妹と言うよりも娘だわね?

乃木坂46のラジオ番組「乃木坂46の「の」」で「妹選抜」を募集することになったようです。自分なりの一位から三位を選んで投票するシステムだそうです。さてさて、最終的にはどんなメンバーが選ばれますやら……

あたしも考えてみるかと思って、はたと気づきました。乃木坂のメンバーってあたしにとっては妹どころの騒ぎではないのです、もう娘と言ってもいいような年の子ばかりです。いやいや、「言ってもいい」ではなく、「そう呼ばなければならない」子たちだけですね(汗)。

それなのに妹選ぶなんて、もうただの変態、スケベ、バカ丸出しです。

一般のファンというのがどのくらいの年齢層なのかは知りません。結構おじさんファンも多いという話も聞きますが、とりあえずは高校生から20代くらいがメインでしょうか? となると20代後半ならまいやんやみさ先輩だって妹と呼んでおかしくはないはずです。が、やはり「お姉さんメンバー」と呼ばれているメンバーは選ばれにくいかも知れませんね。

となると三期生が有理でしょうか? が、あやてぃや梅マヨなんかはどちらかというとお姉さんっぽい雰囲気なので選に漏れそうです。実際にも若いメンバーや見た目の幼いメンバーが選ばれるのでしょうか?

で、あたしだと誰を選ぶか……

とりあえず三人をエントリーですね。メンバー一覧を眺めてみることにします。

やはり、妹と言ったら星野みなみという気がします。飛鳥も悪くはないのですが、最近は中心メンバーとして貫禄が出てきたので、ちょっと妹という感じが薄れてきてしまったと感じます。二期生はみり愛とか絢音ってところでしょうけど、なんかあたし的には妹という感じを受けないので、やはりのこるは三期生。

となると、りりあん、桃子、よーだの三人になります。既にみなみを選んでいるので、エントリーできるのはあと二人。ここから誰を落としましょうか? 悩みます。

今のところ断捨離は考えていませんが……

同業者や書店の方と話していると本の処分をどうするかという話題が出てくることがあります。出版社や書店の人間が本を捨てるとは由々しきことではありますが、世間一般の人よりも平均して蔵書量が多いのもこの業界人ならではのこと。たまった本、たまっていく本をどうするかは、誰にでも深刻な悩みです。

業界人同士が結婚して、お互いに蔵書が新居に入りきらない、という話もよく聞きます。同じ本を持っていたから一冊処分したというのもありがちな話です。

で、やはり業界人ですから本を捨てるのは忍びなく、知り合いに譲ったり図書館に寄付したり、とにかくゴミに出すということだけは避けようとはするものの、図書館も古書業者もあまり引き取ってはくれないとなると、やはり捨てるしかないのでしょうか? 駅なので「ご自由にお持ちください」というスペースを設けているところもありますので、そこを活用するのもよいかもしれません。少なくともゴミに出すよりかは心が痛みません。

あたしですが、自宅はもう本が置ききれなくなっています。それでも買ってしまうのはもう病気なのでしょうか? ただ、ひとまず本はよいのです。置いておいても腐るわけではないですから。

問題は録りだめた映画やドラマです。DVDに焼いてあるもの、HDDの中に保存してあるもの、こちらもかなり増えてきました。DVDに焼いてあるものは物理的には耐久性に優れていそうですが、読み出せるのか否かという問題がつきまといます。かつてのFDDやMO、ZIPなど読み出すためのハードがなくなっているものが多数あります。となると、あたしが所持しているDVDだって、あたしが生きている間は大丈夫と言えるのか…

DVDに焼いていない、HDDの中に保存してあるものはもっと怖いです。

このHDDという代物、昨日までなんともなかったのに、ある日突然動かなくなります。いや、昨日どころか数分前まで普通に使えていたのにいきなりダメになるという経験だってあります。となると、どうしようもありません。

わが家のHDDには中国映画やドラマもかなり録ってあります。いったいいつ見るの、と聞かれたら答えに困りますが(汗)、とりあえずは将来の楽しみということにしておくとして、とにかくHDDがある日突然お釈迦になったら万事休すです。自分でやった断捨離ではなく、機械が勝手に断捨離してしまうわけです。

皆さんどうしているのでしょう?

名古屋と言ったら?

あたし的には、否、今の時代なら「てち」じゃないかと思っていましたが、やはりピンではまだまだ無名なのですね。

えっ、「てち」って何かって?

欅坂46のセンター、平手友梨奈のことです。いまや女子中高生に大人気のアイドルグループですが、やはり東京中心なのでしょうか?

というようなことを、今回名古屋に行ってものすごーく感じました。

名古屋駅の地下街、エスカと言うのでしょうか、SKE48とコラボしてましたね。SKE48も地元アイドルなのかと問われると、結局はAKBグループですから、いわゆる地元密着アイドルではないのかも知れません。それでもこうして名古屋ローカルの仕事をしっかりこなして、地元に愛されるよう努力している姿は立派です。

東京の場合、AKB48は全国区すぎて東京ローカルな感じがしませんし、メンバーがそもそも全国から集まっていますので地元アイドルではないですね。東京の人もそんな風には見ていないはずです。

ただ、あたしが営業担当の関西はどうかというと、ここにもNMB48というグループはありますが、それなりにローカル番組で活躍しているのでしょうが、街を歩いていて名古屋の地下街で見かけたような露出は見られません。大阪の場合、やはり町のポスターには宝塚が目立ちます。

なので、名古屋に驚いたわけですが、あるいは、名古屋がたまたまのタイミングだっただけなのでしょうか?

それにしても、握手会の埋まり方を見ても、乃木坂や欅坂はまだまだ東京のグループで全国区にはなりきれていませんね。ただ、東京で天下を取れば、それがそのまま全国でも認知されるというのが今の日本なので、純粋に地方発で人気になるのは、特にアイドルグループでは至難なのではないでしょうか?

ちなみに、あたしはいまだにナナちゃんを見たことがありません。