今日のネクタイ~壹佰叄拾伍本目~トーダイ違い?

こん**は、染井吉野ナンシーです。

まもなく刊行になる新刊『科学の最前線を歩く』『分断された時代を生きる』は東京大学教養学部の公開講座をベースにしたものです。天下のトーダイの授業を本で受けることができる、という趣向です。

なので、本日のネクタイはトーダイです。

えっ、よくわかりませんか? トーダイの本だけに、ネクタイもトーダイなんです。灯台です。

どこの灯台なのかはわかりませんが、少なくとも駒場ではありません(笑)。

こんなに違うとは!

欅坂46のファーストアルバムが発売されました。

Type-A、Type-B、通常盤と三種類購入したのですが、収録曲が違うだけでなく、形状がこのようにかなり異なります。

Type-AはDVDやBlu-rayソフトのような大きさ、Type-Bが3枚組、4枚組のCDのような厚み、通常盤がごくごく一般的なCDです。

こんなになんタイプも発売して、ファンには全部買わせようという、なかなか卑怯な手ですが、それをわかっているのに、あたしのようにまんまと乗っかってしまう輩が全国に何万人もいるのでしょう。

今日のネクタイ~至福のネクタイ?~

こん**は、染井吉野ナンシーです。

今日のいでたちは、ブラウスもネクタイも既出ですみません。でも、今日はあえてこのネクタイです。

手にしているのは本日見本出しの新刊『至福の烙印』、スイスの作家の作品です。

だから、なんだ? と言われそうですが、わかっていただけませんか? と、そんなようなタイトルの海外小説もありましたね(汗)。

えっ、まだわかりませんか? では少し拡大して、これならわかりますよね?

「至福」だけに「福」の字ネクタイです。「至福」というのは「福の至れり」ですから、「最高の福」といったような意味ですが、このネクタイでは「至るところに福」になってしまっています。それはまあ、ご愛敬ということで、お許しください!

折々のことば

朝日新聞の「折々のことば」で『娯楽番組を創った男』が紹介されました。

書評もありがたいですが、こういう記事やコラムの中の紹介というのも売り上げに影響するものです。

出版社名が入っていませんが、あたしの勤務先の刊行物です。

チャレンジャー? 蛮勇?

本日のランチです。

ローソンの新製品なのでしょうか? 「うな玉サンド」です。今までまるで気がつきませんでしたが、いつから発売になっていたのでしょう?

それにしても、「うなたま」は料理屋のメニューにありますのでよく知っていましたが、それをサンドイッチに挟んでしまって、果たして美味しいのか否か?

原材料には九州産の鰻とあります。ちゃんと鰻を使っているのですね。もどき料理ではないようです。

で、食してみましたが、意外といけます。鰻の味もしっかり感じます。卵の比率が高く、鰻は卵でとじてあるのではなく、別途パンに挟み込まれていますが、小粒ながらも鰻を主張しています。

まあ、買って損はしなかったかな、という商品でした。

家庭菜園?

暑いです。明け方、3時すぎと朝の7時頃にパラッと雨が降りましたが、とても降ったとは言えないような量、時間でした。ところによってはそれなりの降水量になったところもあるようですが、実感としては東京は梅雨が明けたと言いたいです。

雨が降らないとお百姓さんも困るだろうと思いますが、わが家の庭で母が作っている野菜もかなり疲れている感じです。

まずはキュウリ。お店ではとても見かけないほど曲がっています。作っている人の根性が曲がっているからでしょうか? 奥にももう一つなっていますが、それも同じように曲がっています。

こちらはトマト。まだ青いですね。もう少しすると赤くなって食卓に上ると思います。

最後は、まだ花が咲き終わったばかりで何もなっていませんが、わかりますか?

うちの母は農家出身なので、この手のものを見ると何の野菜かすぐにわかるのですが、あたしのような都会育ちにはなかなかわかるものではありません。ただ、そんなあたしでもこれはナスだとわかります。花のところにナスがなるわけですね。

まだちょっと先ですが、味噌汁にするのが美味しいでしょうか?

金沢、行きたいなあ~

昨日の午後、テレビ東京系で「初夏の那須&金沢を満喫!人気観光地でナゾ解き旅」という番組が放送されていて、そこに乃木坂46山崎怜奈(通称、れなち)が出ていたのですが、見ていて「金沢、行きたいなあ」と思ってしまいました。

金沢は行ったことないわけではなく、既に5回か6回は行っています。ただ、すべて仕事なので、金沢を観光するという経験はなく、せいぜいのところ仕事の合間のちょっとした空き時間に、駆け足で兼六園を見学したといったくらい。ですから、一度くらいはゆっくりと観光で行った見たいと、番組を見ていて改めて思った次第です。

番組はクイズ形式だったのですが、金沢21世紀美術館プール、あれってれなちにとっては先輩に当たる深川麻衣の「写真集」のカバー写真を撮った場所ですよね。れなちがそれを知らなかったとは思えないのですが、版g身を見る限り、あれはガチで知らなかった感じがします。まいまいの写真集を見ていなかったのでしょうか?

それはともかく、金沢城や兼六園、和菓子も美味しそうだし、やはり金沢は観光で行ってみたいと思います。ただ、その時に富山や福井をどうするか、という問題もあります。金沢だけならとりあえず一泊二日もあれば、主要なところは楽しめるでしょう。でも、せっかく行くなら富山や福井も寄ってみたいと考えると二泊三日、それとも三泊四日でしょうか?

とりあえず県庁所在地からあまり離れるような場所、たとえば能登半島の方とか、福井だったら東尋坊とか、そういうところまでは行かないつもりですが、それでも氷見くらいは行きたいなあ、とも思います。いや、しかし、金沢はしないにも見どころはありますが、富山とか福井だと何があるのでしょう? パッと思い浮かばないのですが……

読書では実現不可能?

TBS系の音楽の日が本日。

日本テレビ系のTHE MUSIC DAYが先日。

テレビ東京系のテレ東音楽祭は先月。

フジテレビ系のFNSうたの夏まつりは来月。

テレビ朝日系のMUSIC STATION ウルトラFESが9月。

夏になると、と言うか、年に二回くらいはこういった大型音楽番組が放送されます。それぞれ趣向を凝らしていますが、たいていの人にとっては自分の好きなアーチストが出ているか否かだけが肝心なのではないでしょうか? そして、出ているとなるとどれくらい歌うのか(フルコーラスか、数曲か、などなど)も気になるところです。

ダラダラとくだらないしゃべりや、回すのが下手な司会者もいたりしますし、せっかくゲストが来ているのにVTRが多いときもあったりして、毀誉褒貶ありまして、音楽番組というよりもバラエティと割り切った方がよいのかも知れませんが……

そんな音楽番組、個人の娯楽としては同じだと思うのですが、読書でこういった番組を作るのはムリなんでしょうね。やはり音楽は、好き嫌いはあるにせよ、みんなで一緒に聞いて盛り上がれるという要素がありますが、それに対して読書は極めて個人的な行為だからでしょうか?

でも、最近はビブリオバトルのような聴衆を巻き込んだイベントも盛んですから、読書をテーマにした大型番組、夏とは言いませんので、読書週間のある秋にでも、どこかの曲でやってくれないでしょうか? 個人的には有名人(タレントとは限らない)が出てきて、自分の好きな作品を紹介し、その一節を読む(朗読する)だけの番組でもよいのですが……

でも、そんなの2時間も放送したら、視聴者は飽きちゃいますかね? せいぜいネット番組がいいところでしょうか? とにかく本に関する番組は、100分de名著をはじめ、現在も過去にもいろいろありました。王様のブランチのように、番組発のヒット作も多数出ています。でも、ゴールデンタイムで放送されているものはまだないですよね。一回くらい出来ないものかと思うのです。