誰か止めて!

昨晩のことですが、あたし、鼻血が止まらなくなったんです。いくらティッシを鼻の穴に押し込んでも、すぐに真っ赤に染まり、そしてポタポタと血が垂れてくるほどの出血でした。

どうしてそんなことになったのかは省きますが、布団に入って上を向き、本を読みながら小一時間、鼻血が止まらなくなってから3時間から4時間くらいして、ようやく止まりました。

実は、こんな風に鼻血が止まらなくなるのは過去にも一度だけありました。その時は、徐々に意識がもうろうとして薄れていく感覚を味わいました。仕方なく救急車を呼んで病院に搬送された(搬送してもらった?)わけですが、救急車が来た頃には鼻血も止まりかけていました。

救急車で運ばれた大学病院では、鼻の穴の中の血管を焼いたかなんかして止血してもらったと記憶しています。今回もそんな感じでしたが、前回と異なるのは時間です。前回の時は昼間でした、ただし休日の。で、今回は夜です。

救急車でも呼ばない限り、病院へは行けません。近所の病院はもう終わっている時刻ですし、こういう場合、何かを受診すればよいのでしょう?

それにしても、もう一度、血管を焼いてもらった方がよいのでしょうか? 今朝はなんとなく気分がすぐれなかったのですが、やはり血が足りていなかったのでしょうか?

筋金入りです

乃木坂46のまとめサイトで話題のMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店。

同店の文芸書コーナーは、アイドルなどの写真集で棚がほぼ1列あるのですが、その一画が乃木坂46の写真集や雑誌などで埋め尽くされているのです。

確かに、これはすごいと感じるでしょうし、ファンなら行って見たいと思うでしょう。「あっ、これ、買いそびれたのだ!」というものが並んでいるかも知れません。

しかし、こちらのお店、別に最近になって乃木坂推しになったわけではありません。以前からAKBグループなどアイドルには手厚い書店でした。

NMB48の劇場の真上にあった千日前店が閉店してからは、大阪ではこちらのお店がNMB48推しをしていまして、以前には一階のエスカレーター脇で、こんなフェアをやっていたのです。これこそ愛ではないでしょうか?

ただ紅白の出場アーチストを見ても、このところ48グループは少し元気がなく、従ってAKB48の姉妹グループであるNMB48もちょっと影が薄くなっています。本当はこのお店も大阪のお店なんだからNMB48をもっと推したいのかも知れませんね。

人気商売ですから出版されるもの(写真集や雑誌の特集)も坂道グループが多くなるのは仕方のないところ。文芸書コーナーの乃木棚も、そういった人気を反映した出版界の趨勢に沿っているだけなのでしょう。いずれはNMB48が巻き返し、同店の棚の一画を占拠する日が来るかも知れません。

ここだって東京都

東京の大雪、都心部ではあらかた解けてしまいました。やはりこれだけの交通量、人通りがありますと、雪かきをする人もいますし、街の気温も高いのでしょう。

が、ちょっと郊外へ行ったり、都心でも人通りの少ない場所になりますと、まだ雪は残っています。わが家などは典型です。

上の動画は、わが家へ向かう路地。ご覧のように、こんなに雪が残っています。日当たりもあまりよくなく、なおかつ、この露地を通るのが私と母とお隣さん一人くらい。あとは時々郵便屋さん、新聞配達、宅配の業者さん、その程度ですから、いつまで経ってもこれ以上解ける見込みはありません。昼間の気温上昇の期待するのみです。

そして、動画の先にある門を入って玄関の方を眺めた状態が上の写真です。露地と同じように雪がこれくらい残っています。建物の北側なので陽もあまりあたりませんから、この後もなかなか解けないでしょう。

断わっておきますが、わが家は一応は東京都です、多摩地区ですけど。たぶん青梅とか奥多摩とかへ行ったら、もっとすごいのでしょうね。

見覚えあり

JRの広告からこんなサイトを見つけました。

房総半島の観光推進キャンペーンなのでしょうか? そこには大きく「コトたび」と書いてあります?

あれ? ことたび? どっかで聞いたことあるなあ、と思うのも無理はありません。かつて、あたしの勤務先で旅の語学会話シリーズとして刊行していたシリーズが「ことたび」なのですから。

当初は十数か国語が揃っていましたが、現在では『ことたびフィリピノ語』『ことたびタイ語』『ことたびインドネシア語』の三つを残すのみとなってしまいました。

あまりにも古すぎる

昨日、今日と東京は大雪なので、長靴ではさすがに仕事もしづらいので、雨雪の日用に買っておいた靴の出番です。

こういうのをブーツと呼んでいいのですよね? 勤務先へ来たら、社内履きのキティちゃんサンダルに履き替えますので、こうして脱いでしまいます。

で、ブーツを脱ぐときに頭の中に流れたのがこの曲です。

西城秀樹「ブーツを脱いで朝食を」です。知っている人、どのくらいいるのでしょう?

そもそも、靴を脱ぐだけで頭の中にメロディーが流れるってどういうことよ、って思われるかも知れませんが、「ブーツを脱いでいる」と自分の行為を脳内で言語していたのでしょうね。そしたら、この曲名が出てきたという次第。

西城秀樹の曲の中では、全盛期の曲の一つですから、それなりに知られている曲だとは思いますが……

思ったよりも雪は積もっていた?

東京はたいへんな雪に見舞われました。この程度で交通が大混乱になってしまうというのは都会だからこそでしょう。雪国の人から見たら「なんて軟弱な……」という感想だと思いますが。

さて、上の写真は今朝4時ごろのわが家の庭です。下の写真が昨日の夕方5時ごろの同じ場所。

どうでしょう? 明るさが異なるので何とも言えませんが、やはり一晩でそれなりに雪は積もったようですね。昨日の写真ではところどころに見えていた隙間が今朝の写真ではほとんど雪に埋まっています。

多摩地区、わが家のあたりはくるぶしがしっかり隠れるほどの積雪ですから、20センチってことはないはずです。吹きだまりになると膝くらいまでの積雪があります。今日が休日なら家の周囲の雪かきをするところですが、今朝もいつもどおり、ちょっと電車が遅れましたが、出社してます。

が、ちょっと頭が重いです。

壮大にして痛烈な皮肉

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2018年1月22日 | カテゴリー : 罔殆庵博客 | 投稿者 : 染井吉野 ナンシー