日本経済新聞の、こんどは読書欄。津村記久子さんのコラムです。
ここに出てくる『モラル・ハラスメント 人を傷つけずにはいられない』は紀伊國屋書店の刊行物です。
紀伊國屋書店からは同著者で『モラル・ハラスメントが人も会社もダメにする』という本も出ていますが、同著者であれば、あたしの勤務先の文庫クセジュにも一冊あるのです。
それも同じタイトルで『モラル・ハラスメント 職場におけるみえない暴力』と言います。
三者三様、それぞれ着目しているところが異なりますので、関心のあるところを是非どうぞ。
日本経済新聞の、こんどは読書欄。津村記久子さんのコラムです。
ここに出てくる『モラル・ハラスメント 人を傷つけずにはいられない』は紀伊國屋書店の刊行物です。
紀伊國屋書店からは同著者で『モラル・ハラスメントが人も会社もダメにする』という本も出ていますが、同著者であれば、あたしの勤務先の文庫クセジュにも一冊あるのです。
それも同じタイトルで『モラル・ハラスメント 職場におけるみえない暴力』と言います。
三者三様、それぞれ着目しているところが異なりますので、関心のあるところを是非どうぞ。
自宅では朝日新聞を購読しているので、そこからの記事紹介が多いですが、本日は仕事で出社しているので日本経済新聞を開いてみました。
すると、読書欄ではありませんが、こんな記事が載っていました。
行政改革の記事です。
であるならば『自民党と公務員制度改革』がお薦めです。本書の著者は、いみじくも日本経済新聞の記者の方。記事のタイトルになっている「橋本行革」も踏まえ、「戦後政治と向き合った福田康夫、麻生太郎、渡辺喜美、甘利明の「総合調整」を巡る戦いを、綿密な取材で浮かび上がらせ」た一冊です。
今朝の朝日新聞別刷「be」です。
近畿大学と東洋大学が人気なんだそうです。
おお、わが母校、頑張っているなあ、と少し誇らしく感じます。あたしが学生のころって、三流以下の大学と思われていたのではなかったでしょうか?
確かに野球は強かったですし、駅伝もそこそこでしたけど、やはり地味なイメージが専攻し、お坊さんの大学だと思われていた節もあります。世に言う「日東駒専」も「日本大学、東海大学、駒澤大学、専修大学」だと思っている世間の人が多かったような……
しかし、時代は変わったんですね。
確かに都心部にキャンパスがあるのは魅力なんでしょうね。あたしの勤務先のすぐ近くにキャンパスを構える明治大学がよい例だと思います。明大は文系1、2年生の和泉キャンパスですら渋谷や新宿から電車で10分程度、十分に都心と言える立地です。理系だって生田ですから(駅からちょっとありますが)、八王子の山の中の大学に比べれば都心からそれほど遠いわけではありません。
近畿大学のマグロのように独自の取り組みも大事ですが、東京ではどこにキャンパスがあるかが、そこへ通う学生の人気に影響しますから、都心へ戻っている大学が多いです。青山学院なども渋谷にあるからこその「アオガク」なので、昔あった厚木のキャンパスは何年間使われていたのでしょう?
前のダイアリーに書いた、ヒトラー関連書籍の件。
例えば、並べるとこんな感じになります。
とりあえず、マンシュタインとハイドリヒを並べてみました。面陳もよいですが、最近の書店ではキューブ型の透明プラスチック什器を使っているお店も増えてきましたので、そういうところに立てて並べてみるというのも面白いかと思います。
こんな風な並べ方も出来ます。その他にも『ローズヴェルトとスターリン(上・下)』なんていうのもあります。
って言うか、そもそも上の写真のように「立てられる本」ばかりというのはどうなんでしょう? そりゃ、上製本でそこそこのページ数があれば立ちますけど、あたしの勤務先の場合、立ててもものすごい安定感のある厚みの本が多すぎませんかね?