本日の朝日新聞夕刊に乃木坂46を思ふ

今日の朝日新聞の夕刊一面です。

千葉県の九十九里浜で蜃気楼が見られるそうです。

千葉県の話題なので、朝日新聞の東京版(首都圏版)にしか載っていないかも知れませんが、悪しからず。いや、そもそも夕刊がある地域って限られていましたね。

さて、九十九里浜と言えば、実はあたしの父方の田舎です。父の父が東京へ出て来てしまったので、いわゆる本家筋ということになるわけですが、父が戦時中、親子で東京からここへ疎開していたそうです。

そういう縁もあって、子どものころは夏休みに毎年のように家族で行っていました。もちろん九十九里で海水浴をするためです。白子町というところが田舎です。戦前まではかなりの庄屋だったらしく、江戸時代にも名字帯刀を許されていた家だったそうです。

でも中学の頃を最後に、もう行くことはなくなり、現在ではあたしの父も亡くなりましたので、親戚づきあいすらしていません。

そんな九十九里で蜃気楼とは!

記事中では「ミラージュ」なんて書かれていますが、「ミラージュ」と聞けば、乃木坂46の「逃げ水」を思い出すのは、あたしだけではないでしょう。

歌詞の中に「ミラージュ」という単語が出て来ます。ストーリー仕立てのMV、あたしは割と気に入っています。三期生のWセンターも話題になった曲です。

さて、朝日新聞の夕刊からもう一つ。こんどは社会面です。

秋田内陸鉄道の岩野目駅が取り上げられています。

最近のローカル線ブームで訪れる人も増えているのでしょうか?

この記事に目が留まったのは秋田内陸鉄道だからではなく、その駅名のためです。なんか親近感が湧きます。

で、記事を読んだら秋田内陸鉄道の駅だと知ったのです。

秋田と言えば、乃木ヲタなら初代センターの生駒里奈、そしてニューシングルで初の選抜、鈴木絢音といった秋田出身の二人を思い出します。

生駒ちゃんは卒業後も活躍しているようですので、今後は絢音ちゃんの活躍に期待です。

この絢音ちゃんがセンターを務めた「新しい世界」という曲、なかなかの佳曲だと思います。もっと人気が上がってもよいと思うメンバーの一人です。

わが家のきれいなものと気持ち悪いもの

わが家の玄関先で百合が咲いています。

  

何という百合の種類なのかは知りませんが、何輪か咲いています。これから咲きそうな蕾もいくつかあります。

そして、一番右は芙蓉です。薄いピンク色をしています。こういう種類なのか、土壌によって色が変わったりするのか、そのあたりの詳しいことは知りません。

こういうきれいな花が咲き乱れている(?)わが家の玄関先です。

  

その一方、庭先のある植物にこんな虫が付いていました。母が気持ち悪がっています。

同じ一つの花に3匹もたかっているのですが、この3匹、同じ虫には見えません。それとも同じ虫なのでしょうか? 植物同様、昆虫の知識もないので、あたしにはよくわかりません。たぶん、もう少し立つと蛹になって、その後、中から蛾が出てくるのではないでしょうか? きれいな蝶々が出てくるとは思えない姿態ですから。

それにしても、こういう写真を撮って検索ボタンを押したら種類の候補を挙げてくれるようなスマホアプリってないものでしょうか? いや、きっとありますよね、あたしが知らないだけで。ネットには昆虫図鑑とか植物図鑑とか、そういうサイトはありますが、こちらがその虫などの名前を知っていないとお手上げです。写真が載っているサイトも多いですが、名前を知らない以上、写真をすべて見ていかなければならないので、やはり手に負えません。

いまのスマホの技術であれば、こういう写真から動植物の名前を検索できるアプリがあってもよいと思うのですが、知っている方いらっしゃいましたら教えてください。(なんとなく、その手のアプリってAndroidよりもiPhoneにありそうな気が……)

いや、この虫が何なのか、それを教えてくれても構いません。よろしくお願いします(笑)。

実際に動くと印象はずいぶんと変わるのでしょうから、これだけで判断するのはできないと思います!

けやき坂46(「欅坂46」ではありません)のメンバーが人気ゲーム(?)である「マギアレコード」の舞台化に挑むという件、各メンバーの舞台衣装姿が公開になりました。ゲーム、アニメなど原作のファンからはさまざまな意見が寄せられているようです。

とはいえ、その意見、アイドルファンとアニメファン、ゲームファンはファン層が重なっていないようなので、非難や批判、あるいは罵詈雑言めいたものが多いようです。そもそもが二次元のキャラを生身の人間が演じるわけですから、誰がやったとしてある程度の非難がついて回るのは致し方ないところだと思います。まあ、非難と言うよりは、ガッカリ感と言った方が正しいのかも知れませんが。

と言うわけで、ネットで公開されている画像を並べ、それぞれのキャラを比べてみました。

 

 

 

 

 

いかがでしょう? まず気づくのは、アニメは顔の輪郭がほぼ丸に近いですが、たいていの人間の顔は縦長です。ですから、ヘアスタイルをどういじったって違和感はアリアリなのです。もっと丸顔、あるいはハンバーグ顔の子が演じれば違和感も多少は緩和されるのかもしれませんが。

しかし舞台は実際には動きがあります。表情もあります。演技によっていつの間にか作品世界に引き込まれ、気づいたら違和感なんか感じずに楽しんでしまっている可能性も大です。それが舞台の魅力だと思います。

ちなみに、けやき坂46の各メンバーの通常の写真は、公式ウェブサイトへのリンクを以下に貼っておきますので、この舞台衣装、メイクの写真と見比べてみるのも楽しいと思います。えっ、こんな子だったのという驚きがあると思います。

柿崎芽実佐々木美玲富田鈴花潮紗理菜渡邉美穂丹生明里河田陽菜齊藤京子金村美玖加藤史帆

あたしに言わせれば、これらのアー写ですら、テレビ番組で見る、動きのある彼女たちとはずいぶんと印象が違っていたりしますし、ブログなどに載っているキメ顔や素の表情とも異なります。そうなると、どれが正解なのかわからなくなります。ちなみに、原作ファンの間でも齊藤京子だけは再現度が高いと評価が高いそうです。

とりあえず、あたしの場合、この原作マギアレコードをほぼ全く知らないので非難したりする気はまるで起きませんが、どうせ舞台をやるのであれば、先日CSでも放送されていた「あゆみ」のようなものをもっとやればよいのにと思うくらいです。

さて、舞台の初日も迫っているようで、どんな評価、評判が得られるのでしょう。