散文詩?

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音声ガイドは不要になる?

今日の朝日新聞夕刊にこんな記事が載っていました。

スマホアプリで展示品解説などを行なう美術館・博物館が増えているそうです。確かに、多言語対応であれば外国からの参観者にも親切ですよね? こうなると、じきに音声ガイドは不要になるのでしょうか?

しかし、これでますますデジタルデバイドが加速するような気もします。

映画公開間近です

本日の朝日新聞夕刊です。

映画「ハイドリヒを撃て」が公開間近なので、その紹介記事です。

 

ゲームのキャラクターにもなっているハイドリヒに関する書籍としては、映画原作ではありませんが、『ヒトラーの絞首人ハイドリヒ』くらいしかないでしょう。あとは『HHhH』でしょうか?

映画上映館近くの書店の皆さま、どうぞよろしくお願いします。

本好きなら?

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本家本元のツイートも

紀伊國屋書店のTwitter。

正直に告白しますと、一昨日の時点では、《ボラーニョ・コレクション》に収録された『通話』以外の全点が並んでいました。現時点ではどうでしょう?

同店で同時開催中の《Uブックス》フェアも、かなりレアなものが並んでいるはずだったのですが、お店の方曰く「初日に狙ったように在庫僅少本ばかりまとめて買って行かれた方がいた」とのこと。

で、「東京はいいなあ~」と指をくわえている方も多いかと思いますが、大阪のジュンク堂書店大阪本店とMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店でも《エクス・リブリス》フェア開催中で、こちらもスタート時点ではほぼ全点在庫していたはずです。関西圏の方は両店へお急ぎください。

ゾンビ増殖中?

まずは昨日の朝日新聞夕刊。

ゾンビが増えているそうですね。

 

ゾンビ映画などが流行るのはそれなりに社会的理由があるはず。そういった考察なら『ゾンビ襲来』がお薦めです。装丁はそれっぽいですが、中味は真面目な本です。

続いては今朝の朝日新聞から。

 

デジタルアーカイブは国を挙げて取り組まないとならない問題だと思いますが、やはり権利関係が面倒なのでしょうね。フランスの事例を取り上げた文庫クセジュ『INA 世界最大デジタル映像アーカイブ』が参考になるのではないでしょうか。

そして最後も今朝の朝日新聞。

こういった商品と書籍は全然性格が異なりますが、それでも発売後すぐに品薄になるものってあります。別にわざとやっているなんてことはありません。ただ、こちらも予想もできない動きがあったりするのです。それがSNS発信なのか、それすらつかめないまま、とにかく注文だけは殺到し……

こういう場合、売れているのは主にアマゾンなどネット書店ばかりで、一般の書店ではそれほど動いているわけではないことが多々あります。そうなると出版社の在庫はみるみる減っていくのに、書店店頭の在庫はそれほど減ってはいない。それでも注文は来るから重版しようかどうしようか、悩みは尽きないのです。

予想どおりモートン病だそうです

本日は休みを取りまして、この一か月くらいずーっと痛みが続いている足の指を診てもらいました。

整形外科はどこもそうですが、リハビリに来たおじいちゃんやおばあちゃんで混んでます。中には部活動なのでしょうか、骨折や捻挫などをした高校生や中学生とおぼしき若い人もいますが、大半はお年寄りですね。ただ、こういう人たちは診療はなく、ほぼほぼリハビリだけに来ているので、あたしのような診療を受けに来た人は意外と少ないようでした。

で、診断結果ですが、一応はレントゲンも撮ってもらいましたが、予想どおりのモートン病でした。ハイヒールなど足に負担のかかる靴のせいで起こるそうです。あたしも一年くらい前でしょうか、履いていた靴が合わなくて、一日履いていると足指が痛くて痛くて、骨折したんじゃないかと思えるほどの時期がありました。たぶん、それが原因でしょう。今になって症状が出てくるなんて……

痛みを取る直接的な方法は、注射などがあるみたいですが、いきなりそんなことはせず、足を広げる、よく動かすようなことをするようにと言われました。あとは、痛みを抑える塗り薬を処方されました。靴も、革靴よりもスニーカーなどがよいようです。こんどABC-MARTにでも見に行ってみますかね。

あと、あたしの足は外反母趾だと言われました。足指の痛みをのぞくと、特に外反母趾のせいで歩くのに不自由するとか、そういうことはありませんが、医者からは「主に女性がなるものだ」と言われました。別にふだんハイヒールなんて履いていませんが、どうしてでしょうね?

外反母趾については、サポーターのようなものが売っていますので、しばらくはそれをしてみようと思います。言われたので改めて見てみると、あたしの足の親指、右も左もずいぶんと内側に曲がっているものです。

35億とは言いませんが、3000だって盛りすぎじゃないかしら?

今朝の朝日新聞。

出版社があの手この手で新刊をなんとか売ろうと努力している事例の紹介のようです。あえてこんな記事にしなくとも、各社TwitterやFacebook、Instagramなどを利用したPRはかなりやっているのではないでしょうか? もちろん出版社によって熱の入れ方は異なりますし、そもそものウェブサイトの作り込みにもかなりの差があるように感じられます。

そんな中、早川書房の取り組みが下の写真。

本文の一部を公開して、事前に読者に読んでもらうのだそうです。これってどのくらいの読者が熱心に読んでくれるのか、そこが最大の関心事でありネックです。公開したはよいけれど、そこそこアクセスはあるみたいだけれど、一向に具体的な反応が返ってこない、ということになるのが関の山という気もします。

タイトル募集するのに、結局応募してきた人が十数人ではマズいでしょうから、まあなんとか60人は集めたようですが、仕込みも多少はあるのでしょうね。海外文学の場合、元出版社との権利の問題もありますから、あまりたくさんの分量をウェブ公開するわけにもいかないと思いますが、意見を求めるにはそれなりの分量を公開しないとならないでしょうし、そのさじ加減が難しいところです。

しかし、この記事の中、海外文学ファンは三千人ほどと書いてあります。「それだけしかいないの?」と思った方と、「そんなにいるの?」と思った方と、どちらが多いでしょうか? あたしの感覚では「そんなにいない」っていう感じなのですが……