ようやく落手

セブンネットショッピングで購入した「乃木坂46新聞」がようやく届きました。

予約購入だったのに、発送も到着もお店(コンビニ)で買うよりもかなり遅れてしまいました。どこもそうだったのでしょうか?

確かに、近所のセブンイレブンの店頭で売っているのを見かけていましたが、ネットで注文しているからと店頭では我慢をして手を伸ばさなかったのですが、別に何かネット購入特典があるわけでもないですし、なんでこんなに遅れたのでしょうね?

とうとう最終回

毎週土曜日の読売新聞朝刊に連載されていた乃木坂46・白石麻衣のインタビュー記事、先月末の会で最終回でした。

「連載」と書きましたが、2月のみ、週に一回でしたから、計4回、連載と言うほど大袈裟なものではなかったかも知れません。

とはいえ、毎回カラー写真が載って、それなりに大きな扱いでしたから、ファンにとってはありがたい記事でした。映画の宣伝も兼ねていたはずなので、映画会社も相当プッシュした(裏で動いていた)のでしょう。

それにしても、白石麻衣の卒業で乃木坂46はどうなるのでしょう? 既にいろいろなデータでピークを過ぎたと指摘されています。女性アイドルの寿命など推して知るべし、十年も二十年も続けることが奇跡です。

だから新しいメンバー、否、より若いメンバーを補充して新陳代謝を図り、息長く続けようとするのでしょう。これがジャニーズのような男性アイドルだと次から次へと新しいグループを作りますよね。姉妹グループがいくつかはあるとはいえ、女性アイドルグループはそういうやり方を採らず、一つのグループで続けていくのが特徴なのでしょうか? 宝塚歌劇団的なものを感じます。

乃木坂46の「おかえり」

日本中が戒厳令下のような週末、こんな時は自宅に籠もって、ひたすら本を読むのにふさわしいところです。

が、あたしは夕方にWOWOWで再放送されていたドラマ「父と息子の地下アイドル」を見ておりました。なにせ、あたしの推しメンは若様でしたから!

若様・若月佑美を含む三人組の地下アイドルの物語ですが、案の定、途中で仲間割れになります。そして若月が二人の元へ戻ってきた時にメンバーが「おかえり」と声をかけます。なんてことのないセリフですが、乃木坂46ファンにとっては非常に気になるひとことです。

乃木坂46にとって「おかえり」で思い出されるのは横浜アリーナで行なわれた「2ND YEAR BIRTHDAY LIVE」です。このライブで西野七瀬と秋元真夏の間のわだかまりが解けるきっかけとなる西野七瀬のセリフが「真夏、おかえり」だったのです。

このセリフを聞いた時のファンの盛り上がりは尋常ではなかったと、会場にいたファンの感想がネット上にたくさんアップされています。

そして次の「おかえり」は表題曲ではありませんが人気の楽曲「立ち直り中」のMVです。

芸能人になって遠い人になった白石麻衣が、かつての想い出の場所を訪れ、親友の橋本奈々未と再会するシーンがラストにあります。そこで都会から故郷へ戻ってきた白石麻衣に橋本奈々未が投げかけるセリフが「おかえり」なのです。

そして三つ目が、西野七瀬のラスト参加シングル「帰り道は遠回りしたくなる」のMVです。このMVの途中、3分10秒過ぎのあたり、レッスン上に西野七瀬が戻ってくるシーンがあります。ここで西野七瀬に秋元真夏が「おかえり」と声をかけるのです。

乃木坂46の冠番組「乃木坂工事中」の中で西野七瀬がこのシーンについて二人の間にある関係性を語っていましたが、ファンなら当然、たくさんいたメンバーの中であえて秋元真夏に「おかえり」のセリフを言わせた監督の意図は理解できるはずです。

こんな風に、乃木坂46にはとって「おかえり」という言葉はとても重要なセリフなのではないかと、そんなことを思ったのでした。

まだまだ連載中

読売新聞で毎週土曜日の紙面に乃木坂46の白石麻衣のインタビュー記事が連載されています。

8日に掲載され、15日も載っていて、これで終わりだったのか、でも終わりとは書いていなかったなあと思いつつ、わが家は読売新聞ではないので連載の三回目が掲載されているのか確認が取れずにいました。

ようやく週が明け、勤務先で紙面を開いたところ載っていました! 今月いっぱいの連載なんでしょうかね?

いずれにせよ、とても嬉しいです。

ルールは変わる

日向坂46の新曲「ソンナコトナイヨ」はType-A、Type-B、Type-C、そして通常盤という構成で発売されています。通常盤はCDのみですが、Type-AからType-Cには特典Blu-rayが付いています。

 

 

そのBlu-rayに収められている特典映像はメンバーの大富豪大会の模様です。メンバーを4チームにわけ、それぞれ大富豪を4回行なって最終戦で大富豪になったメンバーが勝ち抜け、各チームから勝ち抜けた4名による決勝戦、という仕組みです。Type-Aには2チームのゲームの模様、Type-Bには残り二チームのゲーム、そしてType-Cが決勝戦とご褒美ロケという収録内容でした。

最初にネタバレを書いてしまうと、決勝に勝ち上がったのは、金村美玖、上村ひなの、高本彩花、宮田愛萌の四名で、最終的に勝ったのは上村ひなので、第二位の富豪は金村美玖でした。

で、あたしがこのダイアリーで書きたいのは大富豪のことです。

ここまでふつうに大富豪と書いてきましたが、トランプゲームだということはあえて言う必要もないでしょうか? あたしも子供のころやっていました、流行っていたのはいつごろだったでしょうか? 中学生だったか高校生だったか、もう覚えていません。ただ、ルールは覚えていて、今回日向坂46のメンバーがやっていたのとはちょっと異なっていましたので、そのことに触れたいと思います。

今回、ナレーションでもいわれていたルールは「革命」「8切り」「スペ3」「縛り」「都落ち」です。実はあたしがやっていたころにはこんなルールはどれもありませんでした。いや、この手のゲームはローカル・ルールが無数に存在するでしょうから、たまたまあたしたちがやっていたところではそうではなかったというだけかも知れません。

ちなみに、「革命」は4枚出しするとカードの強さが逆になるというルール、「8切り」は8を出すとそこで流すというルール、「スペ3」はスペードのエースがジョーカーに唯一勝てるカードとして使えるというルール、「縛り」は同じ柄のカードが3買い続けて出されたら、その柄以外のカードは出せないというルール、「都落ち」は大富豪が大富豪になれなかったら大貧民に落ちるというルールです。

逆に、あたしたちのころのルールでは毎回、大富豪、富豪、平民、貧民、大貧民となるように席(並び順、座り順)を変えていました。なおかつゲームは必ず大富豪スタートでした。大貧民をとことん大貧民に落とし続けるようなルールになっていたのです。

そしてここが一番違うのですが、あたしたちのころは「大富豪」ではなく「大貧民」と呼ばれていました。

暴挙なのか、あるいは蛮勇?

朝日新聞の夕刊の一面です。

昨日から名古屋で始まった乃木坂46のコンサート、通称バスラの記事です。

いや、乃木坂ではなく、巷を賑わせている新型コロナウイルス対策に関する記事といった方がよいでしょうか?

軒並みイベントが中止や延期になっている中、数万人が集まるイベントを開催している乃木坂46。世間はこれをどう見るのでしょうか?

もちろん、これだけのお金が動くイベントをおいそれと延期などできるわけもなく、結構するか中止にするかの二択だったと思います。

今回のコンサート実施、後になって「よくやった」と言われるのか、それとも「世紀の暴挙」と呼ばれることになるのか?

連載は何回続くのでしょうか?

2月8日の読売新聞朝刊です。

乃木坂46からの卒業を発表した白石麻衣のインタビュー記事が載っていました。それもカラー写真まで載っていました。

この記事のことはネットで、この週末に知ったので、週が明けたら勤務先で読もうと思っていたのですが、「もしかしたら毎週載るのかしら?」と思って15日の紙面を見たら、案の定、第2回が載っていました。

さすがに第1回目よりは小さくなっていますが、それでもカラー写真入りというのは、ファンとしては嬉しいです。

記事を見る限り、全何回とかって書いていないので、今月いっぱい全4回くらいの連載なのでしょうか? とにかく毎週楽しみが増えました。

ところで、まいやん、卒業後はどうなるのでしょうか?

とりあえず今は女優として使われていて、今週末公開の映画の宣伝でこのところテレビに出まくっています。しかし、女優としてやっていけるだけの魅力というか、スキルがあるのか、ファンながら若干の不安も覚えます。

まいやんはアイドルになる前は保母さんを目指していたというので、芸能界をすっぱり引退して、そういう道へ進むのもよいのではないかと思うのです。

ネコからイヌの時代へ

このところ世間を賑わせている女優・鈴木杏樹の不倫騒動。それを報じるテレビではしばしば『週刊文春 2020年2月13日号』が画面に登場します。

あたし自身は鈴木杏樹にも、その不倫騒動にも何の関心もありませんが、この週刊文春を見て思い出したのが新潮クレスト・ブックスの『友だち』です。

最初に文春の表紙を見た時は「あれ、同じ画像を使っているの?」と思ってしまいました。

しかし、こうして並べてみるとずいぶん違いますよね。

詳しいことはわかりませんが、そもそも犬種が異なっているのはわかります。でも、眺めているとやはり似ていると思えてきます。そんなことないでしょうか?

角度と言いますか、表情と言いますか、何とも言えない雰囲気が似ているのでしょうか? あと、こうして並べてみて気づいたのですが、バックが青色で同じなんですよね。だから余計に似ていると感じてしまうのだと思います。

しかし、世の中、ネコのグッズばかりが溢れていて、イヌ派としては肩身が狭いところでしたので、今年は少しイヌにも頑張ってもらいたいと思います。

ちなみに、週刊文春はどうでもいいですが、『友だち』は読もうと思ってストックしている一冊です。

日向坂46仕様の商品も刊行されないものでしょうか?

日向坂46の次のシングルの収録曲「ナゼー」のMVが公開になりました。

このMVの2分15秒過ぎくらいからのセット、おわかりになりますでしょうか? MVだとわかりにくいのですが、歌唱メンバーの一人、松田好花が自身のブログでわかりやすい写真を載せてくれています。

数枚写真がアップされていますが、その中から一番わかりやすいものをチョイスしてみましたが、そう言われてみると確かに辞典のページですね。

もちろん、単純に『大辞林』の適当なページを拡大印刷したものではなくて、松田好花曰く

セットが全面辞書なんです!!本物ですよ本物!
三省堂さんの大辞林の一部です!

ナゼーに関連する歌詞や言葉を抜粋してくださって、それがセットになっています!!

とのことです。なおかつ

自分たちでマーカーを引いたり、付箋を貼ったり、自分たちの手が加わったセットで撮影できるのが凄く新鮮で、楽しかったです!
たくさんお絵描きしました
”ヒ“のマークを描いたのでぜひ映ってるシーンを探してみてくださいね!!

という手の込んだものだそうです。

  

そうなると思い出されるのが、『三省堂国語辞典 第七版』のプロ野球球団仕様の函です。『大辞林』は同じ三省堂ですから、日向坂46仕様の『大辞林』を発売したら、ちょっとお高いですが、あたしなら買います。ちょうど『大辞林』を買おうかなと思っていたところなので(汗)。

しかし、一般のファンには『大辞林』の価格はやはり高いですかね? だったらMVも『大辞林』などを使わずに『三省堂国語辞典』にしておけばよかったものを! それなら日向坂46仕様を作っても、買いやすい値段になったでしょう。

ただし問題は、歌唱メンバー三人だけ載っている函を作るのか、それとも日向坂46全メンバーを函にあしらうのか、あるいは歌唱メンバー三人それぞれの函を、つまり3タイプ作るのか、という点です。ファンならずとも、そこが悩みどころでしょう。

デビュー七周年

乃木坂46の「7th YEAR BIRTHDAY LIVE」が届きました。デビュー七周年の記念コンサートで、一年目からずっと続いている冬の風物詩です。

毎回、その時までの全曲を披露するのが恒例です。シングルはもちろん、カップリングやアンダー曲はもちろん、各ユニットやソロ曲などが歌われます。最初の二回くらいはまだ曲数も多くなかったですが、三回目は冬の西武ドームで数時間にわたるコンサートが行なわれました。そして四周年以降は一日では終わらず数日にわたって行なわれるようになりました。

今年も、まもなくナゴヤドームで四日間にわたって八周年のバスラ(バースデーライブの略)が行なわれます。その前に七周年を発売しないといけないとスタッフも頑張ったのでしょうか? この七周年のバスラはなーちゃん(西野七瀬)の卒業コンサートを兼ねていましたが、今年は別途卒コンも行なわれるのでしょうが、バスラとしてはまいやん(白石麻衣)の最後になります。

なーちゃん、まいやんの二人が卒業すると、乃木坂も長かった第一章が幕を閉じる感じがしますね。

なお、今回の円盤、あたしはヨドバシカメラで購入したので、特典のクリアファイルはこちらの図柄でした。各販売サイトによって異なるクリアファイルが特典になっていましたのでコンプリートするヲタもいるのでしょうね。