今朝の朝日新聞の内田樹の記事。
彼が天皇主義者になったという宣言です。そこで思い出したのが、つい最近読んだ『天皇125代と日本の歴史』です。
同書の中で、幕末の時期、徳川慶喜ら幕閣の方が天皇を崇敬していたのであり、維新を主導した薩長の下級武士たちは天皇を駒くらいにしか考えていなかった、とありました。
ほんの150年くらい前のことですが、いまも変わっていないのではないかと感じます。
今朝の朝日新聞の内田樹の記事。
彼が天皇主義者になったという宣言です。そこで思い出したのが、つい最近読んだ『天皇125代と日本の歴史』です。
同書の中で、幕末の時期、徳川慶喜ら幕閣の方が天皇を崇敬していたのであり、維新を主導した薩長の下級武士たちは天皇を駒くらいにしか考えていなかった、とありました。
ほんの150年くらい前のことですが、いまも変わっていないのではないかと感じます。
今朝の朝日新聞で芥川賞と直木賞の候補作品が発表されていました。
そんな中、芥川賞の候補の中に温又柔さんの名前があるではないですか!
温又柔さんと言えば、『台湾生まれ 日本語育ち』でしょう。受賞されたら更に売り上げが伸びそうです。って、取らぬ狸の皮算用は慎まないといけませんね。
そして同じく、朝日新聞のテレビ欄。
なんとそこに「中村屋のボース」の文字が! たぶんこの番組を見た方はボースに興味を持つこと必死、きっともっと知りたくなるでしょう。