ファがない!

日向坂46の2ndシングルが発売になりました。

いや、正確には明日が発売日なのですが、ネットショップにしろリアルのCDショップにしろ、既に今日から売っていますね。あたしもゲットしました。

例によって、Type-AからType-Cまでと通常盤、全部で4種類です。

タイトルがふざけているなあという気がしないでもないのですが、いや、秋元康は完全に手を抜いていると思いますが、メロディーは悪くない楽曲だと思います。乃木坂46が制服のマネキン、君の名は希望という名曲は初期のころに出したように、日向坂46にもそういう曲が提供されるといいのになあと思います。

ところで特典の写真は、やんちゃるが2枚とおすしが1枚でした。個人的にはみーぽん推しなので、ゲットできなかったのが残念です。

語るなら未来を?

乃木坂46の次期シングルの選抜メンバーが発表されました。同じ坂道グループとはいえ、欅坂46と日向坂46は今のところ「全員選抜」路線で来ているので、選抜とアンダーという明確な格差が生まれるのは乃木坂46だけになります。

まあ、乃木坂46の場合はデビュー時から選抜とアンダーとに分かれていて、少しはメディア取材のある選抜メンバーに対して、アンダーメンバーはレッスン以外仕事は何もなかったという苦労話もメンバーから聞こえてくることもあります。いまでこそ、アンダーでもそれぞれの特技を活かした外仕事が入ってきたりして、それなりに忙しくなっていますけど、やはり世間の認知という点では選抜メンバーになれないと厳しいのは変わらないでしょう。

上掲が今回の24枚目シングルの選抜メンバーです。ネット上ではファンたちの賛否両論が渦巻いていますが、あたしは比較的好意的に見ています。このところ選抜メンバーが多すぎたと感じていましたので、これでもまだ多すぎると感じますが、メンバー全体の人数を考えると致し方ないところでしょう。

さて、一番議論になっている4期生の大抜擢ですが、これは十二分に予想されていましたので驚きではないです。あえて予想外な点を言うなら賀喜遥香ではなく、あのポジションには掛橋沙耶香が入るのではないかと思っていたくらいです。それでも4期生がフロントで3人並ぶのは予想どおりです。

ファンの中にはまいやんが2列目に下がったことを云々している声も大きいですが、あたしはもっと前からまいやんは2列目に置くべきだと思っていました。生生星が前にいて、その後ろに白橋が並ぶという形が好きだったので、若手をフロントに置き、その後ろで白石・松村が支える形は世代交代という意味でも正しいのではないかと思っています。

まあ、なーちゃんがセンターで両脇に白石・橋本というゴールデントリオもありますが、白橋はセンターのすぐ後ろにいても十分に存在感があるので、2列目でも全く問題ないと考えていました。

その点を踏まえると、今回のメンバーはシンメの位置もそれなりに考えられているなあと思います。1列目のサイドは飛鳥とみおなも比較的若手の先輩という点では順当だと思います。2列目も両サイドはこれからを背負って立つ3期生、その内側には不動の1期生4名です。キャプテンといくちゃんは舞台で休みがちになると思いますから、テレビ番組などでは真夏やずーが繰り上がってアンダーから補充というパターンも増えるでしょう。

いや、その前にキャプテンは9月1日で卒業が決まっているわけで、どうしてこのシングルに参加しているのでしょう? 実はここが最大の謎です。卒業発表から卒業までの期間といい、若干腑に落ちないものがありましたが、今回のシングル参加が最も腑に落ちないところです。

3列目については、両サイドに長身を持ってきたのはよかったと思います。梅澤はあの背の高さから、個人的には悪目立ちに見えていて、フロントや2列目に置くと全体のバランスが悪くなると感じていました。新内と最後列の両サイドであればしっくりくるような気がします。その他は今さらアンダーには落とせないメンバーということなのでしょうが、久保ちゃんが3列目センターというのは2列目の白石・松村と合わせ、何か運営の考えがあるのではないかという気がします。

さて、こうなるとアンダーに落ちた主要メンバーで気になるのがさゆにゃんと桃子です。ただ、この二人は体調の関係で夏のツアーを休んでいるので、それなのに24枚目シングルには参加というのはありえないでしょうから、アンダーではなく休業期間という扱いになるのではないかと思います。3期生も、前回はかなり選抜入りしていましたが、今回はほとんどがアンダーですね。2期生も、蘭世はまたもや選抜入りかなわずでした。

キャリアとしては長くなっていますが、年齢的なことで言えば、絢音ちゃんと蘭世のダブルセンターを選抜で見てみたいのですが、今回のアンダーがそうなるのでしょうか? これからの興味は24枚目がどんな曲になるのか、というところもありますが、アンダーライブがあるのかどうか、そしてあるとしたら4期生がそこに加わるのか、という点です。メンバーのスキルアップのためにもアンダーライブはやった方がよいと思いますが……

とまあ、乃木坂46も大きな曲がり角にさしかかっているのですね。今回のダイアリーのタイトルは、欅坂46の曲から取りました。

男と女の違いなのか……

ジャニー喜多川の訃報を受けて改めて思ったことが……

ジャニーズのタレントを見ていると、光GENJIとかSMAPとか嵐とか、だいたい4名くらいから多くでも10名程度のグループをどんどん作っていますよね。それぞれに個性があると、ファンならしっかり認識しているのでしょうし、ある程度は年代ごとにグループを作っているというイメージです。

それに対してモー娘。とかAKB48などは、確かに姉妹グループはあるものの、基本は一期生、二期生、三期生と定期的にメンバーを加入して、先輩がなんとなく卒業していく、というパターンが多いです。

この違いって、男性アイドルと女性アイドルの違いなのでしょうか? あるいはタレント側ではなくファンの側の嗜好の問題なのでしょうか?

確かに、SMAPのファンや少年隊のファンは、新気の若いファンもいますが、主要なところはメンバーとともに年を重ねていった、それなりの年齢の女性ではないでしょうか? 他のグループでもそんな気がします。中高生に聞くとSMAPや嵐はもうオッサンだから興味ないという意見もあるそうです。

一方の女性タレントの場合、圧倒的に若い方が人気があり、どんな人気メンバーでもある程度の年齢に達すると「いつまでアイドルやっているんだ、更新に譲れよ、見苦しいなあ」などと口さがない連中に言われてしまいがちです。

つまり、全員が全員そうだと言うつもりはありませんが、男性タレントを追いかける女性ファンはそのタレントともに年を重ね、タレントが年をとっても離れたりはしないのに対し、女性タレントを追いかける男性ファンは、そのタレントの年齢が高くなるとより若いタレントに移ってしまうという傾向が一般的に見られるのでしょうね。

でも、それならそれで、女性タレントだって、AKB48似メンバーを追加するのではなく、もう少し若い世代で別のグループを作ってしまえばよいだけの話だと思うのですが、なぜそれをしないのでしょう? そこが不思議です。

たとえば、嵐とかV6などが二期生募集となったら、応募する男子がどれくらいいるのでしょうか? いや、そもそもジャニーズの場合、ジュニアとしてどのグループにも属していない子供のような男のたちがいっぱいいるので、そこから二期生や三期生を補充していってもよさそうなものですが、そういう話って聞きませんよね。なぜなのでしょう?

ハシカンの声は聞こえるか?

予約しておいたものが届きました。

乃木坂46の「6th YEAR BIRTHDAY LIVE」です。もちろんDVDではなく、Blu-rayです。

このライブは、神宮球場と隣の秩父宮ラグビー場との2会場同時開催というのが眼玉でしたが、今回の円盤では神宮をメインに収録し、特典映像に秩父宮ラグビー場の方が収録されているようです。

確か、あたしの記憶が正しければ、このライブには、何日目だったか忘れましたが、橋本環奈が見に来ていたはずです。当時、乃木坂46のメンバー若月佑美と一緒にドラマに出ていて、現在もとても仲の良い二人ですが、そんな縁もあってこのライブを見に来ていたそうなのです。そして、「わかつきぃぃぃーっ」と人目も憚らず絶叫していたらしいのです。果たして、橋本環奈の声は今回の円盤に収録されているのでしょうか?

夜の9時って遅いの、それともまだ早いの?

今宵、地上波初放映ということで大ヒット映画「君の名は。」が放送されます。

放送は夜の9時からで、終了は11時過ぎの予定です。

本作の試聴対象はどのあたりなのでしょう? 中高生などが対象であるとするなら、明日はまた月曜日で学校があるというのに夜の11時過ぎまでテレビを視させるというのはどうなのでしょう?

いや、これくらいちっとも遅くなんかない、というのが大半の中高生やその家族の率直な感想なのでしょうか?  せめて土曜日だったら、翌日は休みだからまだよいのにと思ってしまうあたしはおかしいのでしょうか?

ふだんは3時半くらいに目が覚めて、夜は8時すぎには寝てしまうあたしにとって、夜の9時から始まる番組はほとんど深夜放送です。子供にも見てもらいたいとテレビ局側が考えるのであれば、土曜日に放送するか、日曜日であるならせめて7時くらいから放送するような配慮があってもよいのではないかと、あたしは思うのです。

中味は同じものです

手に入れました、と言いますか、予約しておいた商品が届きました。

『西野七瀬卒業コンサートフォトブック』です。

2冊並べてありますが、カバー違いの同じ商品です。カバーさえ外してしまえば、内容は全く同じです。在庫管理の都合でしょうね、ISBNは異なります。

タイトルからして当然と言えば当然なのですが、コンサート全体の記録としてのフォトブックではなく、あくまでなーちゃんにスポットをあてた作品です。「西野七瀬写真集」と名乗ってもおかしくない構成です。

ちなみに、カバーの違いは表1と背のみで、表4は(ISBNとバーコードを除いて)全く同じです。

これは乃木坂46の本ですか?

書店店頭でこんな本を見かけました。

むらさきのスカートの女』です。

著者の今村夏子さん、残念ながらこれまで読んだことありませんが、どんな内容の作品なのでしょう?

と普通なら思うところですが、このタイトルを見て、あたしは反射的に乃木坂46を思い出してしまいました。だって、タイミングがあまりにもよすぎるんですから。

乃木坂46と言えば、グループのテーマカラーは紫です。さまざまなグッズもカラーは紫色を基調としているものがほとんどです。だからといって、これまでの衣装が紫ばかりだったわけではないのですが、現在発売中の最新シングルの衣装がまさしく紫のスカートなんです。

そのMVが上掲です。どうでしょう。メンバーによって衣装のバリエーションが異なりますが、紫色が基調になっていることは理解いただけると思います。そしてメンバーの半数近くはスカートの色が紫です。

彼女たちを見ているとまさしく書名どおり、「むらさきのスカートの女」です。これは内容がどうのということではなく、乃木坂46のことを書いた本ではないかと思ってしまうのは、乃木坂46ファンにとっては致し方のないことではないでしょうか?

SingOut!

乃木坂46のニューシングル「SingOut!」を入手しました。既に表題曲は歌番組で披露されていますし、MVもYouTubeで公開されていますので何回も耳にしていますので、それ以外の曲が楽しみです。

とはいえ、それ以外の曲も何曲かはMVがやはり公開されていますが……

今回は、Blu-rayが付いているType-AからType-DまでとCDのみの通常盤、全部で5タイプのラインナップです。うーん、こういう商売、そろそろやめた方がよいのではないかなあ、などと思ったりしますが、それでも全タイプ買ってしまっています。

そして、Type-AからType-Dまでに封入されている生写真、今回はこの4名でした。

左から鈴木絢音、渡辺みり愛、伊藤理々杏、北野日奈子です。あたし的には悪くないメンツです。

しかし、ファンの中には、推しメンの写真を手に入れるべく十数枚、否、数十枚とCDを買う強者もいるのですよね。もちろん写真ではなく、握手会目当てなのが主たる理由なのでしょうけど……

あたしはさすがにそこまではしません。各1枚買えば十分です。

なんとか職権濫用は叶わないものでしょうか?

こんなニュースが飛び込んできました!

生田絵梨花が、Bunkamura30周年記念 シアターコクーン・オンレパートリー2019+大人計画『キレイ―神様と待ち合わせした女―』に出演決定いたしました!!

本作は、大人計画主宰である松尾スズキ・初の本格的ミュージカルとして初演。戦争・民族紛争・少女監禁といった、独特な設定やストーリーを松尾ならではの視点で描き、演劇界に大きな衝撃を与えました。その後、2005年に再演、2014年に再再演され、4度目となる今回はキャストを新た豪華出演者が集結!

生田絵梨花は、主人公・ケガレを演じます。

時代を超えて成長し続ける傑作ミュージカルを是非お見逃しなく。

なんと、いくちゃんが「キレイ」を演じるというのです。

そうです、「キレイ」は、あたしの勤務先から刊行されています。上演のたびにと言うと正確ではないかも知れませんが、既に何度か改版となり、現在刊行されているのは2014年に刊行された「完全版」です。

しかし、今回、いくちゃん主演であたらしく上演されるのであれば、内容もリニューアルされるのでしょうか? それともそれほど変わらないのでしょうか?

少なくとも、いくちゃんの写真をあしらった帯を作りたいものですし、なんとか舞台のチケットは手に入らないものでしょうか? いやー、ダメでしょうね。大人計画は人気の劇団ですから。

小さい仕事も疎かにしない?

今朝の朝日新聞です。

乃木坂ちゃんたちがイベントに参加したことを伝える記事が載っていました。

乃木坂46のイベントであれば、わざわざ朝日新聞が取り上げるということはないはずで、警視庁のイベント、つまりは公的な活動であるからこその記事掲載だと思います。

それにしても、人気タレントが一日署長などをやるのは芸能ニュースで時々見かけますが、現在の乃木坂46くらいの人気ですと、こういう公的なイベントに呼ばれるというのは当たり前のことなのでしょうか。tだ、一般の企業のイベントではなく公的なものに呼ばれるというのは、そのグループなりタレントなりのイメージがよくないとダメでしょうから、やはりファンとしては嬉しいことと考えてよいのでしょう。

ところで、あたしが気になるのは参加メンバーです。秋元真夏、桜井玲香、高山一実ときたら、押しも押されぬ中心メンバーでしょう。二期生や三期生、最近は四期生も入りましたから、そういう子たちを使えばよかったのではないかという気もします。少なくとも3人すべてが一期生の主力である必要はなかったのではないかと思うのですが、如何でしょう。