いは表1と背のみで、表4は(ISBNとバーコードを除いて)全く同じです。

どれだけの人が目に留めたでしょうか?

今朝の朝日新聞をめくっていたら目に飛び込んできました。

なんだろうと思ってよくよく見たら、G20で集まる世界のメディアに向けて香港からの訴えのようです。

もう彼らは「中国人」ではないのですね。あくまで「香港人」であって、少なくとも大陸の中国人とは違うのだ、という意識が垣間見られます。

この傾向は台湾でも同じようで、一昔前には「大陸も台湾ももとは同じ中国人」という意識があったようですが、現在では「自分たちは台湾人、大陸の中国人とは違う」という考えの人が増えているようです。

香港、台湾、どちらにも共通しているのは大陸の中国人のふるまいに対する違和感、共産党政権のやり方に対する異議申し立て、といったところでしょうか。

それにしてもこの香港の熱いエネルギー、日本人も見倣いたいです。

配本前日に朝日新聞の夕刊で

昨日の朝日新聞夕刊です。

岡田利規さんの舞台の紹介です。タイの作家の小説を戯曲に仕立てたもので、昨日から始まったようです。

これに併せて、あたしの勤務先からも『憑依のバンコク オレンジブック』が刊行になります。ちょうど本日が配本日です。一見するとおしゃれな雑誌のような装丁、造本ですが、書籍扱いにないます。書店店頭ではどこに置かれるのでしょうか?

ちなみに河出書房新社からも『プラータナー 憑依のポートレート』が刊行になりますが、こちらは元となっている小説の翻訳です。

宿痾と言うか持病と言うか

実はこの半年くらい体調が思わしくありません。

別に寝込むとか、会社を休むとか、そういった体調の悪さではありません。

どういうことかと言いますと、お腹の調子がずーっとおかしいのです。

食事をすると下してしまうのです。

毎回というわけではありませんが、かなりの確率で食後はお腹の調子が悪くなります。

なので、平日は昼はこの半年、あまり食べていません。だって、食べるとトイレの心配をしなければならなくなりますから。もちろん、朝も軽めです。

帰宅後、夕食を済ますと、やはり寝る頃にはお腹の様子がおかしくなってきます。

こんな状態が半年くらい続いているのです。てれびCMなどでお馴染みの整腸剤も飲んでみているのですが、まるっきり効き目がありません。正露丸の消費ばかりが増えていきます。

年齢的なものなのでしょうか?

すごい勢い

哲学者とオオカミ 愛・死・幸福についてのレッスン』の勢いが止まりません。

ラジオの影響というのは、新聞書評と比べてどうなのだろうか、いまひとつ掴みきれないのですが、今回の動きはすごいです。動きという表現では足りないくらいです。

本書はもともとロングセラーで、この10年地味ながらもしっかりと売れ続けていて、つい少し前に13刷が出来上がってきたところです。しかし、その13刷がまもなく完売しそうな勢いで、早晩14刷に入ります。

ここまで動くとは、正直、先週の時点では予想もしていなかったです。まだしばらくは続きそうな勢いです。

500円券

本日は休暇を取りました。

有給休暇ではなく代休です。

先日の関西ツアーが土曜まででしたので、その土曜出勤の分を休もうと思っていたのですが、先週は会議などが続いていて休める日がなく、今週も今日を逃したら休めなくなるので、本日代休を消化しているという次第。

ちなみに、昨日が誕生日でしたので、一日遅れのバースデー休暇でもあります。そして、本日は亡父の誕生日でもあり、甥っ子(妹の長男)の誕生日でもあります。

父は昭和10年生まれですので、生きていれば84歳、今年は年男のはずでした。甥っ子は小学4年生で、今日で10歳です。あっという間に子供って成長するものですね。

そんな本日は、マイカーでららぽーと立川立飛へ行って来ました。甥っ子に誕生日プレゼントがてら夏に遊びに来たときに着るパジャマでも買ってやるかと、母と二人出かけてみました。既に甥っ子が欲しいと言っていた誕生日プレゼントは贈ってあるので、パジャマはアディショナルです。

まあ、姪っ子にも買ってやるわけですが、この年頃の子供の服って、どんどん成長するので毎年買わないとならなくなりますね。姪っ子は二人(小学6年生と小学3年生)いるので、姉のお下がりを妹が着ることもできますが、男の子は甥っ子だけなので、新に買ってやらないとなりません。妹曰く、近所に少し年上の男の子が住んでいて、そこの親からお下がりの服を時々もらうそうですが……

そんなららぽーとだったのですが、春先に行ったときに、500円の商品券をもらっていました。期限があるのは承知していたのですが、夏までは大丈夫だろうと高を括っていました。ただ、そろそろ使っちゃおうと思って出かけて行ったのですが、会計の時にうっかり使い忘れてしまいました。「まあ、またこんど行くから、その時に使えばいいや」と思い、帰宅後に改めて使用期限を確認してみると、なんと6月30日までと書いてあるではないですか!

つまり、今月いっぱいです。平日は仕事をしているあたしとしては、事実上こんどの土日に使うしかありません。「500円くらい無理して使わなくてもいいじゃない」という考え方もできるかもしれませんが、それはそれでもったいないです。もちろん500円券のためにしなくてもよい買い物をするつもりはありませんが、甥っ子や姪っ子の洋服などを買ってやるというのはしばしばあることなので、なんとか今月中にもう一度ららぽーとへ行かなければ!

残念ながら訃報です

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