「バベルの塔」と変換しようとして「ばべるのとう」と入力したら「バベルの董仲舒」と予想変換された

ずいぶん前に、と言ってもちょうど一年くらい前ですが、上野でやっていた「バベルの塔」展を見に行って、そのミュージアムショップでスノードームを買いました。

てのひらに乗るようなサイズで、それほど重くはありません。もう少し塔がリアルだったらよいのにと思いつつも、それなりに満足しております。

動かすとこんな感じ。雪と言うよりは、ガラス片が飛び散っているような、キラキラとした雪(?)が降ります。

ところが、同じものを松井玲奈も買ったようで、彼女のInstagramにアップされていました。

バベルの塔を手に入れた。 #バベル #スノードーム

松井玲奈さん(@renamatui27)がシェアした投稿 –

Instagramの情報だけでは彼女がどこで手に入れたのかわかりませんが、あたし、松井玲奈って割と好きなので、同じものを好むというのはちょっと嬉しいものです。

舞台やドラマに活躍しつつも、先日の広辞苑大学とか、松井玲奈はちょっと知的な方面でも顔を見る機会がありますね。今後もその方面で活躍することを期待したいです。

いくつになっても地図を見るのって好きですね!

土曜日にドコモへ行きました。先週機種交換したタブレットの旧機を下取りに持っていったのです。ドコモポイントで還元されるのですが、このポイントは次の機種交換の時にでも使いますかね?

さて、それはともかく、その帰路、バスの中に、読んでいた『ペンギンの島』を忘れてきてしまいました。最初はドコモショップに忘れたのかと思って電話をかけたのですが、電話を切った後に、バスの座席に座って少し本を読んでいたことを思い出し、慌てて京王バスの忘れ物が雁に電話をかけたのです。

路線バスですから、すぐには営業所に遺失物が届くわけでもないですし、運転手が回収できているかもわかりません。悪い乗客にあたったら盗まれてしまうかも知れません。

いや、待て。

海外文学の本をわざわざ持ち去るなんて、それは悪い乗客でしょうか? 1冊だけではブックオフに持ち込んでも値段は付かないでしょう。持ち去るとしたらガイブン好きに違いありません。それは考えようによってはよい乗客とも言えます。

とりあえず、1時間か2時間して、もう一度遺失物係へ電話をしてみました。だいたいそれくらいでバスは一度営業に戻るのか、はたまた運転手が起終点で誰かに預けるのか、それはわかりませんが、「見つかってくれ、届いてくれ」と祈るような気持ちで電話をかけました。

すると、案の定と言いますか、あたしにとっては幸いなことに『ペンギンの島』は営業に届いていました。すぐに取りに行きますと伝えてマイカーで営業へ向かいました。

その遺失物係の窓口にこんな冊子が置いてありました。「バス路線図」です。2017年4月発行とありますので、路線に一部変更があるかもしれませんが、あたしの住んでいる地域で路線変更があったなどという話は聞いていないので、もらってきました。

数ページ立てで、開きますとご覧のように、地図に京王バスの路線図がカラフルに描かれています。こういう地図を見るの好きです。地図マニアっていますけど、あたしも多少はその気があると思います。別に実際に乗ってみようと思うほどではないのですが、なんとなく机上旅行気分が味わえて楽しくなります。

こんな感じで23区内から多摩地区の地図が数ページにわたって乗っています。たぶん、これで京王バスの路線はすべて網羅されているのではないでしょうか?

さらに、主要駅のバス乗り場案内図もこんなに詳しく載っています。実は路線図もそうですが、営業回りをしていると、どのバス乗り場から乗ればよいのかが一番わかりにくかったりします。こういうのがあると非常に便利です。

とまあ、童心に返って、こんな冊子を眺めて喜んでいる休日です。

ところで、遺失物係の窓口の女性に、「素敵な本ね」と言われました。実はまだ刊行前の商品ですが、そんなことはご存じないでしょう。あたしも「とても面白いです」と答えました。すると「でも、本ってこんなに高いのね」と言われてしまいました。

うーん、やはり本って高いのでしょうか? と言うよりも、それほど読書に関心のない一般の方からすると、こんな小さな本(←新書判で400ページ弱のボリューム)が1900円(本体価格)もするというのは信じられないほど高額に感じられるのでしょうか?

放置プレイの罰?

自宅にあるコンポです。

ずいぶんと古いものですが、パナソニック製で、とっくに生産終了になっている「SC-PM770SD」というモデルです。5枚のCDを入れることができ、ランダム再生などもできるのですが、そこまで音楽をかけっぱなしにすることもないので、実力を発揮したとは言えません。

上部の液晶の下にはMDが入るようになっていて、CDをMDに簡単にダビングできます。このコンポを買ったころ、自家用車のカーオーディオはカセットからCDとMDになり、CDは自宅で聴くので、クルマ用にはMDにダビングして、それをクルマに置いていました。

が、MDは走馬灯のように消えてしまいましたね。いまでは新製品でMDが使えるコンポなどは皆無ではないでしょうか? そういえば、この頃は携帯型のMDプレーヤーというのも売っていましたね。CDよりははるかに小さいMDは胸ポケットにも入るのでとてもよかったと思うのですが、結局、CDと同じように、MDを何枚も持ち歩かないとならないのがネックだったのでしょうか? あっというまにメモリーカードやHDDに録音するプレーヤーに取って代わられましたね。

さて、上掲のコンポには別売りで、ほぼ専用の携帯音楽プレーヤー「SV-SD870N」がありました。それが下の写真です。D-Snapと呼ぶようです。

D-Snap自体はせいぜいFMラジオが聴けるくらいなのですが、SDカードを挿入できるので、SDカードにダビングした音楽を聴くことができます。上掲のコンポにはSDカードのスロットがありまして、CDからSDカードに録音するのも簡単なので、組み合わせて使うと便利だったのでしょう。

と、過去形で書いていますのは、実はあたしがそういう使い方をしていなかったからです。コンポでCDからMDへのダビングは、上述のようにクルマで聴くためにずいぶんと使いましたが、その後マイカーを買い換えたら、カーオーディオからMDが消え、CDを入れると自動でHDDに録音するタイプになっていました。現在、自宅には大量と言うほどでもないですが、昔クルマの中で聴いていたMDが残っています。

そして、この携帯プレーヤーですが、購入以来ほとんど使っていなかったのです。何故かといえば、そのころはiPod Classicを使用していて、パソコンのiTunesと繋ぐと簡単にCDからのダビングができたので、もっぱらそっちを使っていました。が、そのiPodの調子が悪くなってきて、すぐにバッテリーが減ってしまうので、ここへ来て、このパナソニックを思い出したのです。

CDからSDカードへのダビングは簡単です。最新のオーディオではないので、SDカードがミニではなく、正真正銘のSDカードであるというのはご愛嬌。何枚かCDをダビングして、SDカードをD-Snapに入れてみました。

本来ですと、上の写真のD-Snapの黒い部分が液晶表示部分で、ここに曲名などの情報が表示されるのですが、これが全く映りません。映っていても非常に薄いのか、それとも全く映っていないのかわかりません。これでは、いまどういう機能が選択されているのかわからないので、ボタン操作もできません。適当にいじると、ヘッドホンから聞こえるFM放送の局が切り替わったりするのですが、SDカードの音楽を聴くモードに切り換えることができません。

あまりにも長いこと放置していたために、壊れてしまったのでしょうか? せっかく使おうと思ったのに……。今の時代、メモリーカードを利用した音楽プレーヤーって流行らないのでしょうか?

いや、いまだったらスマホをiPodやwalkmanの代わりに使うのでしょうね。でも、それをやるとバッテリーの消費がものすごく早くなると聞いたことがあります。実際のところどうなのでしょう?

ジョージアか、グルジアか?

大相撲、栃ノ心が優勝しましたね。

 

彼がジョージア出身だということはずいぶんと報道されていました。奥さんが出産のためジョージアに帰国中であることなども……

そのジョージア、少し前まではグルジアと呼ばれていたのは多くの方がご存じだと思います。ロシア語発音のグルジアを嫌ってジョージアに改名したんですよね。

さて、栃ノ心の優勝の時、彼がかなり達者な日本語を話しているのに驚いた方も多いのではないでしょうか? もう10年以上も日本にいるそうですから、あれくらい出来て当たり前と思う方もいらっしゃるでしょうが、そう簡単なものでもありません。影で相当努力したのだと思います。

その後、あたしの母がテレビの報道を聞きかじったところによると、女将さんが栃ノ心の日本語を上達させようとかなり努力したのだとか。女将さんもみずから、グルジア語の本は当時手に入らなかったので、ロシア語を勉強したそうです。

嗚呼、いまだったら『ニューエクスプレス グルジア語』があるんですが、2011年の刊行です。きっと、栃ノ心の来日後のことですね。その当時にこの本が出ていれば、女将さんもグルジア語を勉強したのでしょう、きっと本書を使って!

ちなみに、グルジアというとスターリンを思い出します。

英語ができるわけでもないのに、大谷選手の「二刀流」を「Two Way」と英訳されていることが腑に落ちないあたしって……

大谷翔平がLAエンジェルスに入団したというニュースで、現地の記者会見などを見ていると、大谷の代名詞である「二刀流」を「Two Way」と訳しているのが気になります。

確かにそれで合っているのでしょうが、「二刀流」という言葉から感じる雰囲気と言いますか、真剣さと言いますか、何かが抜け落ちてしまっているような気がします。

「Two Way」と聞くと、何やら日用品がこれとあれ、二通りの使い方ができますよ、というようなときに使われるイメージがあって、確かに球団や監督からすれば「投手とバッター」という二通りの使い方ができる選手、ってことなんでしょうけど、何か腑に落ちません。

だからといって、映画を使いこなせるわけでもないので、「二刀流」の訳にふさわしい英語を思いつけるわけでもないし……

これって、英語のできる日本人の方、違和感をお持ちではないのでしょうか?

音声ガイドは不要になる?

今日の朝日新聞夕刊にこんな記事が載っていました。

スマホアプリで展示品解説などを行なう美術館・博物館が増えているそうです。確かに、多言語対応であれば外国からの参観者にも親切ですよね? こうなると、じきに音声ガイドは不要になるのでしょうか?

しかし、これでますますデジタルデバイドが加速するような気もします。

西美より東博?

乃木坂46の白石麻衣と西野七瀬が、東京国立博物館で開催中の「タイ~仏の国の輝き~」を見学したそうです。

現在、乃木坂46はタイの観光大使をやっているので、みうらじゅんやいとうせいこうを使うよりも彼女たちを使った方がよかったのではないか、という気もします。

いや、そんなことを考えるのは、タイの仏教美術に興味がある乃木オタだけか……

となると、極めて狭い、限られた人になりますね(汗)。それよりも一般のタイ好き、仏教美術好きにアピールするには、みうらじゅん、いとうせいこうのコンビの方がふさわしいのでしょう。たぶん、乃木坂を使ったら、そういう一般の人を逃がしてしまう結果になるかも知れませんし、そのあたりは難しいところですね。

本当に好きなら、みうらじゅんやいとうせいこうに関係なく展覧会に行くでしょうし、乃木坂がサポーターをやっていれば、タイ展になんて興味ない若者が行くかも知れませんし。乃木坂とコラボしたグッズを売れば、少なくともオタはそれを求めて東博へ行くでしょう(笑)。

そういえば、カップリング曲にブータンの曲があったときに、やはり上野でブータン展をやっていましたね。

とまあ、世間的には西洋美術館のアルチンボルド展の方が人気あるみたいですが、あたし的にはどちらも甲乙つけがたい、素晴らしい展覧会です。

って、こういう書き方をすると、地方民は東京を羨ましがるのでしょうね。

それにしても、まいやんとなあちゃんはいつ行ったのでしょう? 基本は月曜日が休館日ですが、平日の閉館後だったのでしょうか?

他にも見どころがいっぱい

では、「アルチンボルド展」などの感想を。

まずはその「アルチンボルド展」ですが、アルチンボルドの名前は知らなくても、この絵だったら見たことある、という日本人は多いのではないでしょうか? あたしもアルチンボルドの名前をしっかり記憶したのはそんなに前ではありませんが、それよりも、こんなにたくさんの種類があるとは思いませんでした。それが最大の驚きであり、この展覧会の面白さでした。

いわゆるだまし絵なんでしょうが、遠目に見ると人の顔に見えているものが、ひとたびそこに動物とか魚とか植物を見つけてしまうと、途端にグロテスクなものに変わってしまい、すぐには人の顔に戻せません。ただ、展示を見ていて思ったのは、個々の動物などのデッサン力があって初めて成立する絵なんだなあということです。「Ⅱ.07j」の飾り馬具のような緻密なデッサンがベースにあるんだなというのが興味深かったです。

絵画以外では「Ⅱ.11 碧玉製の貝形の鉢」「Ⅱ.12 水晶製の平皿」などが美しかったです。どれも緻密なものばかり、本展覧会のテーマはそんなところなのでしょうか?

続いては「タイ展」。

前にも書きましたが、こんな面白い展覧会が空いているというのは実にもったいないです。もっと見に来て欲しいところです。

まず仏像。眉毛が繋がっている、唇が厚いなど、我々がイメージする、スッとした、すましているような表情の仏像とはひと味もふた味も違います。むしろ人間味あふれる、とても愛らしい感じがします。仏教だけでなく、他の宗教も混淆しているからこそ、こういう表情や姿態の仏像が作られたのでしょう。

仏像以外では82、83の「三界経」や131、132の「従三十三天降下図」などが非常に興味深いものでした。こういう絵解きは庶民に対して教化する目的があるからでしょう、かなり怖い感じを与えるものが多く、そのグロテスクさがたまりません。

さて、最後の「ボストン美術館展」。

日本や中国の美術品もあればヨーロッパのものもありで、壮観でした。絵画ではルーラン夫妻の肖像画夫婦揃って並んでいるのが話題のようですが、個人的には「37 ボーヴェ近郊の朝」「54 ニューヨーク港」のような絵が好みです。また「60 フィスク・ウォレン夫人と娘レイチェル」もよかったですね。

「70 機関車」は、どう見ても、このまま走ったら機関車はトンネルの頭にぶつかりそうな構図なのですが、大丈夫なのでしょうか、と心配になりながら鑑賞しました。

ポストカードをおみやげに!

木曜日の午後に上野の博物館をハシゴしたことは既に書きました。

図録を購入するのはデフォルトとして、その他に購入したものをご紹介します。

まずは、アルチンボルド展で買ったポストカード。8枚セットで売っていたものです。

この展覧会のグッズには一筆箋がなく、仕方なく、マグネットを買いました。上の写真のように全部で9種類。選び出したらきりがないので、コンプリートしてしまいました。図柄は上掲のポストカードセットと一部同じですが、半分くらいは違うものでした。

さて、お次はタイ展。タイ展を見ているとき、頭の中ではこの曲が流れていました。デュランデュランの「Save a prayer」です。ただ、このMVの撮影場所はタイではなく、スリランカだったようですが……(汗)

さて本題。東京国立博物館のタイ展で買ったポストカードです。

いや~、この展覧会、予想以上に堪能してしまいました。ペーパーウェイトとタイカレー(レトルト)も買ってしまいました。あと、パクチーキャンディーが売っていたので、これも社内のパクチー好き同僚へのおみやげに購入いたしました。

そして最後は、ボストン美術館展で買ったポストカード。展示を見て気に入った作品のポストカードがあったので、それを買いました。

図録の他にも、クリアファイルや一筆箋なども買いましたが、どうしてこの手の展覧会ってネクタイを作ってくれないのでしょうか? あまり高いものですと手が出ませんが、作品をプリントしたネクタイ、作ってくれたら買うんですけど……

今日は文化の日?

今日は午後から半休を取って、上野へ行って来ました。炎天下ではありましたが、木の多いところでもあり、風もあって、思ったほどの暑さではなかったです。

で、何しに行ったかと言いますと、美術館巡りです。晩に内覧会があったので、その前に興味のあった展覧会を回ってこようと考えたわけです。

まずは上野の森美術館石川九楊展

すみません。あたしにはまだこの書は理解できません。文字を独自に分解して再構成している、ということはわかったのですが、ほとんど読み取れませんし、感じ取ることもできませんでした。情けない。そういえば、石川九楊さんご本人がいらっしゃっていましたね。来場者に気さくにサインを書いてあげていました。

次は、西洋美術館アルチンボルド展

もう少し混んでいるかと思いましたが、平日の午後、この暑い最中に来る人は少ないのでしょうか? いえ、ガラガラだったというわけではなく、この暑さと平日ということを考えれば、かなり入っていたと言えるかもしれません。

で、肝心の展覧会は面白かったです。もう一度見に行きたいです。

そうだ、ペアチケットを買って、一緒に行く人が見つけられなかったんだ。まだもう一枚あるから、もう一回行くかしら?

そしてその次に東京国立博物館タイ展

いやー、これが予想以上に面白いです。あたし、やはり仏像とか好きなんだな、と感じます。それ以外にも見どころは多いです。そして、嬉しいことに、非常に空いています。アルチンボルドのような派手さがないからでしょうか?

でも、展示物を単純に比較したら、こちらの方がキンキラキンで派手だと言えるかも知れません(笑)。

今回改めて気づいたのですが、アジアの仏像は日本の仏像に比べて顔立ちが独特です。今回のような展示ですと、仏像の顔の位置と我々の目線はほぼ同じ高さになるのですが、たぶん現地では民衆はこれらの仏像を見上げていたのではないかと思います。そう思って、少し屈んで下からのぞくように仏像を見ると、正面から見るのとは違って、実によい顔立ちの仏像に変わります。

そんなことをしながらの鑑賞でした。

そして最後は、東京都美術館ボストン美術館の至宝展、その内覧会です。

意外と人が来ていましたが、なんか業界人の集まりのように、あっちこっちで挨拶や名刺交換が始まって、肝心の展示を見る人が思いのほか少なかったです。たぶん入り口、受付の混雑具合からすると、2割程度の人しか展示室にはいなかったような気がします。もったいない!

で、やはり至宝と言うだけあって、よい作品が目白押し。こちらは上述のような経緯もあり、じっくりと鑑賞できました。

そして、見終わった最後に、こんなパネルがありました。後ろにスペースがあるので、このご夫妻と一緒に記念写真が撮れるということなのでしょう。でも、一人で来ていたあたしには、写真を撮ってくれる相棒もいません。仕方なく、夫妻だけを写真に収めました。

今回の展覧会、どれも作品解説は日本語だけでなく英中韓の3か国語が併記されていました。外国人観光客へのサービス向上というところでしょうか? でも、だったらさ、ミュージアムグッズとしてネクタイも作ってよ! と切に要望したいと思います。

という上野美術館巡りでした。上野ですからパンダのブラウスで出かけました(笑)。