またまた平凡社と仲良く!

先日新装版を刊行した『マヤ文字を書いてみよう 読んでみよう』と『ヒエログリフを書いてみよう 読んでみよう』がお陰様で好評です。

 

少し前に刊行した『楔形文字を書いてみよう 読んでみよう』と三部作で展開していただけると嬉しいです。

 

が、こんな本が出ているのを見つけてしまいました。平凡社の『古代エジプト語基本単語集』です。ヒエログリフを単語集という視点で編集してしまうなんて、さすがです。

そして平凡社と言えば『黄泥街』と『チェコSF短編小説集』でコラボしたばかりですが、こんどはヒエログリフでコラボができそうです。

スーパーブラッドウルフムーン

煌々と輝く月です。

満月です。

ニュースで言っていましたが、スーパー ブラッド、ウルフ ムーンなんだそうです。

月までの距離が近いので大きく見えるスーパームーンは知っていましたが、月食だったか日食だったの影響で赤く見えるブラッドムーンでもあり、1月最初の満月をウルフムーンと呼ぶのだとか。

それが三つ重なるのは次は十数年後だそうです。

しかし、満月を見ると吠えたくなりますよね?

実際の評価はどうなのか?

朝日新聞の夕刊に載っている舞台評。

今回は、乃木坂46の生田絵梨花出演の舞台が取り上げられていました。

生ちゃんについては、最後の方にさらりと触れられているだけですが、悪くは書かれていません。むしろ褒めてくれています。

ネットでは、ミュージカル女優としての生田絵梨花について賛否両論ありまして、ネットという匿名性を生かして、さも自分は詳しいかのように語っている人が多いですが、こういったきちんとしたメディアで評価されているということは、それなりのものなのではないかと思います。

そもそも、いきなり圧倒的な素質を見せつける人というのもいらっしゃるのでしょうが、多くの場合、たくさんの舞台経験を積んで巧くなっていくものです。この数年舞台に出るようになった俳優の演技をあれこれあげつらうのもどうなのかと思います。もっと長い目で見るべきではないでしょうか? と、あたしなどは思うのですが。