予想どおりモートン病だそうです

本日は休みを取りまして、この一か月くらいずーっと痛みが続いている足の指を診てもらいました。

整形外科はどこもそうですが、リハビリに来たおじいちゃんやおばあちゃんで混んでます。中には部活動なのでしょうか、骨折や捻挫などをした高校生や中学生とおぼしき若い人もいますが、大半はお年寄りですね。ただ、こういう人たちは診療はなく、ほぼほぼリハビリだけに来ているので、あたしのような診療を受けに来た人は意外と少ないようでした。

で、診断結果ですが、一応はレントゲンも撮ってもらいましたが、予想どおりのモートン病でした。ハイヒールなど足に負担のかかる靴のせいで起こるそうです。あたしも一年くらい前でしょうか、履いていた靴が合わなくて、一日履いていると足指が痛くて痛くて、骨折したんじゃないかと思えるほどの時期がありました。たぶん、それが原因でしょう。今になって症状が出てくるなんて……

痛みを取る直接的な方法は、注射などがあるみたいですが、いきなりそんなことはせず、足を広げる、よく動かすようなことをするようにと言われました。あとは、痛みを抑える塗り薬を処方されました。靴も、革靴よりもスニーカーなどがよいようです。こんどABC-MARTにでも見に行ってみますかね。

あと、あたしの足は外反母趾だと言われました。足指の痛みをのぞくと、特に外反母趾のせいで歩くのに不自由するとか、そういうことはありませんが、医者からは「主に女性がなるものだ」と言われました。別にふだんハイヒールなんて履いていませんが、どうしてでしょうね?

外反母趾については、サポーターのようなものが売っていますので、しばらくはそれをしてみようと思います。言われたので改めて見てみると、あたしの足の親指、右も左もずいぶんと内側に曲がっているものです。

35億とは言いませんが、3000だって盛りすぎじゃないかしら?

今朝の朝日新聞。

出版社があの手この手で新刊をなんとか売ろうと努力している事例の紹介のようです。あえてこんな記事にしなくとも、各社TwitterやFacebook、Instagramなどを利用したPRはかなりやっているのではないでしょうか? もちろん出版社によって熱の入れ方は異なりますし、そもそものウェブサイトの作り込みにもかなりの差があるように感じられます。

そんな中、早川書房の取り組みが下の写真。

本文の一部を公開して、事前に読者に読んでもらうのだそうです。これってどのくらいの読者が熱心に読んでくれるのか、そこが最大の関心事でありネックです。公開したはよいけれど、そこそこアクセスはあるみたいだけれど、一向に具体的な反応が返ってこない、ということになるのが関の山という気もします。

タイトル募集するのに、結局応募してきた人が十数人ではマズいでしょうから、まあなんとか60人は集めたようですが、仕込みも多少はあるのでしょうね。海外文学の場合、元出版社との権利の問題もありますから、あまりたくさんの分量をウェブ公開するわけにもいかないと思いますが、意見を求めるにはそれなりの分量を公開しないとならないでしょうし、そのさじ加減が難しいところです。

しかし、この記事の中、海外文学ファンは三千人ほどと書いてあります。「それだけしかいないの?」と思った方と、「そんなにいるの?」と思った方と、どちらが多いでしょうか? あたしの感覚では「そんなにいない」っていう感じなのですが……