華流ドラマが熱いのよ

わが家はスカパー!の契約しているので、毎月ガイド誌が届くのですが、そこにこんな記事が!

衛星劇場で「琅琊榜<弐>」の放送があるみたいです。「パート1」はすべて録画済みなのですが、それもいつ見られるかわかりませんが、「パート2」も当然録画します! さらには「麗姫と始皇帝」というドラマも放送されるようです。

一般にBSもCSも韓流ドラマは数多く放送されていますが、中国のドラマはあまり放送されていないものです。「ここまで差があるものか?」というくらい華韓の差があります。なので、こうして少しでも中国ドラマが放送されるのは中国好きにとっては嬉しい限りです。

それでも、たぶん中韓以外の国のドラマ、アメリカは別格ですが、例えばフランスやイタリア、ロシアのドラマ、中近東や南米のドラマ、他のアジア諸国のドラマなどはほとんど放送されていませんので、それと比べれば中国は香港、台湾も含め、それなりに放送されている方だと思います。贅沢を言ってはいけないのかも知れませんね。

紙面が違う!

金子兜太さんが亡くなりました。大往生と言ってよいでしょう。朝日新聞では、ドナルド・キーンさんや黒田杏子さんの名前も挙がっていました。

あたしの勤務先では、以下のようにお三方とも関わりがあります。

キーンさんの『ドナルド・キーン わたしの日本語修行』と黒田さんの『金子兜太 養生訓』です。残念ながら黒田さんの『金子兜太 養生訓』は品切れです。

さて、新聞は同じだからといって日本全国同じ紙面だとは限りません。最初に挙げた写真は、あたしの勤務先に届く版ですが、二つ目はあたしの住む多摩地区の版です。かなり構成が異なります。そして多摩版には兜太さんの『荒凡夫一茶』の書影が載っています。実はこれも品切れなんです(涙)。

ちょっと見えにくいと思いましたので、拡大したのが上の写真です。