至福の時?

姪っ子たちが来ていたことは書きましたが、姪っ子たちを連れてきた妹の手土産です。

妹家族が住む静岡の酒です。ふだんは新潟の酒を飲むことが多いのですが、たまには違った土地の酒を賞味するのもよいものです。昨晩録画しておいた「乃木坂工事中」を見ながらの晩酌がたまりません!

「げんこつ」とあります。「男の酒」とも書いてあります。これまでも妹は何本も酒を持ってきてくれましたが、この銘柄は初めてです。富士正酒造のお酒のようですね。

栓のところが意外と厳重に封がしてあります。なんか高級なお酒っぽい感じです。

で、飲んでみた感想ですが、すっきりとして飲みやすかったです。さすがに一気に飲んだりはしないので、何回かに分けて賞味したいと思います。

もちろん、乃木坂ちゃんを見ながら! 次は、ななみんの卒業コンサートのブルーレイを見ながらでスカね?

メロンの来歴

自販機などで売っているドリンクの「いろはす」って、そもそもは水だったと思うのですが、最近はいろいろな味(昨今はフレーバーと呼ぶのでしょうか?)が出ていますね。「白桃」は「桃の天然水」に似ていて美味しく、時々買って飲んでいます。

が、最近になってCMもオンエアされていますが、こんなのが発売されました。

メロンクリームソーダ」味です。

クリームソーダと言えば、子供のころから大好きな飲物です。恐らくほとんどの子供がそうではないでしょうか?

が、今回のCMを見ていて、ふと思ってしまいました。

レストランなどで子供のころに飲んでいた「クリームソーダ」って、どうして「メロン」味(色?)だったのでしょう? というよりも「メロン」と名乗っていないのに、ほぼデフォルトで「メロン」でしたよね?

あたしの経験上、喫茶店やレストランで「クリームソーダ」を頼んだときに「味はメロンでしょうか、ストロベリーでしょうか、ピーチでしょうか?」などと聞かれたことはありません。メロン以外のクリームソーダがあるということすら考えたことがありませんでした。

しかし、今回のCMを見る限り、クリームソーダはメロンがデフォルトではないのではないか、という疑念がフツフツとわき起こってきます。恐らく「クリームソーダ」というのは和製英語なんだと思いますが、これがメロンに固定されるようになったのはなぜなのか?

往年の「マンガ初めて物語」を見ればわかるのでしょうか? あるいは、どこかのメーカーの陰謀(笑)だったのでしょうか? そしてレストランの「クリームソーダ」は「メロン」と断わらなくても「メロン」味であり、なおかつほぼ必ずさくらんぼがひとつ乗っかっていましたよね? あれも何故なのでしょう?

謎は尽きません。

春のボトル2018

季節ごとのボトルでお酒を売っている京都の酒舗「招徳」ですが、今年の春ボトルはデザインが新しくなりました。

 

上掲の写真が今年のボトルです。梅に鶯ですよね? 以前の春ボトルは藤の花でしたから、かなりの変化です。

240mlですから、ボトルデザインを考えると高いのか安いのか? これに送料も入りますから、庶民にはちょっとした贅沢と言えるかも知れません。なおかつ、昨晩は、あっという間にこれを一本飲み干してしまいましたので……

もっと味わうべきだったのでしょうか?

桜の和菓子

表題の「桜」を入力しようとして「さくら」と打ち込んだら、真っ先に「咲良」と変換されました。「宮脇咲良」のことでしょうか?

閑話休題。

営業回りの帰路、和菓子を買って帰りました。時々、季節の和菓子など食べたくなるものです。

上の写真は、桜の塩漬けが入った水ようかんのような菓子でした。桜餅に似た味わいです。

上の写真は、まだ食べていません。母が賞味していました。二種類とも食べた母曰く、こっちの方が好みだったようです。

これらの菓子は「日本橋長兵衛」で購入したものです。日本橋まで行ったのもなければ、多摩地区にある日野万願寺店へ寄ったのでもなく、国分寺の丸井の中に入っているショップで買いました。サイトの「店舗のご案内」には表記がありませんが、国分寺の丸井に入っています。それとも期間限定出店なのでしょうか?

ちなみに、国分寺はこの春、北口に駅ビルができ、その低層階は「ミーツ国分寺」という商業施設になります。駅の雰囲気がガラッと変わることでしょう。書籍は渋谷や福岡にもあるHMVの本屋が入るそうです。三省堂書店は「神保町いちのいち」が出店するようです。

少しは変わりました?

金曜日の晩に東京駅に行ったと書きましたが、大丸デパートにはいくつか長蛇の列が出来ていました。その光景がいつもと異なったのは並んでいるお客さんの多くが男性だったというところです。ホワイトデーが目前ですから、バレンタインデーのお返しのスイーツを買うための行列なのでしょう。自分で選んでいるのか、はたまた彼女からの指定なのか、それは定かではありませんが、この週末のデートで渡すのでしょうか? そんな相手がいるなんて、まったくもって羨ましいかぎりです。

さて、あたしは例年どおり妹のところの姪っ子からチョコをもらったくらいです。とはいえ、やはりきちんとお返しをしておかないとなりません。で、今回、姪っ子から、以前に送ったことがあるニャシュマロがまた食べたいとリクエストがあったので取り寄せてみました。

パッケージは上の写真のような感じです。以前の函とはちょっとデザインが異なっています。

開けるとこんな感じです。中味は以前のものと同じような気がするのですが如何でしょう? マシュマロの中身はチョコレートです。

これとは別にフェリシモでは和風ニャシュマロというのも販売しているようです。上の写真がそれですが、こちらはパッケージも中味も異なるようですね。和風なのでチョコではないようです。

 

上の写真は左が「ニャシュマロ」で、右が「和風ニャシュマロ」です。「和風ニャシュマロ」の方はサイトにも「ミニ」と書いてあるので、ご覧のようにちょっと小さいようです。

本当に好きなら食べられない?

近所のローソンへ買い物に行ったら、こんなスイーツがありました。

キティちゃんとポムポムプリンですね。

調べてみますと、「食べマス」という和菓子のシリーズのようです。ローソンとサンリオのコラボということでしょうか? 確か、元AKB48の渡辺麻友はポムポムプリンが大好きだったはず。既にゲットしているのでしょうか?

しかし、こういう商品、本当に好きな人は「かわいそうで食べられない」と言いますが、その点あたしは薄情なので、キティラーとはいえ平気で食べられます(汗)。

忘れられたスイーツ

うっかりしておりました。

下の写真は「エッセル スーパーカップ」のティラミス味です。乃木坂46が宣伝しているので、乃木ヲタは寒い冬でもしょっちゅう食べているのではないでしょうか?

苺ショートケーキ味とティラミス味の二種類が出ていますが、どちらも美味しいです。本当にスイーツのような味わいと、アイスでもあるという美味しさ、どちらも楽しめます。

ただ、ちょっと量が多いんですよね。お腹を壊しやすいので、一度には食べずに何回かに分けて食べることがしばしばあります。

で、ご覧のように、半分ほど食べたティラミス味です。それを昨晩、賞味しました。実はようやく食べたのです。半分食べたからというわけではありませんが、半分忘れかけていました。

前回食べたのは、なんと2月の上旬のこと。その後、15日出張が続き、なんだかんだと2月の後半は怒濤の時期、ゆっくり自宅でアイスなどを食べている余裕がなかったのです。

それが、こうしてようやくゆっくりと食べることができました。半月あるいは一か月ぶりでしたが、美味しかったです。

そして上の写真。こちらはキティちゃんのチョコです。

同じく、出張前に姪っ子がバレンタインだからということで送ってくれたものです。上述のように、その後出張に出てしまい、冷蔵庫に入れっぱなしでした。

こちらも「あっ、忘れてた!」という感じで思い出し、ようやく賞味した次第。キティちゃんのチョコですが、たぶん市販のチョコを溶かして、キティちゃんの型に流し込んだのでしょうね。小学4年生ともなると、いろいろと細かいこともできるようになるものです。

というわけで、アイスは食べきりましたが、しばらくはチョコがお口の恋人になりそうです。

美味しいのか、不味いのか?

母が近所のスーパーで見つけて買った来たようです。

コカ・コーラのピーチ味!

コーラはスカッと爽やかで美味しいです。果物としての桃も大好きです。飲物としての桃と言えば「桃の天然水」も美味しいですよね。

が、桃とコーラのコラボが美味しいのか……

飲んでみましたが、非常にビミョーなものでした。

決して不味くはありません。でも、もっと飲みたくなるほど美味しいかと問われると「?」です。あたしなら、普通のコーラが飲みたいですし、美味しい白桃を食べるか、桃の天然水を選びます。

果たして売れているのでしょうか?

とんかつ屋にて思ふ

なんだかんだと言っても関西ツアーの最後の晩です。週末にまた一泊で来阪予定ですが、明日は一度帰京します。最後の晩なので、ほんのちょっぴり贅沢し、梅田でとんかつをいただきました。別に大阪名物でもなんでもありません。単にあたしが食べたくなっただけのことです。

それはよいのですが、そのとんかつ屋で面白い二組を見てしまいました。まずは一組目。

とんかつ屋って、全部が全部ではないでしょうが、よくあるのが、ご飯・みそ汁・キャベツはおかわり無料、というサービスです。若い男性ですとこういうサービスは調法するものですし、あたしもご飯がもう少し欲しくなったりします。もともと、とんかつの量に比べてご飯が少なめに盛ってあるのかも知れませんが……。

さて、あたしの食べていた席から少し離れた席に女性の二人連れがいて、あたしより先にいたのですが、あたしの注文品が出てきたころ、ウェートレスさんにご飯のおかわりを注文していました。女性だからっておかわりをしてはいけない、なんてことはないですし、モリモリ食べる女性は健康的でよいと思います。

という具合にさほど気にしていなかったのです。二人しておかわりとは、遠慮のいらない仲なんだろうなあ、などと思っていました。そして、あたしも食べ始め、じきにそろそろおかわりをもらおうかなという頃合いに、その二人連れ、またご飯のおかわりを頼んでいたのです。

ここであたしは驚きました。それほど大きなご飯茶碗ではありませんが、それでも食卓で使うような女性用のご飯茶碗に比べれば大きな器です。それで二回もおかわり、つまり合計3杯食べるとは……。あたしの方が先に店を出てしまったので、彼女たちがさらにおかわりをしたのか不明です。が、なかなか見事な食べっぷりでした。

もう一組は、あたしの隣のテーブルに後から入ってきた若いカップルです。

カップルというだけで、その幸福な空気感、ハッピーオーラ(©けやき坂46)のせいで、こちらのテンションは下がってしまうものです。それなのに、そのカップル、席に着くなりリングサイズがどうのこうのと話し始めたのです。どうやら、夕食前に二人でジュエリーショップへ行って、結婚指輪か婚約指輪の品定めでもしてきたのでしょう。

うーん、忌々しい二人め、せっかくのとんかつも美味しさ半減、気分はブルーです。空いているからお好きな席へと言われたにせよ、よりによってあたしの隣のテーブルに座らなくたっていいじゃない!

懐かしの新政

今日の朝日新聞に新政酒蔵の社長さんが載っていました。

新政と言えば秋田のお酒。秋田と言えば、あたしの勤務先の創業者の故郷。

ということで、創立百周年の時に社員旅行で秋田へ行ったのが懐かしく思い出されます。その折りに、この新政酒蔵も訪問したのです。

そして、その新政は、あたしの父が若いころ、と言いますか、あたしが幼少のころ、よく飲んでいたお酒だったということも書きました

新政は父が飲んでいたころは庶民的なお酒だったらしいですが、いまはかなりブランド化され、なかなか入手困難らしいですが、また飲んでみたいですね。