下の写真は、昨年の12月発行、ジュンク堂書店大阪本店で配布されている「文芸書通信」の52号です。毎回毎回、お薦めの本が熱く紹介されている小冊子です。
その裏表紙が下の写真です。これから出る気になる本が紹介されています。
その一番下に『読むパンダ』が載っています。いよいよ明日、見本出し、配本は18日ですので、来週末には書店店頭に並びはじめると思います。乞うご期待!
下の写真は、昨年の12月発行、ジュンク堂書店大阪本店で配布されている「文芸書通信」の52号です。毎回毎回、お薦めの本が熱く紹介されている小冊子です。
その裏表紙が下の写真です。これから出る気になる本が紹介されています。
その一番下に『読むパンダ』が載っています。いよいよ明日、見本出し、配本は18日ですので、来週末には書店店頭に並びはじめると思います。乞うご期待!
今朝の朝日新聞のオピニオン欄に、あたしの勤務先の著者でもある武井彩佳さんが登場していました。
あたしの勤務先からですと『戦後ドイツのユダヤ人』『ユダヤ人財産はだれのものか』という二つの著作、それと『ホロコースト・スタディーズ』という訳書があります。
また今回の記事のテーマから言いますと、武井さんの著作ではありませんが、『ドイツの歴史教育』という本もあったのですが、現在は品切れです。悪しからず。
中国の作家、閻連科さんが昨年12月に来日されていたのですが、その時の取材記事が続けざまに新聞に載りました。
上掲は左が朝日新聞の掲載記事、右が毎日新聞の記事です。河出書房新社から出た新刊『硬きこと水のごとし』のプロモーションですが、釣られるように、あたしの勤務先から出ている『年月日』の注文も伸びています。
それぞれテイストはかなり異なり、同じ作家の作品かと思われるほどですが、舞台となっている場所はほぼ同じです。いや、閻連科さんの場合、これまでの『愉楽』も『炸裂志』も舞台となっている農村はほぼ同じところですので、一連の作品として読むことも出来るかも知れません。
少なくとも、『硬きこと…』は『愉楽』『炸裂志』に通ずる作品です。