いまどきの弱冷房車

この時季、やはりちょっと寒いです。

でも晴れている日、外回りの電車の中は暑くなることがあります。時にはクーラーがついていることもあります。クーラーじゃなくて送風なんでしょうか?

ともかく空調をどうするかは、公共交通機関の関係者にとっては悩ましいところではないでしょうか?

で、しばしば疑問に思うのですが、夏の間に活躍(?)する「弱冷房車」って、この時季はどうなっているのでしょう? やはりうっすらと冷房を効かせているのでしょうか?

だとしたら、晴れて車内が温室のようになっているとき、でも冷房を入れると寒すぎるというような場合は、この弱冷房車がとても役に立つのではないでしょうか?

そんなことを思いながら営業回りをしています。

怒濤のドライブ?

今日は会社を休みました。その理由は沼津にある妹宅へ行ったからです。

なんで妹のところへ行ったのかと言いますと、先日買った電動自転車を届けにです。

もう十年くらい前になりますが、妹に電動自転車を買ってあげたことがあります。前と後ろに子供を乗せられるタイプで、幼子を抱えた妹夫婦にプレゼントしたのです。しかし、月日が流れバッテリーの性能だけでなく自転車そのものが古くなっています。それに、もう子供たち(姪っ子、甥っ子)だって乗せてもらうような年齢ではありません。

そろそろ買い換えを考えなければならない時期に来ていましたが、電動自転車は高いです。そう簡単には買えません。と思っていたら、わが家の近所のイトーヨーカドーで本体価格4万円弱という破格で売りに出されたのです。もちろん、子供を乗せられるタイプではなく、前カゴの一般的な電動自転車です。

ただ近所で買ったものをそのまま沼津に送ってもらうのでは送料が高くつきますし、そもそもお店でそんなサービスはしてなさそうです。というわけで、わが家のマイカーにとりあえず積んで持ち帰り、時機を見て持って行ってあげることにしました。しかし、実際に車に積んでみると、車内で邪魔になりました。そもそもよく積めたものだと思います。

と、こんな風に積んだままでは日常の買い物などに不便なので早急に妹のところへ運んでしまおうということになって休暇を取って出かけたわけです。

朝7時過ぎに出て、9時過ぎに到着しました。既に姪っ子たちは学校へ行っていて、家には妹しかいません、あと犬一匹。自転車を置いて一服し、特に用事もないので、それに風が強くなるという天気予報だったので早めに帰ることにしました。妹宅を10時過ぎに出て、家には昼過ぎに到着です。午後から出社しようと思えばできましたね(汗)。

で、帰宅後に物置からストーブを出してきました。もう寒くなってきましたからね。既にわが家では朝はホットカーペットを使っていましたが、いよいよストーブの出番です。

ただし、まだ灯油を買っていないので使えません(涙)。それにしても、年季の入ったストーブです。もう何年使っていることでしょう?

4Kとは

ラジオ文化放送系「乃木坂46の「の」」のエンディングで「やさひさとは」が流されました。

この曲は聴くたびに切なくなりますね。歌唱メンバーで残っているのはまっつんといくちゃんだけですし、メンバーのバランスが最高です。

閑話休題。

本日午後は天皇陛下のパレードでした。テレビ中継の視聴率、どのくらいいったでしょうね? ほぼ全局が地上波で中継していました。

で、あたしが思ったのは、こういうのこそ4Kで放送しないのかな(?)ということです。BS4Kでは新聞のテレビ欄を見る限り、どこも中継していませんでしたね。

国民の多くが見たいコンテンツだからこそ、まだまだ見られる人が限られる4Kでは中継していない、という考えもわかりますが、4Kを普及させるためにはこういう時こそ大々的に4Kで中継して宣伝するべきではないでしょうか?

DIY?

わが家の朝は早いです。今朝も5時半起きです。平日、仕事のあるときは3時半くらいから起きています。

それはともかく、朝が早いので一日に占める午前中の割合が非常に高いと言えます。この時季ですとまだ暗いですが、夏だと母は朝6時前から洗濯機を回し始めます。

で、話は変わって宅配便の配達です。午後は時間指定を細かくできるのに午前は「午前中」というざっくりとした区分けしかありません。そういうものなのでしょうか? うちの場合ですと、郵便局(ゆうパック?)とヤマト運輸は早い時間に配達されます。9時前後に来ることもしばしばです。母がいるので朝から配達しても大丈夫と、このエリアの担当配達員もわかっているのでしょう。それに引き換え佐川急便は遅いです。午前中指定をしても12時ちょっと前、辛うじて午前中と言える時間に配達されることがしょっちゅうです。

わが家の場合、午前指定としたら、7時半や8時に配達してもらっても一向に構わないくらいなのに、12時近くになってしまうと午前中が有効に使えなくて困ります。何が言いたいのかと言いますと、壊れてしまったインターホンの代わりに新しいのを買ったのですが、その配達が昨日でした。佐川急便です。金曜日には発送されているので、ヤマトやゆうパックなら朝一番、9時ごろには配達されるはずです。そうなれば、午前中からインターホンの取り付け作業ができます。

しかし佐川急便ですから何時に来るかわかりません。下手すると夕方か、などと思いつつ午前中ずっと待ちましたが配達されず、昼過ぎにちょっと近所へ母と買い物へ出かけたのですが、帰宅してみると不在通知。そのほんの一時間足らずの間に佐川が来ていたのです。すぐに電話をして再配達をお願いしましたが、配達まで更に一時間ほど。

さて、作業です。夕方とまでは行かない時間でしたので、これなら今日中に作業を終えられそうです。まずは今ついているインターホンを取り外します。するとなんと、もう30年近く使っていたので、ネジが壁の中で折れてしまいました。ネジの位置はだいたい同じなので、新しいインターホンをそのネジ穴で取り付けようと思ったのですが、これではネジが入っていきません。

次善の策、ボンドなどで壁に接着する方法を選択しましたが、肝心のボンドが家にはありません。外壁、コンクリートというか石材とプラスチックを接着するわけですから、そういった用途のものを用意しないとなりません。それを買いに駅前のドンキホーテまでお出かけです。帰ってくるころには夕方です。暗くなりかけていました。

この時間のロス、佐川の配達が朝一番であれば……

そして誰も来なくなった?

わが家の玄関のインターホン、押しても鳴らなくなりました。

この半年くらいでしょうか、宅配便の不在通知がポストに入っていることがあって、家にいたのにインターホンが鳴らなかったわけです。最初のうちは、宅配業者が面倒くさがって押さずに持ち帰ったのではないか、とも思いましたが、わざわざ玄関前まで持ってきたものを持ち帰る方が面倒なはずです。

また、室内側の受話器が少し外れていたりして、そのために鳴らなかったということもありました。もう20年以上、否、30年近く使っていますし、インターホンですから屋外にあり、風雪に曝され幾星霜を経て、たぶん機械の中が錆付いているのではないかと思われます。

そして、この三連休、とうとう鳴らなくなりました。これまでは押し方次第では鳴っていたのですが、とうとうダメになりました。ウンともスンとも言いません。このままでは宅配業者や近所の回覧板も回ってこなくなるので、ひとまずインターホンに「故障中」の貼り紙をしました。

さて、どうしましょう? 一度中を掃除してみましょうか? 新しいのに取り替えないとダメなのでしょうか? 別にカメラなんて必要ないので、単純な「ピンポーン」と鳴ればよいのですが、素人でも付け替えることはできるのでしょうかね?

DVD-R、50枚組とか

妹に頼まれて、WOWOWとかスカパー!などの番組を録画してあげることが時々あります。その他にも姪っ子や甥っ子向けによさそうな番組が放送されていると録画しています。

その録画した番組をDVDにダビングして妹家族に送ってあげるのですが、DVDがしばしばエラーを起こします。レコーダーに入れて初期化するときに「読み込めません」といったメッセージが出てしまうことが多く、そうなると庭でスズメやカラス除けに吊るすしかありません(笑)。

このところずっと同じメーカーのDVD-Rを買っていましたが、割安になるので50枚組を買いますが、今回買って使っているものは特にエラーが頻出します、これまではエラーなど出なかったり、出ても一枚くらいだったのが、今回は既に4枚か5枚はダメにしています。

単純にデッキ(レコーダー)との相性の問題なのでしょうか? そう言えば、人生を振り返ってみますと、カセットデッキ(ラジカセ?)とカセットテープの相性問題もありました。相性が悪いとカセットテープがラジカセに絡まってしまい、あたしは経験ありませんが、最悪の場合にはラジカセが使えなくなることもあったようです。同じことはビデオテープとビデオデッキでも置きました。カセットテープと同様、絡んでしまうことがありました。カセットと違ってビデオは絡んでしまうと強引に取り出すことも難しい構造なのでより厄介でしたが……

カセットもビデオも物理的にそこそこの体積があるので何十本もまとめて買うことはありませんでしたが、DVD-Rは薄っぺらな円盤なので、20枚や50枚、多いものだと100枚単位でも売っていたりします。さすがに100枚は買うことはなく、ふだんは50枚を買っていたのですが、こうなるとそろそろ別のメーカーか別のブランドのDVD-Rを探さないとなりませんね。

ブルーレイにしないのかって? 妹の家にはブルーレイのレコーダーなりプレーヤーがないので、こちらはブルーレイにダビングすることが可能なのですが、あちらで見られないので、今のところはDVD-Rが大活躍です。

ホテルの部屋にいたずら好きな霊がいた?

先日の関西ツアーでは持参したノートPCの調子が悪く、まったく会社のアカウントのメールを処理できませんでした。

不調には二つありまして、まず一つがバッテリーです。バッテリーの接続部分がダメになっているのか、あるいはケーブルのせいなのか、いくら繋いでいても一向に充電されず、ツアー二日目にはバッテリーが切れてしまい、ほぼ起動できなくなりました。

そしてもう一つがメールの送受信です。初日、まだ起動できていたときに受信を試みたのですが、なぜかエラーが起きて送受信ができません。その時に思い出したのが、会社のメールアカウントがおかしくなった(乗っ取られた?)ので、パスワードの再設定をしてもらった一件です。

会社や自宅のPCなどはその時に新しいパスワードに設定し直したのですが、持参したノートPCのメールソフトでは設定をやり直したか否か思い出せません。「確か設定していなかったような……」と思い、パスワードはもちろんどこにもメモなどしていなかったので設定のしようがありません。

バッテリーの方はツアーの最終の夜、つまり木曜の夜にはほぼ100%までに回復したので(やはりケーブルの接続がなんとなくおかしい感じではありましたが)ノートPCは起動できましたが、肝心のメールの送受信ができなければ意味はありません。ネットサーフィンをするのが関の山です。

ところが、自宅に戻り改めてノートPCを起動させてメールの送受信を試みたところ、あっさりとできるではないですか!

なんでホテルではできなかったのでしょうか? 不思議です。

LEDって長持ちするものでは?

帰京、帰宅しました。

先週の火曜日は祝日、水木金と出張、土日を挟んで今週も月曜から本日までツアーでしたので、来週は久々の出社となります。とはいえ、先週の火曜も土曜も溜まっている仕事をこなすために会社には数時間ずつ行っているのですが……

それはさておき、帰宅してみると、母親曰く、わが家の専門所の灯りがつかない、とのこと。洗面台の正面鏡の上部左右に電球がついているのですが、その片方がつかなくなってしまったのです。

実はこの電球、数ヶ月前から消灯したときに変な明滅の仕方をしていたので気にはなっていたのです。それがあたしのツアー中にとうとう逝ってしまったわけですね。

でも、この電球、LED電球なんですよ。LEDって長持ちするって言いませんでしたっけ? それこそ、電球より先に器具の方が寿命になる、なんて言われていたと思うのですが、あたしの勘違いでしょうか?

中東はどうなっているのか?

バグダディを殺害したというニュースが飛び込んできました。

 

バグダディって誰よ? という方が大多数だと思います。日本人の多くはアルカイダもISも同じものだと思っていたり、違いがよくわかっていなかったりしていると思います。

正確な知識を得るためにも書籍は大切です。このあたりの事情であれば『ブラック・フラッグス(上・下)』がお薦めです。

物見遊山的な……(^_^;)

今回の研修旅行は、研修旅行という名の通り、あくまで研修がメインです。各地の書店や図書館を訪問し、そこで書店員や司書の方と情報交換、意見交換をし、実際にその目で見て耳で聞いて話をして、今後の仕事に役立つものをお互いに得ることが主眼です。

とは言っても、旅の愉しみは美味しいものを食べたり、名所旧蹟を巡ったりすることでもあります。研修旅行のスケジュールに追われ、その土地のよさを知らずに帰京してしまっては、実は地元の方にもガッカリされてしまうものです。というわけで、あたしの個人的な愉しみを少しだけご披露します。

まずは二泊目の土佐御苑の夕食(宴会)です。

ご覧のような和食で、高知ならではの新鮮な鰹をいただきました。この時季は初がつおではなく戻りがつおなんですよね。初がつおに比べて脂がよく乗っていて、こちらの方が好きだという方も多いそうです。

三日目の朝、天気も回復し、早起きして朝風呂に入り、食事も早めに済ませたので、出発までに小一時間ほどの時間が作ることができました。そこで旅館の周囲を少し散策です。

まずは高知と言ったらこれ、はりまや橋です。

日本三大がっかりスポット、などと揶揄されることもありますが、やはり高知へ来たら一度は行ってみないとならない場所だと思います。

それで、がっかりしましたか? と問われたら、予想ほどにはがっかりしませんでした、というのがあたしの正直な感想です。メインの道路が拡幅されたので、ご覧のようにはりまや橋はその脇にひっそりと架かっていました。

ほとんど公園として作り込まれた川に架かっているので、街の人がこの橋を使うことはまずなさそうです。観光客が写真を撮るためだけのスポットという感じが残念さを増幅しているのだと思います。

そんなはりまや橋交差点の路傍にはアンパンマンのオブジェがありました。

あたし、訪れるまで知らなかったのですが、著者のやなせたかしさんは高知の出身なのですね。だから、市内には至るところにアンパンマンがいます。「そんなことも知らなかったのか?」と言われそうですが、そもそもあたし、子供のころにアンパンマンに親しんで記憶がないので、ほとんどアンパンマンとは無塩で生きてきてしまいました。そうなると必然的にキャラクターにも著者にもそれほどの思い入れを持つことはありませんし、知識を蓄えようという気も起こらず、今日に至ってしまったのです。

土佐御苑を出て、まずははりまや橋に向かいましたが、まだ出発までには時間があります。どうしようかと思い、高知城の方へ向かうことにしました。やはりお城が好きですから。

その途中に高知大神宮という神社があり、よさこい神社とも書いてありましたが、その庭に鶏が飼われていました。「裏庭には二羽鶏がいる」なんて口の中でつぶやきながらちょっと覗いてみました(笑)。

また立志社跡地の碑も見かけました。

立志社ってなんだっけ? 確か日本史で出て来たような気がするけど…、というくらいの知識でしたが、つまりは明治初期の民間結社ですよね。それくらいの知識しかありません。申し訳ないです。しかし、この碑だけでは当時を偲ぶにも偲びようがありませんね。

そして更に西へ歩き続け、ようやく高知城に到着です。

天守閣などいわゆるお城としての主たる部分はまだ開園前の時間でしたのでパスし、いわゆる城跡公園をちょっと散策しただけとなりました。高知城は江戸時代以来の本丸御殿が残っているお城として有名なので、時間があれば是非見学したかったところです。

最近は天守の再建、復元論議も各地でありますが、本丸御殿の復元を進めているところもありますね。高知城は御殿があるわけですから非常に貴重なのですが、何故か国宝には指定されていません。重要文化財だそうです。

そして大手門、高知城では追手門と呼ぶようですが、そこを通って外へ出て来ました。門はなかなか立派な構えで、どっしりとして風格を感じます。門を手前に遠くに見える天守閣を撮ってみました。快晴の空に天守がよく映えています。

そろそろ旅館に戻らないとちょっと時間が厳しいかなという感じになってきたので、旅館へ帰還です。

途中、その日行く予定のオーテピア高知図書館の前を通り、ぶらぶらと歩いていたらこんな建物が目に入りました。

これが何なの? という方もいらっしゃるでしょうが、あたしくらいの世代ですと壁に貼ってある看板がどれも懐かしくて仕方ありません。いくつか知らないものもありましたが、しばし眺めてしまいました。

ちょっとアップで撮ってみましたが、これらの看板なら知っている方も多いのではないでしょうか? あたしが子供のころは街のあちらこちらで見かけたものです。

ここはレトロな雑貨屋さんだったのでしょうか? 時間が時間だけに営業しているようには見えませんでした。ぶらぶら歩いていたので、ここがどこだったのか思い出せませんでしたが、帰京後に改めてネットを調べてみましたら、「ホルモンけぶりや」という料理屋でした。グーグルマップで検索してみてください。

さて、そんな高知であたしが気に入ったのは、カツオではなくこちら、リープルです。

コンビニであれば、セブンだろうとローソンだろうとほぼ間違いなく売っていました。味はヤクルトのような、パンピーのような、フルーツ牛乳のような、そんな感じです。高知市民のソウルフードならぬソウルドリンクのようなものらしいです。東京では見たことないですね。

グルメ(?)の話になったので、今回の旅行中に食べたものを文字でご紹介します。

まずは二日目の昼食、「resort dining SeRelaxer」です。金高堂本店の目の前にあるビルの二階です。食材はほぼ県内産で賄っているようで、とても美味しくいただきました。

特に仁井田米のごはんが香りよく、美味しかったです。調べてみると、四万十の方で採れるお米のようです。お昼からついつい食べ過ぎてしまいそうなランチでした。

続いては、最初にも写真でご紹介した土佐御苑の夕食です。こちらもどれもこれも美味しかったです。改めて高知というのは食べ物が美味しい土地だということに気づきました。

メニューにある「土佐りぐり寿司」というのが初耳です。ネット調べてみてもよくわからないのですが、たぶん「田舎寿司」のことだと思われます。「りぐり」というのも調べがつかないのですが、土佐弁には「りぐる」という単語があるそうです。意味は「方法・材料を吟味して選ぶ」だそうです。日常的な具材を選んで寿司のようにして食べた、というところからの命名なのではないでしょうか?

最後に、その土佐弁をちょこっとお勉強。

土佐御苑に置いてありました。街の人の会話を聞いていても、土佐弁という感じはあまりせず、どちらかと言えば関西弁のような雰囲気でした。

書店の方もあたしたちが東京から来たとわかっているので、あまり方言バリバリでは話さなかったからかも知れませんが、それほど聞き取れないという感じはまるでありませんでした。ひろめ市場などでもお店の人の話している言葉がそれほど方言という印象もなかったのですが、土佐弁の現在はどうなっているのでしょう?