写真の3点『書いて覚えるハングル名言』『パトリックと本を読む』『職業別 パリ風俗』、明日が見本出しで、20日が配本予定だったのですが、昨今の情勢に鑑み、刊行を5月上旬に延期することとなりました。
楽しみにされていた方には申し訳ありませんが、諸事情お察しいただければ幸いです。
それにしても、書店はどのくらい営業できているのでしょうか?
写真の3点『書いて覚えるハングル名言』『パトリックと本を読む』『職業別 パリ風俗』、明日が見本出しで、20日が配本予定だったのですが、昨今の情勢に鑑み、刊行を5月上旬に延期することとなりました。
楽しみにされていた方には申し訳ありませんが、諸事情お察しいただければ幸いです。
それにしても、書店はどのくらい営業できているのでしょうか?
数日前にご案内したとおり、『俺の歯の話』が紹介されました。評者はいとうせいこうさん。
たぶん普段読んでいる海外文学とはちょっと違う、独特の味わいのある作品です。この機会に是非ご覧くださいませ。
本当なら、春休みのこの時季、海外旅行へ行くはずだったという学生の皆さん、実際に海外へ足を運べないのであれば、心の中だけでも海外へトリップしてみては如何でしょう? そんなとき海外文学はもってこいの相棒です。
こちらは東京大学出版会の刊行物、『日本史のなかの「普遍」』が紹介されています。
三谷さんは、あたしの勤務先でも著作のある方、この機会に『日本史からの問い』『フランス革命と明治維新』も一緒に並べてみませんか?
本日は在宅勤務でした。
出勤する人数を減らすために、あたしの勤務先も少しずつ交替で在宅勤務を実施していく予定ですが、在宅だと何ができて何ができないのか、そこを見極めないとなりません。そういう実験的な意味も含めた在宅勤務スタートです。
で、基本的には自宅のPCからChromeリモートデスクトップを利用して勤務先のPCにアクセスしたわけです。勤務先のPCを自宅で使うので、出社してできることはほとんどできます。ただし、伝票を打ち出したとしても、勤務先にいる人がその伝票を処理してくれないとなりませんので、やはり誰かしら勤務先に出社しているということが前提です。
メールはある程度対応できますが、ファクスはまるでダメです。クラウドのスペースに届いたファクスがたまるようになってはいますが、ファイル名は機械的に受信日時で付いているので、一見しただけではどこからのファクスなのかまるでわかりませんので、何十通も来ている中から肝心の一通を見つけ出すのはかなり面倒なことになります。
あとは、やはりパソコンの性能が低いと作業がモタモタしてしまい、時間ばかり食ってしまいます。もう少し性能のよいPCが欲しいですが、それは個人的なこと。
そもそも自宅にPCがない人は在宅勤務ができません。Chromeリモートデスクトップはスマホからでもアクセス可能ですが、メールのチェックくらいならともかく勤務先のPCで行なっている作業をスマホでやるのは現実的ではありません。あたしの勤務先では、急遽、自宅にPCを持っていない社員のためにノートPCを購入したようです。
でもこれって実は不公平なことでは? 持っている人は自分のを使うわけですよね? 持っていなければ会社で買ってくれるのに、持っていたばかりに買ってもらえないわけですから。
そして、もう一つ。ネット環境はどうでしょう? これも個人の愉しみでプロバイダなどと契約しているわけで、決して仕事のため、会社のためではありません。これだって自宅にネット環境がない人は会社はどういう対応をしてくれるのでしょうか?
ネットと言えば、あたしは本日、必要があって何件か電話を自宅からかけました。この電話代だって、厳密に言えば勤務先に請求できるはずでしょうけど、こういうのも自腹なのでしょうか? 在宅期間が長くなり、回数が増えてくると自腹というのもどうなのでしょうか?
本日見本出しの新刊『仏検対策4級問題集』は、なんと三訂版です。
辞典などでは第5版、第6版といったものも見かけますが、このような学習参考書ですと、改訂版こそありがちですが、三訂版まで刊行されているものは少ないのではないでしょうか? それだけ確実売れているという証しです。
装丁も、ご覧のようにマイナーチェンジしております。見づらいかも知れないので、あえて書いておきますと左が改訂版、右が三訂版です。
この仏検対策問題集は、1級から5級まで揃っていますが、三訂版が出ているのは『仏検対策5級問題集』だけです。今回の4級で三訂版は二冊目になります。
今後、3級より上位の級も順次三訂版に切り替わる予定ですので、しばしお待ちください。ひとまず改訂版はまだ現役ですので。