「可愛い」とはどういうことか?

乃木坂46の星野みなみの写真集、落手。

セブンネットは限定カバーのタイプもあるので、それと通常版ともに買ってしまいました。今の乃木坂46なら、それなりには売れるのでしょうね。

ランダムに封入されているポストカードは全部で6種類あるそうですが、運よく絵柄が異なるものが入っていました。どちらも可愛いですね。

ところで、乃木坂46のメンバーの写真集、どれも大ヒットを飛ばしていますが、売りの一つが「水着姿」とか「下着姿」(否、ランジェリーと呼ぶべき?)なんです。もちろん、ふだんの雑誌では一切水着にならず、清楚な女の子らしい衣装に身を包んでいる彼女たちですから、写真集で初めて水着姿を披露となると、それを目当てに買うファンも多いのでしょう。

ただ、ファンの一定数はそんな写真を望んでいるのか、あたしは疑問です。清楚さを売りにしていますから、より清楚さを強調した、いかにも女の子らしい写真集があたしは希望なんですけど……

特に、今回の星野みなみの場合、「可愛いの天才」と呼ばれるメンバーであり、アンケートを取ってもメンバー内の妹キャラナンバーワンですから、より「水着」や「下着」は要らない、正直に言ってしまえば、見たくなかったのです。

だったら買うな、と言われそうですが、やはり買ってしまいました(汗)。

割と冷静に見られた?

乃木坂46の「5th YEAR BIRTHDAY LIVE」のBlu-ray、初日を見終わりました。

初日はななみんの卒業コンサートです。

もっと、涙、涙のコンサートになっていたのかなと予想していましたが、恐らくななみん自身が出来る限り笑顔を振りまいていたので、メンバーも必死にこらえていたのでしょう、お涙頂戴的なものにはなっていなかったというのが印象です。

もちろん、まいやんやさゆりん、いくちゃんにあしゅ、涙をこらえるのに必死な表情は見て取れましたし、最後は滂沱でしたね。

しかし、このコンサートから一年以上が経つのかと思うと時の流れの速さを感じます。

ななみんは、乃木坂46が一番いいときに辞めた、と初めは思っていましたが、その後も乃木坂46は坂道を上っています。レコード大賞も取り、東京ドームでのコンサートもやり、まだまだ残っている課題は多いですが、いつの間にか公式ライバルであったAKB48をも凌駕している現在です。自分が辞めた後に失速しなかったグループを見て、ななみんも満足しているのではないでしょうか?

さて、バースデーライブはまだ続きます。二日目、三日目は三期生が加わって、初々しい、これからの乃木坂を感じさせるコンサートになったのではないでしょうか。まだまだ楽しみは続きます。

サヨナラに強くなったのかしら?

乃木坂46が2017年2月に、さいたまスーパーアリーナで行なった、橋本奈々未卒業コンサート兼5周年バースデーコンサートのブルーレイが届きました。

ブルーレイとDVDの二種類で発売されていまして、なおかつ3日分のものと1日目から3日目それぞれの日ごとでも発売されているので、トータルでは8種類の形態で発売されています。

あたしが購入したのは、3日間そろったブルーレイで、パッケージは上の写真のような感じでした。

同梱されていたトレーディングカードは上の5枚。一期生の川後P、能條牧場、まいやん、二期生の伊織、三期生の梅マヨの5名でした。

ポストカードは上の写真。「バレッタ」「初恋の人を今でも」「サヨナラの意味」「ハルジオンが咲く頃」「不等号」の5枚でした。

そして、帰宅時間が遅かったのですが、ちょこっとだけ視聴。

2016年の大晦日の模様がまずは流れました。ななみん、泣いてます。もう乃木坂のメンバーとして紅白に出ることもなければ、メンバーとして皆で年越しを迎えることもない、という気持ちが高ぶっているのでしょうか。

そして右側にちょこっと映っていますが、生ちゃんも泣いていました。この後、いよいよ卒業コンサートの幕が上がります。

花より乃木坂

昨晩から、乃木坂46時間TVが配信中です。

今回が3回目? 4回目でしたっけ?

途中で、過去のライブのVTRを流す時間帯もあったりして、メンバー全員が46時間ぶっ続けで出ているわけではありませんが、それでも合間にちょこっとだけシャワーと着替えのために自宅へ帰る時間があるのか、最後はメンバー全員フラフラになりながらも楽しい企画です。

これをずっと見続けているヲタクがどれくらいいるのか? 過去のも含め、たぶん違法なのでしょうけど、ところどころはネットにアップされていますが、DVDやBle-rayは発売されていないので、やはり見続けるしかないのでしょうか?

ファンの間では、確かにダレてしまっている時間帯もあるので、コーナーごとにDVD化して発売して欲しいという声はあります。個人企画の「電視台」もメンバーごとに売ってくれないかな、あるいはきちんと公式サイトでダウンロード販売してくれないかな、とは思います。

と、ダイアリーをこうして書きながら,YouTubeで視聴しているあたしです。

アイドル見てるくらいなら、桜を見に行けって?

まあ、花より団子ならぬ、花より乃木坂です!

休日の楽しみが続々と!

帰宅したら届いていました。

乃木坂46の番組「NOGIBINGO!8」のBlu-rayです。既に「NOGIBINGO!9」の放送も終了しているというのに、ようやく「8」が発売になったわけです。もう少し何とかなりませんかね? 番組にもよるのでしょうが、放送終了から程なくDVDが発売される番組も多々あるというのに……。おまけ映像に時間がかかっているのでしょうか?

で、4月からは「10」の放送が始まるのでしょうか? いまや乃木坂46も超多忙なグループに成長しましたから、こういう番組を収録している時間が取れないのかも知れませんね。

それでもアンダーメンバーメインで構成すればできそうな気もしますが、アンダーはアンダーでライブがあるので、もしかすると露出が少ないだけで、選抜よりも忙しかったりして?

それはともかく、「8」は今週末、ゆっくり堪能します。今週末で一気に見ずに、小分けにして見るのもよいですね。愉しみは長く味わいたいものです。

しかしこれだけで終わりません。

 

3月28日には『5周年バースデーライブ』のDVD、Blu-rayが発売。そして4月末には20枚目のシングル「シンクロニシティ」の発売が控えています。その4月には星野みなみのファースト写真集『いたずら』が発売です。

さらに5月には映画「あさひなぐ」のBlu-ray、DVDも発売です。それと前後して『西野七瀬1stフォトブック』も発売。たぶん、まだ発表になっていないだけで、これ以外にも動いているものがいくつかあると思われますので、財布が……

残念ながら映画原作ではないのよね

マット・デイモン主演で「ダウンサイズ」という映画が公開になります。

人類を救うために小さくなる、ということらしいですが、「それがどうして人類を救うことになるのか?」という気もしますが、まあ、いいでしょ。

で、この映画のことを知ったとき、思い出したのが、『ミニチュアの妻』です。こちらも人間が小さくなってしまうお話です。

簡単にストーリーを紹介しますと、夫は様々なものをミニチュア化する仕事をしています。小さくすればいろいろと扱いやすくなる、ということらしいです。が、何の間違いか、自分の妻が小さくなってしまいました。もちろん、彼は小さくしたものを元に戻す方法も知っています。しかし、それには何種類かあるミニチュア化の方法がわからなければなりません。自分の妻はいったいどの方法で小さくなってしまったのか!

仕方なく、夫は妻が小さくなった方法がわかるまでは、せめて快適にミニチュア生活を送れるよう、部屋からベッド、家具などの調度品を妻の大きさに合わせたサイズにミニチュア化します。ちょうどシルバニア・ファミリーの家や家具をイメージしていただければよいでしょう。

妻のため快適な生活が送れるように用意をした夫に対し妻が採った行動は……、というお話です。いや~、心温まるファンタジーな夫婦愛の物語を予想しながら読んでみてください。きっと後半の展開に驚くはずです。

ちなみに、この『ミニチュアの妻』は、上述のタイトル作を含む、奇想天外な短篇集です。面白さ抜群です。未読の方は是非!

この漢字、読めませんかね?

別に細かなことを根掘り葉掘りいちいち突っつきたいとは思いませんが……

上掲は、欅坂46上村莉菜のブログです。

個人的には、欅坂46の中では好きなメンバーの一人です。「千葉の妖精」と呼ばれることもあるくらい可愛らしい子です。ただ、見かけとは異なり、グループの中ではお姉さんメンバーでして、既に二十歳は超えています。最近ではメンバーからおばさん扱いされていたりもします。

そんな二十歳を超えたアイドルのブログの文面をご覧ください。姉妹グループ、乃木坂46の楽曲が気に入っていると語っているのですが、タイトルの「自惚れ」が読めなかったようで……

うーん、確かに常用漢字の使い方、読み方からは外れるかも知れませんが、自惚れくらい、書けなくても読めるのではないか、と思うのです。いまどきの若い子の漢字力って、平均するとこんなものでしょうか?

乃木坂46→エクス・リブリス→Uブックス

全くのこじつけと言われても甘んじて受けます(汗)。

写真の一番左は、乃木坂46が今年もイメージキャラクターを務めるブルボンの「フェットチーネグミ」です。今回はブドウにこだわったグミのようです。

そこで、新刊『酸っぱいブドウ/はりねずみ』です。もちろん、ブルボンのグミはこだわり抜いたブドウを使っているわけですから酸っぱいなんてことはないでしょう。

そして、もう一つのタイトル「ハリネズミ」ですが、こちらは『木のぼり男爵』の中で、男爵が捕まえておいたハリネズミをやって来た軍隊の頭めがけて投げつけるというシーンがあるのです。

と、このように説明しても、やはりこじつけ感の強い三者であります(汗)。

天啓?

昨晩は10時すぎまで本を読んでいて、いい加減眠たくなったので本を閉じて就寝。が、しばらくすると尿意を催して目が覚めました。目が覚めたから尿意を催したのか、尿意を催して目が覚めたのか、今となっては定かではありませんが、枕元の時計を見ると11時42分でした。

おお、これはリアルタイムで「乃木坂46 SHOW!」を見ろという神のお告げ?

というわけで、夜中にテレビをつけて楽しく視聴しました。

オープニングコントは、まあ、あんなものでしょう。AKB48でも欅坂46でも似たり寄ったりの出来ですから。そして一曲目はどうしても「いまさら感」を感じてしまいましたが、もう生駒がいないのか、という感慨も……

三期生の舞台レポートは、やはりあれだけではよくわからないですね。いずれスカパー!で舞台全編が放送されることを期待。期待と言えば、「あさひなぐ」の舞台も放送して欲しいものです。

成人式レポートは、できるだけメンバーを等分に映そう、使おうとしていた苦労は偲ばれますが、やはりみなみがメインになってしまっていましたね。これも致し方ないところでしょう。当時のテレビの情報番組の扱いよりははるかにマシでした。

そしてアンダー曲を二つ。どちらも表題曲にはないよさがありました。口パクだったと思うのですが、ライブに定評のあるアンダーなのだから生歌でやって欲しかったという思いもあります。みり愛が不参加だったと思いましたが、別仕事があったのか、体調不良だったのか……(番組ブログでは体調不良で不参加とありますね)

それにしても蘭世はセンター映えするなあと改めて認識しましたが、絢音ちゃんも初期からは別人のように垢抜けましたね。

追伸:

天啓って、確か明の時代の年号にあったわよね、と思って検索したら、ウィキによると明以外でも数回使われた年号なんですね。

で、なーちゃんの「電影少女」までは見ずに再び就寝。