鳩サブレー!

昨日の営業回りは鎌倉へ行ってきました。

いざ、鎌倉?

都内でも、場所によっては「鎌倉街道」という表示を見かけます。「この道をずーっと進めば鎌倉に着くの?」と素朴に考えることがありますが、その鎌倉へ行ってきたわけです。

もちろん、仕事です。書店営業です。

ただし、「鎌倉まで足を延ばした」と話すと、帰宅後に母から「鳩サブレー、買ってきてくれた?」と聞かれるので、こちらはあくまで仕事で出かけているのですから、毎回毎回お土産なんて買っていられませんが、前回は手ぶらで帰ってしまったので、今回はちょっと買ってみました。

それが、こちらの写真です。

鳩サブレーと言えば豊島屋ですよね。ウェブサイトのURLも「hato」なんですね。徹底してます。

さて、鳩サブレーと言うと、黄色い缶に入っているイメージがありましたが、あれは10数枚入りとか、母と二人のわが家ではとてもでないけど食べきれません。もう少し少ないのはないかと店頭で聞いてみたところ、薦められたのが写真の5枚入りパッケージです。

もちろん1枚から買えますので、母一枚、あたし一枚の2枚だけ買ってもよかったのですが、それではたぶん自宅へ帰り着く前にカバンの中でボロボロになってしまいます。紙袋では心許ないので函入りの5枚入りがちょうどよいかと判断してチョイスしました。

で、この写真ですが、このパッケージは本店限定のパッケージだそうです。通常は、缶と同じような黄色いパッケージなのですが、本店ではこちらのデザインのパッケージも売っていたわけです。「限定」と聞かされると弱いもので、ついついそちらを選んでしまったあたしです。

それにしても、鎌倉はいろいろとスイーツでも楽しめそうな町ですね。

意外と当たり外れがある?

ミンティアです。

ほぼ常にカバンに入っています。

コンビニで見たことないフレーバーや期間限定っぽいのがあると、ついつい買ってしまいます。

今回は右の二つ。

チョコミント(左)とウィンターホワイト(右)です。

全部で何種類あるのか知りませんが、あたし的にはかなり当たり外れがあるなあ、という印象を持っています。

今回の二つは、うーんちょっとなあ、というのが正直なところ。

少し前まではコーラのフレーバーを持っていたのですが、これはなかなか辛かったですが、個人的には好きな味でした。

とりあえず買ってみた、食べてみた!

ローソンとゴディヴァがコラボしたスイーツです。

セブンイレブンに対し、ローソンはスイーツに力を入れているような気がしますね。これもウチカフェの商品の一環のようです。

ご覧のように、今回いただいたのは「ショコラミルフィーユ」で、要冷蔵と書いてあったので冷蔵庫で冷やしてから食べましたが、思いのほか硬いので、食べる時は少し前に冷蔵庫から出して、ちょっと溶かして(?)から食べた方がよいのかも知れません。

お味の方は……

ゴディヴァのチョコをほとんど食べたことがないので、「こんな感じだったかしら?」という思いが沸き起こってきました。

もう少し、スイーツスイーツしたものをイメージしていたのですが、比較的大人好みと言いますか、若干の苦みもあって、あたしとしては「フツーに甘いくてフワフワのが食べたかった」と思いました。

もう一つ「フォンダンショコラ」もあるようですが、こちらはまだ食しておりませんし、買ってもいません。週末かしら?

実は、他にも「スノーボンブ」のミニサイズを買って食したのですが、これが思いのほか美味しかったです。いや、余計なものが入っていないので、非常に食べやすくて、これは大ヒットでした!

大根と白菜は違います!

このところテレビで時々流れる、味の素Cook Do「豚バラ大根」のコマーシャル。

確かに美味しそうだなあ、お手軽に作れそうだなあ、ということで、母が「こんど、うちでも作ってみよう」と言って近所のスーパーへ買い物へ出かけました。

 

買い物から帰ってきて、買ってきたものを冷蔵庫などにしまっている刹那、「ああ、間違えた」という母の声。

なんと、「豚バラ大根」ではなく「豚バラ白菜」の方が買ってきてしまったのです。

まあ、この手の商品はスーパーの棚にひとかたまりで並んでいますから、確かにカゴに入れたはずが、つかんでいたのは隣の商品だったなんてことよくあります。

あたしとしては、大根でも白菜でもどちらでも構いませんが、どちらかと言えば、大根はみそ汁が好きなので、豚バラとあえるなら白菜の方がよいかなと思います。

本物の松茸なんだそうです

本日のわが家の食卓。

松茸ご飯に松茸のお吸い物、そしてほうれん草のおひたし。

松茸ご飯は、京都の寺町三条にある「とり市老舗」の「松茸ごはんの素」を使っています。京都の方に教えてもらったもので、以前にも買ったことがありましたが、先日の研修旅行の折、帰郷前の京都駅で購入しました。

日本産なのかはわかりませんが、本物の松茸を使用した松茸ご飯の素です。お焦げもできて美味しくいただきました。

お吸い物は、誰もがご存じ、永谷園です。

目的はほうとう!

昨日山梨へ行ったのは、十年越しの母との約束、ほうとうを食べに行くためでした。

が、昨日のダイアリーには肝心のほうとうのことが出て来ませんでした。申し訳ありません。

ほうとう屋さんは、それこそ山梨県には数え切れないくらいあると思います。どこへ行ったらよいのかわからず、ネットでいろいろ検索してみましたが、却って混乱するばかり。

そこで、確かTBS系「バナナマンのせっかくグルメ!!」で紹介されていたお店があったなあ、なかなか雰囲気のよさそうなところだったという記憶があったので、そこへ向かいました。

それがこちら、「皆吉」です。

テレビで見た印象、ウェブサイトの写真などを見ると、火なり広い敷地を予想していたのですが、確かに素敵な庭はありましたが、予想とは異なり、ローカルな街道沿いの一軒でした。

箸袋にルビが振ってあるのでおわかりと思いますが、「皆吉」は「みなきち」ではなく「みなき」と読みます。

建物は、かなり大きな農家というのでしょうか、それなりに古いもののようです。

台ヶ原から到着したのは午後1時のちょっと前。お昼時が終わる頃なのでそれほど混んでいないだろうと予想したのですが、店の前には何人も待っている人がいて、あたしたちは「30分以上、1時間まではかからないと思いますけど……」と言われてしまいました。

あらかじめメニューを選んで注文しておき、縁側でひなたぼっこをしながら順番を待ちました。周囲にはぶどう園がたくさんあり、バスツアーとおぼしき人たちが何人も集団で歩いていました。すぐ近くにはシャトレーゼもありました。

お店に通されるまで、確かに一時間はかからなかったと思いますが、席に座ってからほうとうが出てくるまでに20分ほどかかったと思いますので、お店に到着してからですと、ほうとうにありつくまで一時間以上はかかりました。

そして、あたしが食したのは左の写真、きのこほうとうです。

ほうとうは腰が強く、大きなニンジンとカボチャ、それにジャガイモがゴロゴロとたくさん入っていて、その間に数種のきのこがふんだんに入っている一品でした。

母が注文したのは鳥肉ほうとう。

基本的な具材はあたしと同じ。ただし、きのこはそれほど入ってなく、代わりに名前のとおり、鳥肉がコロコロとたくさん入っていました。

こちらもちょっともらって食べてみましたが、やはり鳥肉の出汁が出ているので、スープの味がきのこほうとうとはちょっと異なりました。

最後にもう一度、皆吉の建物を撮ってみましたが、植木があるのでこんな感じです(汗)。

ここもそうですし、台ヶ原宿もそうですが、紅葉はまだちょっと早いのかな、という感じでした。この季節なので紅葉を愛でることも目的に一つだったのですが……

もちろん昇仙峡とか、そういうところなら違うのでしょうが、車窓から眺めた限り、きれいな紅葉はどこにもありませんでした。紅葉も黄葉もなく、むしろ枯れているだけ、というところが多かったのは気候のせいなのでしょうか?

上の写真は、確かに黄色、緑、赤と揃っているように見えますが、赤が赤と言うよりは茶なのが残念でした。紅葉よりも茶葉という感じのところばかりでしたね。

移民なのか、外国人労働者なのか?

関西ツアーの最後の夜、つまり木曜の晩に、自分へのご褒美として賞味したスイーツです。

堂島ロールでお馴染み、モンシェールの「黄栗と渋皮栗のパルフェ」です。

阪急うめだ本店のショップで期間限定で売られていました。実はその前日にも「パルフェ・プリン・ア・ラ・モード」を賞味していたのですが、期間限定という言葉に釣られ、連日の購入・賞味となってしまいました。

栗をふんだんに使ったパフェですが、たぶん形状が一般的なものとはずいぶん異なりますが、いわゆる「モンブラン」だと思います。

実はあたし、あまりモンブランって好きではありません。

栗は好きです。天津甘栗なんか大好きです。それとスイートポテトも大好きです。ですけど、モンブランの、あの独特なパサパサした感じのクリームが好きになれないんです。スイートポテトなら初めからそのつもりで食べるので構わないのですが、モンブランなど、いかにもケーキという場合、生クリームのようななめらかな食感をどうしても期待してしまうので、モンブランのクリームは好きになれません。

今回のパフェもそういう意味では、あたしが思うところのモンブランっぽいクリームには若干の抵抗を覚えましたが、ゴロゴロとたくさん入っている栗は美味しかったですし、下の方の層になっている部分もとても美味しかったです。

そんな最後の晩餐@大阪でした。

さて、その大阪。

泊まっていたホテルの部屋にこんなものが置いてありました。

不要なものにはこのシールを貼っておいてください、とあります。ゴミ箱に入っていなくても(ゴミ箱に入りきらなくても)、このシールを貼っておけば捨てておきます、という意思表示のシールです。

これまでホテルというと、ゴミ箱に入っていなければどんなにゴミのように見えても決して捨てないというのが不文律だと思っていましたが、確かにゴミ箱に入りきらない時ってありますね。夕方、部屋に戻ってきた時に「あれっ、これ捨ててくれなかったんだ」と気づいた時は多少のショックです。

しかし、そういう意味だけでないことに今回気づきました。

朝、部屋を出る時には、既にチェックアウトを済ませた部屋は掃除が始まっています。朝から他の部屋の掃除が始まっていると急かされているようで嬉しくはありませんが、それはさておき、その掃除をするスタッフなのですが、ほとんどが外国人なのです。

コンビニの外国人アルバイトはもう慣れましたが、こういうシティホテルの客室係も人手不足、外国人雇用の波が押し寄せているのですね。

となると、ゴミなのかゴミでないのか、曰く言い難い微妙な感覚はなかなか伝わらないものです。それに加えて昨今は客の方にも外国の方が増えています。客もスタッフも日本人であればこのようなシールはなくてもわかり合えるのかも知れませんが、今はそういう時代ではないのですね。

泊まっている外国人、働いてる外国人、双方のやりやすさのためにこんなシールが登場したのでしょう。

ところで、例によって表記は日本語・英語の他に中国語と韓国語です。気になるのは中国語です。

香港・台湾からの旅行客向けの繁体字と、大陸からの旅行客向けの簡体字の両方で表記しているのですが、ただ単純に漢字を繁体字と簡体字で書き分けるだけでよいのでしょうか? 表現方法とか言い回し、単語なども大陸と台湾とでは違うことも多々あるはずなんですけど……

高い? でもまあ、これくらいは許してよ!

5日間の関西ツアーから帰京、帰宅しました。

金曜夕方の新大阪発の新幹線はいつもながら混雑しています。新大阪発車の時点では多少は目に付く空席も、京都でほぼ満席になります。

そんな帰路の新幹線。もう少し時間が遅いと新大阪駅で食べてから乗車することもありますが、夕方の場合はギリギリまで書店回りをしているので、新大阪で食事を取る時間がありません。

そんなときは弁当を買って車内で食べることになります。ただ、上述のようにほぼ満席の状態だと食べていても落ち着かないですね。隣に見ず知らずの人がいる状況で弁当を広げるというのは、なんか嫌な気分です。

そして、今回の持ち込み弁当はこちらです。

既に何回か食べたことがあるのですが、中之島ビーフサンドです。新大阪駅構内で売っています。

本当はコーンスープを飲みたかったのですが、駅構内の自販機で見つけることができず、次善の策、ミルクティーをチョイスです。

「松阪牛100%」と書いてあるとおり、これで1000円以上します。構内のキヨスクにもたまごサンドやカツサンドが売っていますが、ここまで高額なものはありません。そこそこ贅沢なサンドです。一週間の関西ツアーの帰路なのだから自分へのご褒美です。

いや、ご褒美をもらえるほど頑張ったでしょうか?

あまり奇を衒わなくてもよいのです

風呂上がりは腰に手を添えて瓶牛乳を一気飲み、というのはよく語られる話です。

自宅にお風呂があるのが常識となった昨今では、銭湯でのこういった光景も少なくなりましたが、あたしが幼少の頃は自宅に風呂がなく、週に何度か近所の銭湯へ通ったものです。

あっ、幼少の頃というのは小学校へ上がる前まで住んでいたアパート時代のことです。小学校へ上がる時に引っ越して、自宅にお風呂のある団地住まいになりましたので、銭湯はめっきり行かなくなりました。

で、そんな幼少時代のあたしは、白い牛乳はあまり好きではなく、コーヒー牛乳をよく飲んでいたのですが、それよりも好きだったのがフルーツ牛乳でした。

銭湯やスパによっては置いていないところもありますが、マミーとかパンピーといった飲料も味からすればほぼフルーツ牛乳と言えましたので、そんなのも好きでした。

昨今は、セブンイレブンが「フルーツ・オ・レ」をペットボトルで発売しているので、非常に手軽に入手することができていたのですが、最近は店頭で見かけなくなり、それに代わって「マンゴー・オ・レ」が置かれるようになりました。

飲んでみましたが、ちょっと甘さが強すぎて、あたし的には「早く元のフルーツ・オレ・レに戻してくれないかな」と思っていたのです。たぶんマンゴー・オ・レは期間限定商品でしょうから、しばらくすれば定番のフルーツ・オ・レが戻ってくるだろうという予想です。

そうしましたところ、先日、近所のセブンイレブンでは「マンゴー・オ・レ」が見当たらず、その代わりに「マスカット・オ・レ」が売られていました。たぶん、これも期間限定なのでしょう。季節ごとの果物を使った「オ・レ」を出すつもりなのでしょうか?

ところが、この「マスカット・オ・レ」は、あたし的には非常に美味しいです。すっきり飲めました。これなら「フルーツ・オ・レ」の代役が十二分に務まります。しかし、これも今月いっぱいくらいの命なのでしょうか?

マスカットの後は何が来るのでしょう? あまり奇抜なものは作ってくれなくてもよいのですけどね。

朝の占いでラッキーアイテムに「洋菓子」とあったので仕事帰りにケーキを買ってみましたが、後は家に帰って食事して寝るだけのあたしにどういうラッキーが訪れるのでしょう?

帰宅時に最寄りの駅にある洋菓子店「シェリーブラン」でケーキを買いました。

たまにはケーキでも食べたいな、と思ったのも理由の一つですが、タイトルのとおり、占いに影響されたからです(汗)。

しかしまあ、あたしのように夜の早い人間は、仕事帰りにラッキーアイテムを手に入れても、後は家に帰って風呂に入り食事して寝るだけです。そこにラッキーが入り込む要素があるとは思えません。

とはいえ、ケーキは好きなので夕食後にいただきました。イチゴショート(写真右)とイチゴのティラミス(写真左)です。どちらも美味しかったです。久々に洋菓子を堪能しました。

で、一夜明けた今朝ですが、特に思い返しても、何かラッキーなことがあったようには思えません。知らないうちに起こっていたのでしょうか? でも、それって何?

あるいは、知らないラッキーが密かに、どこかにたまっているのでしょうか? そしていつか大きなラッキーとなってあたしの元にやってくるとか? そんなことがあったらよいのですが……

そうそう、今日は雨なので、午前中は久しぶりに「5th YEAR BIRTHDAY LIVE 2017.2.20-22 SAITAMA SUPER ARENA」を見返しました。初日、ななみんの卒業コンサートの模様です。やはり泣けます。