東京メトロのCMなので、たぶん東京ローカルでしか流れていないでしょう。
石原さとみが東京メトロのいろいろな駅で降りて、その街を巡るという趣向のCMで、たぶん最新作になると思うのですが、こちらがそのCMで、今回の舞台は高田馬場です。
見ていますと、アジアの言葉が字幕と共に出て来ます。関心を持たれた方にはこちらを是非!
最後に登場するのは台湾ですが、台湾語と台湾華語、どちらがよいでしょうね?
これらの本を片手に、いざ高田馬場へ! もちろん石原さとみはいないと思いますが……
この夏から首都圏の担当エリアが少し広くなりまして、東横線なども回るようになりました。
そこで本日は神奈川大学生協へ。
ちょうど文庫クセジュのフェアが始まったところで、並べたところ、早速全点を一冊ずつ購入された教員の方がいらっしゃったとか。
お店には普段からクセジュを置いていただいていますが、こうして見えるような機会を作っていただくと、やはり効果は絶大なのですね。嬉しいことです。
ちなみに、この棚、文庫クセジュのフェアの前は白水Uブックスのフェア「ユー、読んじゃないよ!」をやっていただいていたそうです。連続での開催、本当にありがたいことです。
そんな神奈川大学へは東横線の白楽駅からトコトコと歩いて向かったわけですが、白楽駅を降りて続くのが、しばしばテレビでも取り上げられる六角橋商店街です。
うーん、なんとも言えず、昭和の香りが漂うレトロな商店街です。こういう商店街、東京でも何か所か意識的に残しているようですが、こちらもよい雰囲気を残しています。
ちなみに、大学へ向かう途中の街並みを見ていますと、アパートやマンションの名前としては「白楽」を名乗っているものが多いですね、住所は六角橋なのに。たぶん鉄道の駅名として六角橋がないので、マンションなどの名前としてはわかりづらい、東横線の駅名を使った方がイメージがアップする、といった不動産屋の思惑があるのでしょうか?
『ニューエクスプレスプラス エスペラント語
』がまもなく刊行になります。
書店の店頭に並ぶのは三連休明けの週の後半くらいでしょうか? いましばらくお待ちください。
そのエスペラントですが、まだ《ニューエクスプレスプラス》のシリーズになる前のことですが、これからはエスペラントに注目、ということをこのダイアリーに書きました【→こちら】。
美少女ゲームというのでしょうか? その中で、厳密にはエスペラントではないようなのですが使われているそうなのです。
あたしがこういったゲームを全くやらないので、どういう世界なのかまるでわからず、推測でしか書けないのがもどかしいところですが、逆に言いますと、あたしがこんなところでまだるっこしく書くよりも、知っている人にとっては「今さら何を!」という世界なのでしょう。
ですので、そのあたりから火が付いてくれると嬉しいなあ、なんて思っています。