お互いに新刊なので併売できそうな気がするのですが、如何でしょう?

 

書店で見かけた『主治医だけが知る権力者』は国家元首8人が抱えていた病に迫ったノンフィクションだそうです。となりますと読んだ方の中には更に突っ込んだことを知りたくなる方もいらっしゃるはず。とりあえずヒトラーに関しては新刊『ヒトラーとドラッグ 第三帝国における薬物依存』がお薦めです。

  

もう一つ見かけた『チャーチルは語る』を読んだ方には、更に新刊『ガンディーとチャーチル(上)1857-1929』『ガンディーとチャーチル(下) 1929-1965』がお薦めです。

よろしければ是非どうぞ。

全力で展開中!

紀伊國屋書店横浜店です。

文芸コーナーエンド台で、新潮クレストブックスのフェア、そのお隣でひっそりと、否、意外と堂々とUブックスフェアも展開中です。例年、クレストと《エクス・リブリス》で展開していたけれど、今年は趣向を変えてUブックスにしてみました、とは担当の方の弁。

正直なところ、《エクス・リブリス》よりは単価も安くなり、なおかつでんすけさんの素晴らしい拡材のお陰で、クレストに負けず劣らず売れているそうです。

ありがたいことです。

そんな横浜店の語学書・学参コーナーの、こちらもエンド台では、新シリーズ《ニューエクスプレスプラス》が一堂に会しております。

展開場所の都合上、看板がちょっと離れた位置になってしまいましたが、これってもしかして《ニューエクスプレスプラス》がこれから増えていったら、エンド台の中心部は向けて徐々に浸食していく布石なのでしょうか?

となると、あと8点くらい刊行された暁には、看板の位置もしっくりくるようになるでしょう(笑)。

それはともかく、リニューアルした同シリーズ、お陰様で好評を持って迎えられています。ロシア語、フランス語は早々に重版となりました。来月上旬もエスペラント、ブラジルポルトガル、11月上旬にはペルシア、タイ、12月上旬にはラトヴィア、スワヒリが刊行予定ですので、乞うご期待!