感染/パンデミック

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早々と帰宅!

本日より、あたしの勤務先も原則として在宅勤務となりました。書店営業回りも原則として自粛です。

あたしから書店営業を取ったら、いったい何が残るのでしょうか? とても不安です。

そして、在宅勤務ではなく出社する場合も5時間までというお達しが来ています。時差出勤も組み合わせているので、9時に来た人は午後2時まで、10時なら3時まで。逆に7時に来れば12時までとなります。

あたしなど、このところ6時に出社しているので、これに従えば11時で帰宅できることになりますが、さすがに昼間では勤務先にいますけど、書店営業もなくなると、会社でやることもなくなってきます。適宜、在宅勤務を交えていこうと考えています。今日は12時半過ぎに退社しました。

この騒動以前は、7時に出社していたのですが、中央線はそれほど空いているわけではありません。そこへ今回の時差出勤で、時間を早くしたサラリーマンがそれなりにいまして、さらに混むようになってしまいました。

なので、あたしはさらに出社時間を繰り上げたという次第。

それにしても、こんな状況、いつまで続くのでしょう?

ゴルビーと来ればレーガン?

朝日新聞夕刊のゴルバチョフの記事です。昨日は第二回が掲載されていました。

レーガンとの核軍縮の話題が語られていましたので、そうなると『死神の報復(上)』『死神の報復(下)』です。なにせ同書の副題は「レーガンとゴルバチョフの軍拡競争」ですから!

そして「軍拡競争」という副題とは裏腹に、お互いに何とかこの競争に終止符を打とうとしていたというノンフィクション、ピュリツァー賞受賞作品です。

いま、ゴルビー?

昨日の朝日新聞夕刊です。

旧ソ連の共産党書記長で、その後の東欧革命のきっかけを作ったゴルバチョフの記事です。いま、どうしてゴルバチョフなのでしょう? かなりの高齢だとは思いますが。

ゴルバチョフのまとまった評伝って、たぶん日本ではあたしの勤務先から出ている『ゴルバチョフ(上)』『ゴルバチョフ(下)』くらいしかないのではないでしょうか?

ただ、残念ながら本書はただいま在庫僅少。いま改めてゴルバチョフに対する関心が高まっているのだとしたら重版のチャンスが巡ってくるでしょうか?

時差勤務

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どうして世間は猫ばかりなのかしら?

東京もかなり危ない情勢になってきました。

何がって? もちろん新型コロナウイルスのことです。

この土日、多くのデパートや商業施設が休みになるみたいです。明日の金曜日休業するという出版社もあるみたいです。

書店営業を中止にしている出版社もあれば、出版社が営業に来るのを断わっている書店もあるとか。これではどうやって営業をすればよいのでしょう?

電話とファクスとメールですか? そりゃ、そういう手段も使いますけど、やはり棚を見て、顔を見てこその営業だと思うのですけどね。とにかく、終息までには時間がかかるでしょうけど、ワクチンなどの治療薬の開発を急いで欲しいと思います。

さて、そんな世間の喧騒もどこ吹く風、本日のいでたちはこちらです。

ブラウスは既に何度も登場しているネコ柄です。というわけで、ネクタイも新作のネコ柄ネクタイです。

本当はイヌ柄が欲しいんです。もちろんないわけではありませんが、種類が全く少ないです。選択の余地がありません。どうしてこんなにも猫ばかりになってしまったのでしょう?

それでもイヌ派まだマシな方でしょうか? 他の動物だとブラウスはおろか、ネクタイすら存在しない動物がごまんといますからね。