メロンの来歴

自販機などで売っているドリンクの「いろはす」って、そもそもは水だったと思うのですが、最近はいろいろな味(昨今はフレーバーと呼ぶのでしょうか?)が出ていますね。「白桃」は「桃の天然水」に似ていて美味しく、時々買って飲んでいます。

が、最近になってCMもオンエアされていますが、こんなのが発売されました。

メロンクリームソーダ」味です。

クリームソーダと言えば、子供のころから大好きな飲物です。恐らくほとんどの子供がそうではないでしょうか?

が、今回のCMを見ていて、ふと思ってしまいました。

レストランなどで子供のころに飲んでいた「クリームソーダ」って、どうして「メロン」味(色?)だったのでしょう? というよりも「メロン」と名乗っていないのに、ほぼデフォルトで「メロン」でしたよね?

あたしの経験上、喫茶店やレストランで「クリームソーダ」を頼んだときに「味はメロンでしょうか、ストロベリーでしょうか、ピーチでしょうか?」などと聞かれたことはありません。メロン以外のクリームソーダがあるということすら考えたことがありませんでした。

しかし、今回のCMを見る限り、クリームソーダはメロンがデフォルトではないのではないか、という疑念がフツフツとわき起こってきます。恐らく「クリームソーダ」というのは和製英語なんだと思いますが、これがメロンに固定されるようになったのはなぜなのか?

往年の「マンガ初めて物語」を見ればわかるのでしょうか? あるいは、どこかのメーカーの陰謀(笑)だったのでしょうか? そしてレストランの「クリームソーダ」は「メロン」と断わらなくても「メロン」味であり、なおかつほぼ必ずさくらんぼがひとつ乗っかっていましたよね? あれも何故なのでしょう?

謎は尽きません。

新幹線に勝てるか?

姪っ子たちが帰りました。先程、東京駅まで送っていったところです。

姪っ子たち3人だけで、新幹線に乗って帰ったわけですが、三人だけで旅するのも初めて、新幹線に乗るのも初めてなので、たぶん東京駅を発車してからは緊張していたのではなかったでしょうか?

三島駅下車なので、こだま号に乗って帰りました。東京駅で送り出し、あたしと母は中央線で帰宅ですが、帰ってきた国分寺でバスに乗ったのと、姪っ子たちが三島駅に着いたのがほぼ同時刻。

三島までは妹夫婦が車で迎えに来ていたようですが、たぶん家にたどりついたのは、あたしと母の方が早かったと思います、途中で寄り道もしなかったので。

それにしても、距離を考えると新幹線はやはり速い。しかし、乗り換えなしで帰ってこられる中央線もよく頑張ったと思います。

こんなことで競争心が生まれてしまうあたしって、やはりライトな鉄道オタクなんでしょうか?