三強対決にあたしなりの判定を下すと

昨晩のTBS系「ジョブチューン」にさや姉が出ていましたね。

あたし、さや姉好きです。現在のAKB48グループ現役メンバーでは、まゆゆの次に好きかも? 最近はソロとしての活動が目立つような気がします。NMB48が足枷になっていないとよいのですが……

閑話休題。

昨夜の「ジョブチューン」は「全国ご当地グルメ三強対決スペシャル!」でした。どれも美味しそうだと感じるのがフツーなのかも知れませんが、あたしはそうではありません(汗)。では、あたしなりのジャッジを。

まずは「大阪 お好み焼き VS 広島 お好み焼き VS 東京 もんじゃ焼き」

実は、東京生まれ、東去育ちですが、もんじゃは食べたことがありません。食べたいとも思いません。たぶん、誰かに誘われない限り、今後も食べることはないと思いますし、「もんじゃ、食べに行かない?」という誘いだったら断わると思います。

お好み焼きは、広島へ行ったときは何度か食べました。美味しいです。好きです。でも大阪では食べたいとは思いません。こんなこと言ったら、さや姉、怒るかしら、それとも悲しむかしら?

理由は簡単、単純です。紅しょうがが入っているから、です。あたし、紅しょうが、嫌いなんです。だから、ほぼ必ず中に紛れ込んでいる大阪のお好み焼きは食べません。同じ理由で、大阪のたこ焼きも嫌いです。

続きまして「栃木 宇都宮餃子 VS 静岡 浜松餃子 VS 福岡 八幡餃子」

これは、どれにタイしても好き嫌いはありません。ただ、餃子の常として、一口食べたときに生姜が効いていると受け付けません。吐き出したくなります。あと、しそ餃子なんていうのも大っ嫌いです。そうでなければ、餃子はどこのも好きです。今回見た中では八幡の餃子が興味深かったですね。あと、誰かが言っていましたけど、浜松は鰻でしょ、という気も少しします(笑)。うな餃子ってあるのでしょうか?

お次は「大分 中津からあげ VS 愛知 手羽先 VS 愛媛 今治やきとり」です。

からあげは、嫌いな日本人はいないのではないか、というくらいの人気商品で、あたしも大好きですが、外で食べるときは気をつけています。何にか、と言いますと、餃子の時と同じく、生姜です。からあげは、結構生姜を効かせているのが多いです。だから、これも一口食べて生姜の味を感じると、もう食べる気が失せます。

からあげで評判のお店もここ最近増えていますが、こんな理由から、あたしとしてはたぶん半分近いお店のからあげが食べられないからあげと言うことになると思います。今回の番組では、今治のやきとりを食べてみたいなあ、と思いました。出演者絶賛の中津からあげも、生姜が効いているのではないか、という気がして、ちょっと怖いです。

最後は「静岡 富士宮やきそば VS 秋田 横手やきそば VS 大分 日田やきそば」ですが、これも紅しょうがや福神漬けが最初から乗っている焼きそばはパスしたいです。そもそも、ソース焼きそばって嫌いではないですが、あたしはどちらかというと塩焼きそばが好きです。あとは中華料理の締めに出てくるような、上海風焼きそばが大好きです。

京都でいろいろ

京都大学生協ブックセンタールネにこんな棚がありました。

大学問題を大学生協で考えるのですね。もちろん、こういうフェアなら、あたしの勤務先の『消えゆく「限界大学」』は外せないでしょう。ちゃんと並んでいます。ありがたいことです。

さて、今回の関西ツアーの中では、京都でやっている謝恩フェアの書店を激励訪問するというイベントもありました。そして晩には書店の方と訪問ツアーに参加した出版社のものとでちょっとした懇親の会が行なわれました。

会場は「祗をん八咫」というお店。

メニューは上記の通り。とても美味しく、そして楽しいひとときでした。

「飽きない?」と言われそうだけど、年に二回か三回なので大丈夫です!

関西ツアーから帰京しました。

何から報告すべきか……

とりあえずスイーツを! 今回も堂島ロールです。16日って昨日だったんですね。でも、あたしが食べたのは初日、12日の夜でした。なんでこの日が堂島ロールの日なのかは、公式サイトをご覧ください。ダジャレです。

それにしても、こういうワンカットが売られているので、独り者には嬉しい限りです。さすがに一本まるまる買っても食べきれるものではありません。

いや、食べきれるでしょう。ただ、一晩では多すぎますし、二晩か三晩も食べ続けるのは飽きてしまいそうです。やはり他のスイーツも食べたくなります。

翌日もモンシェールのこんどはプリンです。これも既に数回食べていますが、こういう王道のスイーツがやはり美味しいと感じます。

朝の食卓で思う

朝はパン食です。小さい頃からずーっとそうです。

で、ふと思ったのです。

上の写真のような、こういう、いわゆる山型パンの場合、「頭から食べる」とか「お尻から食べる」という言い方をしたりしますが、下の写真のような四角い食パンの場合はどうなのでしょう? 袋に入っている状態で上になっている方が頭ですか? でも皿に載せた時点でわからなくなりそうですよね。それとも皿に載せても、焼いたりしても頭側を見分ける方法ってあるのでしょうか?

あと、山型でも四角いのでもどちらでもよいのですが、トースターで焼くときに、どっちを上にして焼くかって気にしますか? つまりこういった食パンに裏と表があるのかってことです。

焼き上がったパンにマーガリンを塗りながら、ついつい考えてしまいました。

何かいいことあるかしら?

出社したら、勤務先のデスクの上に置いてありました。

今もやっているのか、既に終わったのか知りませんが、神田祭のチョコです。一応は町内会なので役員の方が持ってきてくださったものです。社内で分けたので、外回りに行ってしまったあたしの分として置いておいてくれたようです。

中はこんな感じのチョコでした。御神紋チョコレートっていうのがあるようですね。このチョコの図柄が神田明神のマークというか、御神紋なんですね。

あたしにはちょっと苦いチョコでした。でも、これを食べたらご利益あるのでしょうか?

立ち食いそば屋でうどんを食べる

昨今は、はなまるうどんとか丸亀製麺など、うどん専門のお店も増えてきていますが、駅などにあるのはほとんどがそば屋です。なにせ「立ち食いそば」という言葉はあっても「立ち食いうどん」という言葉は、なくはないのでしょうが、ほとんど人口に膾炙していないと思います。

あたしの勤務先の近所には富士そばとか小諸そばがあり、たまに食べることはあります。この数年の営業回りですと、小田急線を担当しているので、箱根そばも時々食べます。

でも、食べるときはもっぱらうどんです。

あたしは、生まれも育ちも東京なのですが、小さいころからそばではなく、うどんが好きでした。「東京の人」と言うと「そばが好き」と思われがちですが、あたしはうどん党です。

で、時々思ってしまうのです。

立ち食いそば屋、特に店名が「●●そば」のような場合、そんな店でうどんを注文してもよいものか、と。もしかして、お店の主人は、「こいつ、おれの店でうどんなんか注文しやがる」と思っているのではないか、という風に、小心者のあたしは考えてしまうのです。

桜が咲いたら桜の酒?

わが家の近所の桜、数輪咲きました。5か6か、それ以上なので気象庁的に言えば開花宣言を出せるわけですよね?

というわけだから(?)、昨晩はこんなお酒を飲んでみました。

桜の濁り酒、です。といっても別に桜の花びらが入っているとか、桜のエキスが混ぜ込んである、といったわけではないようです。

注いでみるとこんな感じ。ほんのり桜色? 飲むと、少しだけシュワッとした感じがあります。

で、何気なくラベルの能書きを見てみると、「軽く振って」と書いてありました。ガーン! 振らずに飲んでいました、3分の1くらい。

降ってみたらこんな感じ。少しドロッとした感じのお酒が出て来ました。色も先程よりはもっとピンク色が強くなっていて、飲みあたりもジュースのような味わいになりました。これが本当の味だったのか……

ちなみに、2本の動画、バックに子供の声が入っていますが、昨日から妹が子供たちを連れてわが家に来ているので、そのせいです。昨日からわが家はうるさいくらいに賑やかです。

ラベルの写真をアップしてあるので説明不要かも知れませんが、これは新潟は妙高、鮎正宗酒造のお酒です。普通の鮎正宗はこれまでも飲んだことがありましたが、この「さくらいろ」は初めて飲みました。ジュースみたいなので好き嫌いが分かれるかも知れませんが、飲みやすくて、あたしは好きです。

蔵出し、と言っても書店の在僅本フェアではありません

昨晩はこんなお酒を賞味しました。

母方の故郷、新潟のお酒ですが、ご覧のように新聞紙に包まれて到着しました。「蔵出し」と書いてあるように、限定生産のお酒です。ちなみに、包んであった新聞紙は新潟日報でした(笑)。

さて、これだけでは何というお酒かわかりませんね。正解はこちらです。

読めますでしょうか? スキー正宗武蔵野酒造(越後なのに武蔵野?)のお酒です。スキー正宗なんてちょっとキワモノっぽい名前ですが、それなりにこだわりのある命名のようです。その朝一搾りです。少しシュワシュワとした感じの、辛口のお酒でした。

武蔵野酒造では「ぶなの露」も美味しいですし、「春日山」も好きですが、東京では滅多にお目にかかりませんね。

スイーツ@関西ツアー

今回も、関西ツーのお愉しみ、スイーツです。

まずは「フリュテリー果坊 阪急うめだ本店」のスイーツ。メロンを使ったものです。

続いては、関西に来ているのに「銀座コージーコーナー」のスイーツ。ただ、あえて言い訳をさせてもらうなら、あたしん家の近所、最寄り駅にもコージーコーナーがなくて、たまに食べたくなるんですよね。特に、このミルクレープが。

こちらは再び関西のお店、「ケントハウス」です。デラックスなガトーフレーズです。なかなか食べ応えがありました(汗)。

そして最後は、何度も食している「モンシェール」ですが、堂島ロールではなく、今が旬のイチゴ、あまおうを使ったスイーツ。

今回のツアーは6泊しましたが、食べなかった晩もあるので、こんなところでした!

牧之

昨年末、年末年始用として、母の故郷である新潟の日本酒を何本か買ったのですが、つらつら飲んでいるうちに、とうとう最後の一本になってしまいました。それがこちらです。

「鶴齢」で知られる青木酒造の「牧之」という酒です。「鶴齢」は過去にも何度か飲んでいまして、この年末年始は「雪男」に続いて、二種類目の「鶴齢」以外の銘柄です。

この「牧之」という名前、どこから来ているのかと思ったら『北越雪譜』の著者、鈴木牧之から来ているそうなんです。あたし、不勉強にも鈴木牧之を知りませんでした。『北越雪譜』という署名は辛うじて知っていましたが、どんな本で、誰が書いたのかまではまるで知らなかったという不明。

 

で、この「牧之」ですが、洋泉社から出ている『本気で旨い日本酒』にも紹介されていました。このムックは、母の故郷である新潟と、あたしが出張でよく行く京都、それぞれの日本酒を紹介しているムックなので、ついつい買ってしまったばかりです。