「自己中心的」を「ジコチュー」と表記されると、なにか非常にポジティブな意味合いになってしまうようで、果たしてそれでよいものかと感じるフラゲ日

乃木坂46のニューシングル「ジコチューで行こう!」が発売になりました。

ということで、あたしも予約してあったので受け取ってきました。もちろんType-AからType-D、そして通常盤の全5点です。

まずはType-Aの同封特典生写真は琴子でした。いつもながらツンとした感じで、琴子らしい一枚ですね。

Type-Bの生写真はなーちゃん。

ランダムに封入されるので、ジャケット映っているメンバーとは全く関係ないわけですね。

まあ、それを言ったら、そもそも琴子は選抜メンバーではないわけですから……

Tyoe-Cはひなちま。

ひなちまも今作では選抜から落ちてしまいましたね。ようやく選抜定着かという感じできていたのに残念です。

今回ひなちまがアンダーになったのは、アンダーのメンツがあまり弱くなりすぎないための措置だったのではないかと勘繰ってしまいたくなります。これは蘭世にも言えることですが……

ところでこのジャケ写、どう見ても美月は未央奈の手を離そうとしていますよね? そしてその後ろのれんたんは美月を押そうとしているし……(笑)

Type-Dはまなったん。

外仕事も安心・安定の真夏さん。若様と共にあたしの推しメンです。あれだけいじられながらも頑張っていますよね。真夏さんがいるから、乃木坂46はうまく回っているという感じが画面からも伝わってきます。

このジャケ写は、乃木坂のお姉さんチームなメンツですが、梅マヨがそこにいるのが違和感あるのか、ないのか(笑)。

で、通常盤は生写真は封入されていませんが、このジャケ写のまいちゅんが笑えます。

ガラッと変わって?

イタリア語参考書のロングセラー『イタリア語のABC』が改訂されます。

これまでは写真の左側でしたが、こんどは右側になります。

一番最初の版が出たのが前世紀のことですから、本当に息の長い、ロングセラーであり、ベストセラー商品です。

こういう本なのです!

こんな本が出ます。

評伝 鶴屋南北』という本です。

この時代、こんな豪勢な本を出すとは、わが勤務先ながらスゴいことだと思います。

気になるお値段は、本体価格25,000円です。

よーく見てください。丸の数を数え間違ってはいけませんよ。消費税だけでも2000円になってしまうのですね。

なので、大切に扱うため、左の写真のように輸送用ケースに入っています。

と言われても、この写真ではわかりにくいでしょうか?

では、上の写真をご覧ください。これならわかっていただけるでしょうか? 一番左が輸送用ケースで。真ん中が中箱に入った本体、一番右が外箱になります。

中箱から出したらこんな感じです。さらに函に入っています。

全2巻で、函の右側と左側から本体が収納されるようになっています。

というわけで、恐らく書店の店頭で見かける機会は少ないと思いますので、どんな本かご覧いただいた次第です。

これから生き残る書店とは?

雑誌「アエラ」最新号の1ページです。

「個人書店の新たな挑戦」という特集記事が載っていました。

パラパラ呼んでいたら、「あれ? どこかで見覚えのある顔が……」と気づいてしまいました。

記事中で紹介されている書店の一つが、青いカバでした。

この数年、本屋に関する本とか、本屋を特集した記事とかが目につきますが、基本的には個人経営のセレクトショップ的なものばかりで、「商店街にある、昔っから夫婦でやっている」といったような本屋ってのは、やはり今後は成り立たないのでしょうか?

今回、アエラで紹介されている書店も基本的には、いわゆる「本屋さん」といわれてイメージするような書店ではないようです。店主のこだわりが詰まった、品揃えにもこだわったこの手の書店というのも嫌いではないですが、多くの人を相手にした、広く間口を広げている感じがあまりしないので、果たして書店という業界を考えたときに、今後はどうなっていくのだろうかと考えてしまいます。

こういう書店が一方で増えていくのはよいとして、そうではなくごくごくフツーの本屋が残るためにはどうしたらよいのか、ってことなのですが、じゃあ聞くけど、あなたが考える「フツーの本屋」って何? と問われると、うまいこと答えられないのです。

「むさこ」と言ったら武蔵小金井ではないのでしょうか?

土曜日の東京新聞です。

タイトルに「ムサコ」とあるから、わが家の最寄り駅の一つ「武蔵小金井」のことかと思ったら、武蔵小山や武蔵小杉のことではないですか!

いや、東京以外の人にはどうでもよいことなのでしょうが、東京の人に「むさこと言ったらどこだと思う?」と聞いたら、今なら多くの人が武蔵小杉と答えるのでしょうか?

いや、これはかなり地域性によって答えが分かれそうですね。たぶん多摩地区、特に中央沿線で聞いたら「武蔵小金井」という回答が多数を占めるのではないかと思いますし、それを期待します。しかし、東急沿線で聞いたら武蔵小山か武蔵小杉か、どちらに軍配が上がるでしょう?

東京の北部とか東部の人はどう思うのでしょうね? そもそも「むさこ」と聞いてもわからないのかも知れませんし。

ちなみに、中央沿線の人は「武蔵小金井」を「むさこ」と呼ぶように、「武蔵境」を「むささ」と呼びます。その間の「東小金井」を何と呼んでいるのか、それはあたしも知りません(汗)。

酷暑には冷酒?

少し前に、この夏に飲むつもりの日本酒を何本か購入しました。それが左の写真です。

一番左は有名な八海山。その雪室貯蔵三年という商品。

そのお隣は月不見の池。その夏用純米吟醸です。

右から二番目は、沼津に住む妹が送ってくれたもの。富士錦酒造のですが、「三島」というラベルが貼ってあります、限定ものなのか季節ものなのか、よくわかりませんが、富士山の湧き水を使用しているのが沼津、三島あたりの酒造メーカーのこだわりのようです。

そして一番右が濁り酒。鮎正宗の毘で、季節限定の純米にごり生酒になります。

で、昨晩は毘をすこしいただきました、微発泡なのでシュワシュワしていて、口あたりも爽やかでした。キンキンに冷やして飲むと暑い夏にぴったりなお酒でした。

特典付フェア

紀伊國屋書店新宿本店のTwitterでも紹介されました。

何がって? 《夏の100冊》フェアです。

確かに、読書感想文のためなら、薄い本が手軽でしょうけど、本好きなら時間がたっぷりある夏休みだからこそ、大作や長篇に挑んで欲しいところです。

ただ、いろいろと本を読んでいますと、短いからといって簡単に読めるとは限らないものも多く、逆に分厚い本でも時間を忘れてあっという間に読み終わってしまう作品があるのも事実です。

あとは、本を読むということは慣れの問題もあります。しょっちゅう読んでいると、読むスピードや理解力も増してくるものです。

ハイドリヒ@WOWOW

WOWOWで映画「ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦」が放送されます。

既に劇場公開は終わって、Blu-rayDVDが発売になっていますので、それほど待ち遠しいものでもないかも知れませんが……(汗)

  

本作が公開された当時よく売れたのが『ヒトラーの絞首人ハイドリヒ』です。否、映画以外にもゲームのキャラとしてもハイドリヒは有名だったらしく、予想以上の売れ行きでした。

WOWOWを視聴している方がどれくらいいるのかわかりませんが、この本が再び売れるでしょうか?