早々と重版です

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見覚えのある本だと思ったら……

今朝の朝日新聞をめくっていたらこんな広告が目に留まりました。潮出版社の広告です。

隅っこの方に見えている潮文庫の『戦争と広告』って、どこぞで見覚えのあるタイトルだなあと思ったのですが……

 

そうです、あたしの勤務先から出ていた『戦争と広告』が文庫化されたものです。まるっきりそのままなのか、多少の増補があるのか、現物を見ていないので何とも言えませんが、とにかく同じ本であることは確かですね。

相も変わらず弾圧しているのですね

今朝の朝日新聞です。

中国の人権派弁護士に対する抑圧、弾圧が依然として続いているようです。こういう問題はもっと西側諸国がもっと厳しく対応しないといけないと思うのですが、下手なことをしたり言ったりすると、中国市場から閉め出されたり、嫌がらせをされたりするので二の足を踏むのですよね。情けない限りです。

で、政府がものを言えないのであれば、出版物で意見表明するしかありませんね。

 

ちなみに、あたしの勤務先ですと『不屈 盲目の人権活動家 陳光誠の闘い』『中国 消し去られた記録 北京特派員が見た大国の闇』といったものがございます。