今宵のスイーツです。
うめだ阪急百貨店、まだまだスイーツ・ショップがあります。できるだけ東京で食べられるようなショップのものは避けたいところですが、何が東京にもあって、何が東京にはないのか、とてもわかりません。とりあえず地元関西のショップのものを選ぶようにしていますが……
この商品、外はサクサク、中はトロットロのクリームです。おいしくいただきました!
スイーツやグルメ、美味しい食べ物関連の話題
年3回のアリーナ・ツアーで関西に来ております。東京以上の寒さに、最高のパフォーマンスとはいきませんでしたが、梅田の阪急百貨店のスイーツ・コーナーは前回ほどの混雑ではなかったです。なので、買いました。
プリンです。ショップはDEMELです。東京にも店舗はあるようですが、この商品は「うめだ阪急限定」とありました。他のショップでも「うめだ阪急限定」はいろいろありそうですので、ツアー中は楽しみなことが増えました!
今宵も忘年会。先月末に最初の忘年会があってから、忘年会と称する会が今年は五つありまして、本日の会がその最終でありました。これで今年の忘年会は打ち止めです。今宵は人文会の忘年会でした。会場は蔵前にある駒形。有名などぜうの店とは違います。寿司と屋形船の店です。
昨夜に引き続き今夜も美味しい和食を堪能させていただきました。昨日の方がより創作和食という感があり、今宵の方がいかにも寿司屋の和食というメニューでした。
さて、昨日は隅田川を越えた「川向こう」、スカイツリーには上りませんでしたが、ソラマチの31階。ツリーの真下と言ってよい場所でしたが、今宵は川の手前。目の前を隅田川が流れ、その向こうにスカイツリーがどーんと聳えていました。この寒いのに、いや、寒いからこそなのか、隅田川を屋形船が遊覧していました。そして高々と聳えるスカイツリー。昨日はあそこで食事をしていたのかと思うと、ちょっぴり不思議な気分です。
それにしても、今年の忘年会。すべてがこういったオフィシャルなものだけ。いわゆるプライベートでの、気の合う仲間同士の忘年会というものは皆無です。これは別に今年に限りません。友達のいないあたしには、そんなプライベートで食事をするような人などいませんので……
今宵は会社の忘年会でした。会社と言っても、あたしの勤務先の場合、編集部と営業部はそれぞれに忘年会を開きますので、本日の会は営業部・宣伝部の忘年会です。総勢13名だったはずです。
忘年会を編集と営業で分けたのは、あたしが入社した時には既にそうなっていましたから詳しい理由は知りません。ただ、かつてはもう少し社員の人数が多く、全社あげての忘年会では場所を見つけるのに一苦労するというのが大きな理由だったと先輩から聞いたことがあります。確かに、毎年ホテルで立食なんて忘年会らしくないですし、お金もかなりかかりそうですから。
さて、忘年会とは言っても、毎月部員全員が1000円ずつ積み立てているお金で開かれるわけで、歓送迎会がないと積み立てたお金はほとんど使い道は忘年会くらいになってしまいますので、割と豪勢な忘年会になることもあります。
で、今宵は、いま話題のスポット、東京スカツリーのふもと、ソラマチの中にある和食の店、「國見」でした。南に面した大きな大きな窓からは東京タワーが遠くに見え、東京の夜景を一望できました。が、100万ドルの夜景と言うほどの美しさは感じられませんでしたね。何故でしょう? でも、料理はとても美味しく、日本酒も進みました。
こちらは早くに幹事が予約してくれていたので問題なかったですが、店の外には順番待ちのお客さんが結構いましたし、店内も満席でした。31階という眺望、あの料理の味なら、確かにこの時季、席を取る方が難しいでしょう。
ところが肝心のソラマチですが、やっぱりあの場所だからでしょうか、いわゆる都心部の洗練された地区に比べると、どことなく田舎っぽい、下町っぽいところがあります。そこだけが明るい、地方の郊外型ショッピングモールのような雰囲気です。なんとなく、ソラマチはよくても周囲にある地元商店街は寂れているというのもうなずけます。押上駅のホームや階段も狭いのですが、あと一年もするとこのくらいで十分旅客をさばける程度に混雑も緩和されるのではないでしょうか。
なお4階にはキティちゃんのショップがあると聞いたので帰りがけに寄ってみようと思いましたが、少々酔っぱらっていたので4階のフロア全部を見て回ったのではないので見つけられませんでした(涙)。