モロッコつながりで併売なんてどうでしょう?

乃木坂46の西野七瀬(なーちゃん)のフォトブック『わたしのこと』はモロッコで撮影が行なわれたとのこと。モロッコを舞台にした小説『空気の名前』を一緒に並べたりしてみたら如何でしょう?

両書共に美しい女性が主人公なのは共通しますが、街の様子や空気感はまるで異なります。

手書きじゃなくなってる!

下の写真は、紀伊國屋書店新宿本店の文芸書売り場で不定期に配布されているチラシです。

《翻訳本の友》とあるように、その期間に刊行された各社の翻訳本(主に小説)をリストアップしたものです。

このチラシ、以前は手書きだったと思うのですが、今年からタイプになったのでしょうか? 手書きの味わいも捨てがたいですが、活字の見やすさもありますので、どちらも甲乙つけがたいところですね。

しかし、毎回これを眺めると、自分が読んだ作品が本の数点あるかないかなので、情けなく思います。

Dデイ

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幅の広い出版活動?

まずはこの4点。今年の《書物復権》のラインナップです。

左から『古典ギリシア語入門』『音楽ノート』『芸術崇拝の思想』『ヨーロッパ中世象徴史』です。来週後半に出荷開始なので週末か再来週には書店店頭に並び始めると思います。どうぞお楽しみに!

そして上の写真は、あたしの勤務先の最近のフランス語の学習参考書です。同じフランス語とはいえ、ずいぶんとタイプが異なります。こうしてバラエティー豊かに出版することも読者のニーズをすくい取るためには必要なのです。

それにしても、フランス語でもこれだけの幅があり、フランス語意外にもさまざまな言語の参考書を出し、さらには上掲《書物復権》のように語学書以外のジャンルも多岐にわたっていて、なかなか自社の商品を把握するのも大変です(汗)。

プライベートは本人に任せております

今朝の朝日新聞です。

TOKIOの記者会見やその後の対応についての記事です。

被害者と言われる女子高生を非難するような言説がネットにはあるとか。確かに、未成年とはいえ高校生ならある程度の判断能力はあるわけですし、イヤなら最初から家に行かなければよかったじゃないか、という意見もそれなりに理解はできるのですが、この記事のポイントはそういうところではないようです。

さて、今回の事件,TOKIOのメンバーに連帯責任はあるのか、ということでしょう。

例えば、ごくごくフツーの会社で考えた場合、あたしの勤務先でもよいのですが、そこで同僚の誰かが犯罪を犯したとします。その場合、あたしにも連帯責任はあるのか、ということで考えればよいのでしょうか?

やはり、ちょっと違うと思います。あたしが、その同僚の上司というのであれば、多少の責任はあるかもしれませんが、ただの同僚であれば連帯責任と言われても困ります。TOKIOの場合で考えると、ジャニーズ事務所所属の他のグループのメンバーにまで連帯責任が及ぶないのと同じことでしょう。

では、やはり同じグループだと連帯責任を取る必要があるのでしょうか? メンバーが未成年であれば別ですが、TOKIOの場合はみんな40前後のオッサンです。仕事は一緒に頑張るし、協力もしているのでしょうけど、プライベートはそれぞれだと思います。そうなると、恋愛が発覚したときに芸能事務所がよく使う「プライベートは本人に任せていますので」というところが妥当ではないかという気もするのですが……

別に誰かに指摘されたわけではないですが……

どうでもよい話かも知れませんが、自宅で使っているシャンプーとリンスを変えました、こんどはこれです。

デ・オウ」です。

なにやらオッサンっぽいでしょうか? 言われてみればその通りかですし、実際に加齢臭を気にしないといけない年齢なので、何を言っても強がりに聞こえてしまうと思いますが……

ただ、これだけは強調しておきたいのですが、別に誰かに「臭い」と指摘されたわけではありません。いや、そもそも家族ならいざ知らず、人に「あなた臭いですよ」と言える人って滅多にいませんよね(汗)。

で、別に自覚症状がある、というわけでもなく、ただ単に、これから夏、暑くなる季節なので、こういうのがいいかしら、と思ったまでです。過去に使ったことがないので、使い心地なり効果なりがどんなものなのか、まるっきりわかりません。

で、ボディーソープはしばらく前からこちらを使っています。こっちは「AXE」です。清涼感があっていいですね。フレーバー違いで去年も使っていましたが、やはり暑くなってきたので、少し前からこれに切り換えたところです。