読書では実現不可能?

TBS系の音楽の日が本日。

日本テレビ系のTHE MUSIC DAYが先日。

テレビ東京系のテレ東音楽祭は先月。

フジテレビ系のFNSうたの夏まつりは来月。

テレビ朝日系のMUSIC STATION ウルトラFESが9月。

夏になると、と言うか、年に二回くらいはこういった大型音楽番組が放送されます。それぞれ趣向を凝らしていますが、たいていの人にとっては自分の好きなアーチストが出ているか否かだけが肝心なのではないでしょうか? そして、出ているとなるとどれくらい歌うのか(フルコーラスか、数曲か、などなど)も気になるところです。

ダラダラとくだらないしゃべりや、回すのが下手な司会者もいたりしますし、せっかくゲストが来ているのにVTRが多いときもあったりして、毀誉褒貶ありまして、音楽番組というよりもバラエティと割り切った方がよいのかも知れませんが……

そんな音楽番組、個人の娯楽としては同じだと思うのですが、読書でこういった番組を作るのはムリなんでしょうね。やはり音楽は、好き嫌いはあるにせよ、みんなで一緒に聞いて盛り上がれるという要素がありますが、それに対して読書は極めて個人的な行為だからでしょうか?

でも、最近はビブリオバトルのような聴衆を巻き込んだイベントも盛んですから、読書をテーマにした大型番組、夏とは言いませんので、読書週間のある秋にでも、どこかの曲でやってくれないでしょうか? 個人的には有名人(タレントとは限らない)が出てきて、自分の好きな作品を紹介し、その一節を読む(朗読する)だけの番組でもよいのですが……

でも、そんなの2時間も放送したら、視聴者は飽きちゃいますかね? せいぜいネット番組がいいところでしょうか? とにかく本に関する番組は、100分de名著をはじめ、現在も過去にもいろいろありました。王様のブランチのように、番組発のヒット作も多数出ています。でも、ゴールデンタイムで放送されているものはまだないですよね。一回くらい出来ないものかと思うのです。

三期生Wセンターについてちょこっとだけ考える

たぶん世間はほとんど関心を持っていないでしょうけど、乃木坂46ファンの間では賛否両論、一部SNSは相当荒れ狂っている今回のシングル選抜メンバー発表。あたし自身は一ファンとして、どんなメンバーが選ばれようと応援するだけです。たぶんこの点に関しては多くのファンも同じ思いだと思っています。

もちろん、あたしだって、「あの子が選ばれたのに、なんでこの子が選ばれないの?」という疑問が全くないわけではありません。ただ、選抜メンバー発表って、毎回期待はするけど予想はしないので、結果を淡々と受け入れております。こういうのを「年の功」と呼ぶのでしょうか?

それはさておき、では今回の選抜メンバーについてどう思うのか。以下、興味のない方はもう読んでいただかなくて結構です。あたしが御託を並べるだけですので……

まず、ここまで人気が出てきた乃木坂46ではありますが、世間的に認知されているメンバーがどれほどいるかと言われると、まだまだ「国民的アイドル」と呼ぶにはほど遠い状況です。それでも、このところソロでの外仕事も増えてきて、「へえー、こんな子が乃木坂にいるんだ」と少しずつ認知もされてきているとは思います。

このあたりを加味すると、今回の福神メンバー、大抜擢の三期生を除くと至極順当な人選です。白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥が現時点で福神から外れる可能性は限りなくゼロでしょうし、舞台などの仕事の都合で今回のシングル期間は活動休止ということにでもならない限り、生田絵梨花も福神を外れることはないはずです。

衛藤美彩、秋元真夏、高山一実あたりも福神が確実とは言わなくて選抜を外れることはまずなさそう。生駒里奈、桜井玲香、堀未央奈、若月佑美も副神には入れるかはわからないですが、選抜落ちは考えられないメンバーです。結局、今の乃木坂46はレギュラーメンバーの安定感が抜群で、両A面のシングルを出すとか、3か月連続リリースといった方法でも採らない限り、この分厚い選抜レギュラー陣の壁を崩すのは至難の業だということです。

この状態で世代交代をどう図っていくのか。そしてアンダーメンバーのモチベーションをどう維持するのか。そこが最大の関心事でもあったわけです。ただ、いきなり三期生のセンターとは予想外でした。今回のセンターは二期生の寺田蘭世を密かに期待していました。早くから自分はセンターに立つと公言し、着実に実力を付け選抜にも上がってきたわけで、いまの蘭世ならセンターに据えても全く遜色ないと思っています。むしろ前回のように選抜に入ったのに後列に置いておいたのでは輝かないと感じていました。この子はセンターにおいてこそ輝く、そう思います。

その蘭世が今回はアンダーに落ちました。自作で、いきなり選抜センターでの復活をもう一度期待します。蘭世の場合はWセンターではなく、ソロのセンターで置いて欲しい。そう期待しています。

それにしても秋のドームを境にごっそり卒業するのかしら? まいやんやみさ先輩、万年アンダーの一期生、それに真夏や高山あたりが一気に卒業したら、実力を付けてきた二期生と三期生の新しい乃木坂に生まれ変わるでしょうね。一期生で残っているのは飛鳥、みなみとか、生駒から下の世代くらいかな……

祖父世代?

乃木坂46の三期生、山下美月のブログから。

普段は乃木坂とAKBグループさん、ももクロさん、ハロプロさんの曲をずっと歌っています。
意外に好きなのが「およげ!たいやきくん」です。小さい頃におじいちゃんがいつも歌ってくれました\( ・ω・ )/

えっ、「およげ!たいやきくん」っておじいちゃんが歌ってくれたの? あたしの子供のころの大ヒット曲ですよ! これはショック!

最近のアイドルを見ていて、「ふつうに結婚していたら、これくらいの子供がいてもおかしくないんだよなあ」と思うことはしばしばです。いや、最近は「親子と呼ぶには歳が離れすぎているか」と思わなくもないほどだったりもするのですが、まさか一足飛びにおじいさん世代を同じになってしまうとは……

つまり、こういう子たちから見て、あたしってもう「お父さんみたい」ではなく、「おじいちゃんみたい」なわけなのですね(涙)。

妹と言うよりも娘だわね?

乃木坂46のラジオ番組「乃木坂46の「の」」で「妹選抜」を募集することになったようです。自分なりの一位から三位を選んで投票するシステムだそうです。さてさて、最終的にはどんなメンバーが選ばれますやら……

あたしも考えてみるかと思って、はたと気づきました。乃木坂のメンバーってあたしにとっては妹どころの騒ぎではないのです、もう娘と言ってもいいような年の子ばかりです。いやいや、「言ってもいい」ではなく、「そう呼ばなければならない」子たちだけですね(汗)。

それなのに妹選ぶなんて、もうただの変態、スケベ、バカ丸出しです。

一般のファンというのがどのくらいの年齢層なのかは知りません。結構おじさんファンも多いという話も聞きますが、とりあえずは高校生から20代くらいがメインでしょうか? となると20代後半ならまいやんやみさ先輩だって妹と呼んでおかしくはないはずです。が、やはり「お姉さんメンバー」と呼ばれているメンバーは選ばれにくいかも知れませんね。

となると三期生が有理でしょうか? が、あやてぃや梅マヨなんかはどちらかというとお姉さんっぽい雰囲気なので選に漏れそうです。実際にも若いメンバーや見た目の幼いメンバーが選ばれるのでしょうか?

で、あたしだと誰を選ぶか……

とりあえず三人をエントリーですね。メンバー一覧を眺めてみることにします。

やはり、妹と言ったら星野みなみという気がします。飛鳥も悪くはないのですが、最近は中心メンバーとして貫禄が出てきたので、ちょっと妹という感じが薄れてきてしまったと感じます。二期生はみり愛とか絢音ってところでしょうけど、なんかあたし的には妹という感じを受けないので、やはりのこるは三期生。

となると、りりあん、桃子、よーだの三人になります。既にみなみを選んでいるので、エントリーできるのはあと二人。ここから誰を落としましょうか? 悩みます。

名古屋と言ったら?

あたし的には、否、今の時代なら「てち」じゃないかと思っていましたが、やはりピンではまだまだ無名なのですね。

えっ、「てち」って何かって?

欅坂46のセンター、平手友梨奈のことです。いまや女子中高生に大人気のアイドルグループですが、やはり東京中心なのでしょうか?

というようなことを、今回名古屋に行ってものすごーく感じました。

名古屋駅の地下街、エスカと言うのでしょうか、SKE48とコラボしてましたね。SKE48も地元アイドルなのかと問われると、結局はAKBグループですから、いわゆる地元密着アイドルではないのかも知れません。それでもこうして名古屋ローカルの仕事をしっかりこなして、地元に愛されるよう努力している姿は立派です。

東京の場合、AKB48は全国区すぎて東京ローカルな感じがしませんし、メンバーがそもそも全国から集まっていますので地元アイドルではないですね。東京の人もそんな風には見ていないはずです。

ただ、あたしが営業担当の関西はどうかというと、ここにもNMB48というグループはありますが、それなりにローカル番組で活躍しているのでしょうが、街を歩いていて名古屋の地下街で見かけたような露出は見られません。大阪の場合、やはり町のポスターには宝塚が目立ちます。

なので、名古屋に驚いたわけですが、あるいは、名古屋がたまたまのタイミングだっただけなのでしょうか?

それにしても、握手会の埋まり方を見ても、乃木坂や欅坂はまだまだ東京のグループで全国区にはなりきれていませんね。ただ、東京で天下を取れば、それがそのまま全国でも認知されるというのが今の日本なので、純粋に地方発で人気になるのは、特にアイドルグループでは至難なのではないでしょうか?

ちなみに、あたしはいまだにナナちゃんを見たことがありません。

名古屋の奇跡?

研修旅行中です。今日は豊橋と名古屋を回りました。明日は岐阜を、明後日は三重を回る予定です。

初日の今宵は愛知の書店の方との懇親会。中国史と乃木坂46の話で(個人的に)盛り上がったのは想定内ですが、まさか沢田聖子ファンの方に逢えるとは!

これを奇跡と呼ばずして何と呼ぼう?

お届け物です?

自宅に帰ったら届いていました。

乃木坂46のTシャツです。真夏の全国ツアー2017のものです。明日から再び発売になるようですね。

そしてこちらは「乃木坂46 4th YEAR BIRTHDAY LIVE 2016.8.28-30 JINGU STADIUM」です。あたしは「Blu-ray版」を購入しました。

 

ブックレットにはななみん(橋本奈々未)の名前がなく、写真もななみんが写っているのは皆無だったのが残念です。もちろん映像本編にはたくさん映っているのでしょうが、まだ見ていません。

ポストカードは「制服のマネキン」「春のメロディー」「夏のFree&Easy」「ここにいる理由」「ハルジオンが咲く頃」の5枚、トーレディングカードは「川後陽菜」「高山一実」「松村沙友理」「堀未央奈」「山崎怜奈」の5枚でした。

回し飲み回し食いNG?

欅坂46の冠番組「欅って、書けない?」の先日の放送では、メンバーが「これはムリ」というものを申告するという内容でした。そのトップバッターは米さんの「回し飲み、回し食いが出来ない」というもので、なんとむーもそれが出来ないとのこと。他のメンバーは一様に驚きの顔をしていましたが、こういう人、結構いるのではないでしょうか?

よくよく考えると、あたしもダメです。ただ、相手によりけり、というところはあります。たぶん欅坂のメンバーも全員が全員と大丈夫というメンバーもいれば、この子はOKだけど、あの子はちょっと、というのはあるのではないかと思います。

流れの中で、しゃぶしゃぶのようなお鍋を大勢で囲むとき直箸を入れるのは、というシチュエーションもありましたが、これも微妙なところですね。あたし的には、回し飲み、回し食いほどの抵抗はありませんが。

例えば、家族でレストラン(決して高級ではない)に行ったとき、以前のわが家はそれぞれ別なものを注文し、途中で交換して食べる、なんてことをよくやっていました。が、こういうこと出来ないという人もそれなりにいるんですよね。確か明石家さんまがテレビで、たとえ恋人が相手でも出来ないと言っているのを見たことがあります。「食べたかったら自分の分も注文しろ」というのがその言い分らしいですが、一人前頼むのは多すぎます、ちょっとだけ、一口だけ欲しくなることってあると思うのですが……

番組の中では米さんが変わっているような扱いでしたが、世間では意外とダメな人が多いのではないか、という気もします。例えば恋人同士でもダメ、できないという人は多そうです。

そういえば、これもテレビだったと思いますが、一つのソフトクリームを恋人同士や友達同士でなめ合えるか、という質問、街頭インタビューを見たことあります。もちろん全然平気という人もいましたが、カップアイスならできるけど、ソフトクリームのように直接舌でなめるのはムリ、という女性も多かったと記憶しています。恋人同士でもムリなのか、そこまでの記憶はありませんが……

最新号のBRODYを読んで? 眺めて?

NMB48の須藤凜々花って、まだ卒業というか解雇というか、とにかくまだNMB48のメンバーなんですね。既に辞めたのかと思っていましたが、公式サイトのメンバー一覧にはまだ載っています。

今回の結婚宣言はネットも大荒れですが、やはり以前から交際をしていて、なおかつ結婚も考えていたのであれば、もっと早い段階でNMB48を辞めるべきだったのではないでしょうか? 少なくとも総選挙に出るのは裏切りと言われても仕方ないところだと思います。総選挙にも出ないからどうしたのかなとファンが心配していたら電撃的な卒業発表、そしてしばらくして結婚、という流れであったならファンも納得したのではないかと思います。

ただ今回の結婚宣言も、週刊文春のスッパ抜きがあったので、事務所側も記事が出る前に何とかしなければという苦肉の策だったように思われます。もし文春の記事が出なかったとしたら、彼女はニコニコと総選挙のスピーチをして、もちろん結婚宣言などせず、いまもアイドルを続けていたのでしょうか? そして裏では密かに恋人と交際を続けていくとしたら、そちらの方がよほど罪深い気もします。

まあ、それはさておき雑誌の『BRODY』です。

ご覧のように「欅坂46版」と「けやき坂46版」の両方を買ってしまいました。今泉佑唯がいないのが寂しいですが致し方ありません。これ、流通上は「けやき坂46版」は臨時増刊扱いで、コードも通巻号数も異なりますね。まあ、そうしないと流通現場は混乱すること必至でしょうから。

 

渡辺梨加の1万字インタビューが8000字しかないというのは想定内ですが、それでも内容はほとんどインタビューがしゃべっていて、ベリカは単語で答えるくらいの内容です。インタビューはこれだけの内容にまとめるのは相当苦労したことがうかがえる内容です。

乃木坂の記事では、タイでの撮影風景が載っていました。

タイ観光大使でフィーチャーされたのがこのメンバーだったわけですが、ファンの間ではこの7名に新内眞衣が含まれていたことに驚きの声が上がっていました。しかし、今回のスナップを見ていると、あたしには「まいちゅんのポジションって、ななみんが卒業していなければななみんが入っていたんだろうなあ」と感じさせるものでした。特に飛鳥との写真を見ていると、まいちゅんファンには悪いですが、「そこはお前じゃない、ななみんだ」と言いたくなる自分がいました(笑)。

最後は真夏です。

なんと吉祥寺で撮影していたのですね。ああ、出くわしたかった、です。残念。生で見たら、まなったん、カワイイだろうなあと思うことしきりです。

ところで、このところ写真集が顕著ですが、今回のBRODYといい、中味はほぼ同じなのにカバーが異なるバージョンを出すことがありますね。書籍扱いの写真集と雑誌ではいろいろ異なりますが、ファンから見たら同じことです。特に一般書店で発売されるカバーと、楽天ブックスなどネット書店で発売されるものとでカバーが異なる写真集が橋本奈々美や齋藤飛鳥の時にありました。

こういうのをやるのに、たぶん経費的にはそれほどお金がかかるとは思いませんが、手間はどうなのでしょう? そして、こういうのを制作するのって、出版社側が持ちかけるのか、それともネット書店側が持ちかけるのでしょうか。どっちが持ちかけるかで余分にかかる経費の負担割合も変わるのでしょうが、そのあたりに興味が沸きます。

で、思うのですが、だったら、丸善&ジュンク堂チェーン限定カバーとか、紀伊國屋チェーン限定カバーというのも発売できないものでしょうか? もちろん文教堂とかくまざわ書店とかツタヤなどでも可能だと思います。ネット書店も持っているチェーンであれば、近所に店舗がない読者にも対応可能ですから、やってやれないことはないと思うのですが、何か問題があるのでしょうか?

やるとなったときの最低ロットが気になりますが、これらのチェーンの店舗数を考えると数千部単位では売りさばけると思いますが、万単位でないと見合わないのでしょうか? 次に乃木坂46の写真集が出るときには検討してもらいたいです。

あたしの希望としては現時点での三期生写真集です。通常盤は全員が写っているカバー写真、楽天ブックスは「久保史緒里」単独カバー、セブンネットは「山下美月」、紀伊國屋は「与田祐希」、丸善&ジュンク堂は「大園桃子」といった具合に12の書店チェーンでそれぞれ異なるカバーにするというものです。コンプリートするファンも当然出てくるでしょうね。

総選挙について……まゆゆに一位を取ってもらいたかった

昨夜の、異例の開催方法となったAKB48の選抜総選挙。

あたしは乃木坂46のファンですが、決してアンチAKBではなく、乃木坂46が出来る前はAKB48のファンでしたから(今もファンか?)、やはり興味はあります。ただ、このところの指原一強時代は、今年も暗に指摘(批判?)しているメンバーがいましたが、アイドルではなくバラドル、タレント的な臭いがして、如何なものかと思ってはいました。

だから、今回こそはまゆゆのリベンジ、有終の美を飾って欲しかったと期待していたのですが、やはり指原の壁は厚かった。票数もかなりの隔たりがありますね。乃木坂派、アンチAKBの中には、指原を象徴とするAKBが下品な路線に向かえば向かうほど清純路線の乃木坂の人気が上がるからこの総選挙の結果はよいこと、と見做す人もいるようです。でも、世間一般からすれば所詮は同じ秋元グループ。アイドルがそういうものだと見られるのはどうなのでしょう?

NMB48のりりぽんの結婚発表が衝撃でしたが、批判も相当渦巻いていますね。運営側がどうしてあそこでの発表を許可したのか? たぶん須藤個人は素直なよい子なのではないかと思います。自分の気持ちに正直に、だから生放送・生中継の場を借りて、一切の編集もされずに自分の気持ちをファンに伝えようとしたのだと思います(←あたしって性善説すぎます?)。とはいえ、スキャンダルならいくらでも言い訳のしようがあるでしょうが、自分から結婚すると言ってしまっては、これまで応援してきたファンの気持ちはどうなるのでしょう。特に、総選挙というファンの気持ちを表わ巣セレモニーの場なのですから。ネットの意見にもありましたが、結婚(そして卒業でしょうね?)がとっくに決まっていたことなら総選挙は辞退するのが妥当だったのではないかと思います。

それにしても、まゆゆ、残念。

投票もしてなければ投票資格もないあたしには、まゆゆに一位を「取らせる」という言い方はできませんが、指原的な流れに対するアンチテーゼとして、今年こそ一矢報いて欲しかったと思っていたファンは多いでしょうね。それにまゆゆは乃木坂46ファンの間でも指示されている稀有な存在ですから。いくちゃんのピアノ伴奏で歌った「君の名は希望@AKB紅白」は圧巻でしたね。

で、思うことは、国政にせよ、AKBにせよ、どうして日本の選挙は一強を生みだしてしまうのか?

長いものに巻かれる日本人の心性、この数年窮まれり、というところでしょうか?