「25ans」と表記して「ヴァンサンカン」と読む

昨晩は、勤務先の同期6名で飲み会でした。われわれ同期が、なんと今年で勤続25年ということで、自分たちで祝おうということになったわけです。25年で6名ですから、合わせると150年ですか? って、合算する必要性はありませんが……(汗)

さて、2月9日だというのに、肉ではなく魚介の店、「俺の魚を食ってみろ!!」の神田本店。コースではなく、その場でいろいろ注文してみんなでつまみました。

そんな料理の一つが上の写真。玉手箱というらしいオススメの料理で、一人にお重が一つで人数分がこんな風にドドーンと登場しました。登場したときは一番上は蓋がしてあって、結ばれていた紐をほどき蓋を開けるとドライアイスの煙が立ちこめるという演出。浦島太郎の玉手箱ですね。

ちなみに手前の食べ終わったお皿はサバの炙りで、これがまたとても美味しかったです。テーブルへ来てから、お店のスタッフの方がハンディバーナーで炙ってくれました。

さて、上掲の玉手箱の中味はこんな感じです。つまりはお刺身の盛り合わせですが、もちろん、とても美味しかったです。スーパーなどのお刺身と違って、こういうところだと、刺身の下に敷いてある大根も美味しいですね。

で、そんな風に和気藹々と楽しんでいるところへ、某テレビ番組の取材クルーが登場。

上の写真は取材を受け、カメラの前で答える同期の桜の一人です。

新製品に弱い?

本日のランチ。

ローソンの新商品らしいです。

食べた感想は、と言いますと、ポテトなのかマーガリンなのか、どっちつかずな感じでした(汗)。

しかし、こういう風に新商品、新製品が出ると、つい手が伸びてしまう悪い癖ですね。

お昼からエキストラバージン!

大雪の予報が出ている東京です。それでも会社は休みにはなりません。まあ、朝の状態では休みという選択肢はないですね。午後から早めの店じまい、退勤というところは増えるでしょうけど。

で、上の写真は本日のランチです。またしてもローソンで買ってきたパンです。

手前のパン、「もっちりとした包み焼きピッツァ」だそうで、店頭では初めて見かけました。前から販売していましたでしょうか? でもパッケージには「新発売」なんてシールが貼ってありますね。やはり新製品なのでしょう。ちょっぴり期待です!

そして、よく見るとそのパッケージの片隅に上のような文字が!

なんとエキストラバージンオリーブオイルを使用しているのだそうです。ピッツァだし、イタリアンだから当然といえば当然かも知れませんが、なんとなくお昼から健康にとてもよさげな感じです。

はこそば、しぶそば

朝日新聞の一面に駅にある立ち食いそば屋さんの記事が……

駅そば進化 内装スマート、女性客続々 売り上げ増、外国人にも評判

日本って平和だなあと感じます(汗)。

あたしが営業を担当している小田急線には、各駅にではありませんが、ほとんどの駅に「箱根そば」、通称「はこそば」があります。時にはあたしも食しますが、思いのほか女性のお客さんが多いのに驚きます。

そしてもう一つの担当エリア、田園都市線には、こちらも全駅にではありませんが、「しぶそば」がありまして、やはり女性客がそれなりに多いです。かつての立ち食いそばと比べて、味などの違いまではわかりませんが、店内はテーブル席もあり、立ち食いではなくなっているところが多いです。テーブル席があるからでしょうか、全体的に少しゆったりとした店内であるような気もします。

これだけで女性客がなぜ増えるのか、よくわかりませんが、実際のところ、テレビや雑誌で取り上げられるようなお店ばかりに行っていたのでは、上がらない給料ではすぐに破産してしまいます。そういうお店にも行くけれど、ふだんはこういった安いお店を使うのも、背に腹はかえられないと言うことではないかと思います。もちろん、ヘルシーなメニューといった女性向けの努力もお店側にあるのでしょうけどね。

今回の朝日の記事はそば屋でしたが、個人的に気づいていたのは、おにぎり屋です。「権米衛」というおにぎり屋が、やはり駅構内にありまして、基本は持ち帰りなのですが、店舗によってはイートイン・スペースがあり、そこで食べている女性客が多いなあと感じていたのです。逆に、権米衛では男性客が食べているのを見ることは少ないです。立ち食いそばだと男性が7割から8割くらいに比率ですが、おにぎり屋だと逆転どころか女性が圧倒的な気がします。

個人的には、晩にイベントなどがあって夕食をその前に取れないようなとき、立ち食いやおにぎりは小腹を満たすのにちょうどよく、主な利用の仕方としてはそんなところです。

ところで、この記事、関東以外ではどんな記事になっていたのでしょうか? やはり東京の立ち食い事情が大阪や名古屋でも一面を飾っていたのでしょうか?

暮れはこれ! 北海道からのお取り寄せ、ウニとイクラ!

妹家族が遊びに来て、姪っ子、甥っ子三人を残して、妹夫婦は帰ってしまいました。今日から三日間、子供三人を預かる羽目になりました(笑)。

で、妹家族なんですが、ウニとイクラが大好きでして、毎年暮れに遊びに来るタイミングで、北海道からウニとイクラを取り寄せておくのですが、今宵、それを賞味しました。

うーん、満足です。美味です。そもそも、見るからに美しいです。こういうのを食べさせてしまうと、姪っ子や甥っ子は回転寿司ではウニやイクラを食べないそうです。妹がぼやいています。

ちなみに、子供を残して自宅へ帰った妹夫婦にも、もう少し小さいパックのウニとイクラを持たせてやりました、今宵、夫婦水入らずで食べていることでしょう。

なんて絶妙な味のバランスがとれたランチなのでしょう!

本日のランチです。ローソンで買ったパンです。

一口ずつ囓ってありますが、毎日こんな感じです。

左は「ビーフカレーパン」、ピリ辛のカレーが入ったドーナッツです。右は「ちぎれるミルクフランス」、真ん中に甘~いクリームをサンドしたフランスパンです。

甘いのだけではちょっと、かといって辛いのだけでもちょっと、という悩みを解決すべく、非常に絶妙なバランスでチョイスされた二つのパンです。

コンビニのパンとはいえ、それなりにバランスを考えて買っている毎日です。

年末年始用だけど……

720mlの日本酒が4本。

左から二つ目「ぶなの露」以外は、飲んだことのないお酒です。いまから楽しみなのですが、下手をすると、年内で飲みきってしまう、かもしれません(汗)。

「ぶなの露」以外の酒はどんな味なのでしょう?

好みは人それぞれですが、それでもきっと美味しいのでしょうね

母の田舎である新潟県上越市の酒屋さんが季節ごとにパンフレットを送ってくれます。その時季に美味しい新潟の日本酒を紹介してくれるのです。こちらも好きですから、ついつい数本頼んでしまいますが、暮れに向けて先日届いたパンフレットにこんなのを見つけました。

牧之」という酒です。立派な木の函に入っています。実はこの日本酒は飲んだことがあります。美味しくいただきました。しかし、720mlで5500円ですから、結構お高いお酒です。やはりお正月のようなときに飲む、特別なお酒という感じがしてしまいます。

で、今回は「牧之」は選ばず、他のお酒をチョイスしたのですが、パンフレットを眺めていたら、こんなのを見つけてしまいました。

「久保田」で知られる朝日酒造の「朝日山」というお酒の、更に特別なもののようです。なんと720mlで4万円! 「えっ、4000円じゃないの? ゼロが一つ多くない?」と言いたくなるような商品です。

しかし、2500本限定でシリアルナンバー入りと書いてありますので、美味いのでしょうね。さすがにこの値段では手が出ません。飲んでみたいとは思いますが、こんなの、もし東京の飲み屋で出されたら、コップ一杯でいくら取られるのでしょう?

だって貴族ですから……(汗)

今朝の朝日新聞別刷りから。

紅茶かコーヒーか、というアンケート。そういえば、あたしが子供のころ「コーヒー? 紅茶? それともファミリーナにする?」というCMがありました。ファミリーナというのは、確か牛乳かお湯で溶かして飲むココアだったと記憶しています。いまも粉状のココアって売っていますよね? ああいうものの一種だったはずです。

閑話休題。

あたしは断然、紅茶党です。別にコーヒーが嫌いなわけではありません。あの香りは好きです。

じゃあ、なぜ紅茶党なのかと問われれば、「コーヒーを飲むのは庶民、貴族は紅茶を飲むものよ」と答えるようにしています。優雅という言葉にしっくりくるのは、コーヒーよりは紅茶だと思います。

だから、あたしは紅茶党なのです。

と答えると、たいてい「はい、はい」という乾いた突っ込みが入りますが、とにかくあたしはコーヒーは飲みません。

いえ、飲めないんです。

飲むと腹を下します。

だから、飲みません。それに苦いのも、ちょっと苦手。かつて、ファミレスのおかわり自由の珈琲を頼んだときには、砂糖とミルクを大量に投入し、カフェオレと言うよりはコーヒー牛乳に近い状態にして飲んでいました。それでも、飲んだ後はお腹が緩くなるので、もうここ十数年か、数十年は飲んでいません。

とはいえ、仕事柄、他社へ訪問したときに応接室なり会議室なりでコーヒーを供されることってありますよね。そういうときは一切口をつけません。レストランなどで食後にコーヒーが出されることもありますが、紅茶に換えられるのであれば換えてもらいます。ダメなときは「要りません」と伝えます。

数人で喫茶店などに入ったときに、みんながアメリカンとかブラックとか珈琲を注文しているときに、一人だけ紅茶を頼むことに抵抗はなくなりました。ただ、以下にもコーヒー専門店というお店は困ります。こういうお店で紅茶を頼んでよいものか、と逡巡してしまいます。が、本当の専門店だとそもそもコーヒー以外のメニューがなかったりするので、極力そういうお店は避けるようにしています。

世の中、ドトールとかスターバックスとか、安いコーヒーショップばかり。まあ、庶民の飲み物ですから仕方ないですよね。

エキスのみ!

営業途次の自販機でこんなドリンクを買ってみました。

三ツ矢サイダーのメロン味。たまには、こういう炭酸飲料が飲みたくなるものです。乾燥するからでしょうか、夏よりも喉が渇く気もします。夏は夏で熱中症対策、脱水症対策のために水分補給は欠かせませんが、冬もそれなりに喉が渇くものです。

で、このドリンク、つまりはクリームサイダーのクリームがないだけ、メロンソーダってやつですよね。しかし、メロンエキスが入っているだけで、メロンはまるっきり使われていないようです(笑)。

ですから、缶の表面には「無果汁」と書いてあります。本当にエキスだけなんですね。まあ、美味しかったからよいですが……

もちろん冬なので、温かいお茶を買うことが多いのですが、暖房が効きすぎた書店や、乗客が多くて混んだ電車に乗ったりすると、こうしたサッパリ系も飲みたくなるんですよね、冬でも。