買い物は三日分?

午前中に母とスーパーへ買い物。

買い物は三日に一回くらいというので、三日分のメニューを考えながらの買い物でした。

今日、明日くらいなら精肉や鮮魚もよいですが、さすがに三日目となると冷凍食品か加工食品のようなものを混ぜないとマズいかな、という感じでメニューを考えながらの買い物でした。

あらかじめ考えてから買い物に行けよと言われそうですが、確かに多少は考えてから行きます。でもお肉とかお魚って、美味しそうなものが売っているとは限らないじゃないですか。それにその日の特売とか、お店のおすすめ品とかも目に留まりますし。

しかし、このところ気づいたのは、かつてに比べると冷凍食品が格段に美味しくなっているということです。変に一から作るより、これで十分ではないかと思えるものがたくさんありました。

それに、油やフライパン要らず、レンジでチン、あるいは熱湯に数分間袋のまま入れるだけ、というのが多くて台所を汚さずに済みます。これはとても嬉しいことです。

こういう冷凍物を織り交ぜつつメニューを組み立てれば、まあ、なんとかなるものですね。

規則正しい生活

自粛生活が長引くと規則正しい生活が大切だそうです。特に小学生などは学校がなく、どうしてもたるんだ生活になりがちなので規則正しい生活をさせることが大事なようです。

でも、これって社会人だって同じこと。自宅勤務、在宅ワークは別に休暇ではないので、自宅でしっかり仕事をしないとなりません。

というわけで、あたしの最近の一日をグラフにしてみました。

朝は3時には起きています。目覚ましなど使わなくても2時半過ぎには目が覚めます。そして食事を済ませ、新聞などを読んだり朝の情報番組を見ながら支度をし、4時半過ぎに家を出ます。

その時間だと駅までのバスがないので、約30分ほどの徒歩、そして中央線に乗ります。勤務先に着くのは6時少し前になります。12時までが勤務時間ですが、9時や10時ごろになるとお腹がちょっと空いてきますが我慢、我慢。

12時すぐに上がれるわけではありませんが、だいたい12時半前には会社を出て帰路に着きます。昼間なのでバスがありますので、1時半くらいには自宅へ帰り着きます。

もう勤務は上がったから仕事はしなくてもよいのですが、それでもやはり5時近くまでは自宅でもメールのチェック、必要があれば返信などをしたりしながらまったりと過ごします。本を読んだり、買い物へ行ったり、といったところです。

そして6時には夕食になるので、その前に風呂をいただきます。この季節ですと明るいうちにお風呂には入れるのは嬉しいことです。6時からの夕食も30分程度で終わりますので、その後はニュースを見たり、最後のメールチェックなどをして、7時半くらいには布団に入ります。

すぐに寝るわけではなく、寝床では本を読んでいます。じきに眠くなってしまうこともあれば、一時間近く読んでいることもありますが、いずれにせよ、そのまま就寝という流れです。

意外な盲点

あたしの部屋に掛かっている壁掛けカレンダーです。

写真がきれいなので選んだのですが、最近使っていて非常に使いづらいと感じるようになりました。何が使いづらいのかわかりますか?

今日は4月の29日なので、ちょうど5月にめくったところですが、だからこそ使いづらさが目立つようになりました。そうです、このカレンダー、月初めや月末に前の月、次の月の日付が入っていないのです。

デザイン性重視のカレンダーですとこういうタイプはよくあると思いますし、これまでもそれほど気に留めていませんでした。しかし、在宅ワークの時間が多くなり、月跨ぎの時季にカレンダーで日付を確認しようとしたときに非常に不便であることに気づきました。やはり小さい文字でも構わないので、該当月以外の日付も印刷して欲しいと思いました。

カレンダーなので使うと言うよりも見ると言った方が正確ですが、こういう日用品って、ささやかなところではありますが、痒いところに手が届く必要がありますね。改めて思い知った次第です。

安物買いの銭失い

少し前に、勤務先で履いているサンダルは新調しました。これから温かくなるから畳敷きの、ちょっと涼しげなものにしたのですが……

ご覧のように、靴底と言うのでしょうか、ソールと言うのでしょうか、見事に剥がれてしまいました(涙)。それでもボンドで貼り付けてはみたのですが、履けば履くほど力が加わってしまう部位、結局あっという間に元の木阿弥です。

近所のホームセンターで、数百円の安いやつを買ったのがいけなかったのでしょうか? でも、こういうものに高いお金をつぎ込む感覚が理解できないので、それにどうせすぐに壊れてくるわけだし、という気持ちだったのです。

しかし、こうも早く壊れてしますと、やはり高い方が丈夫で長持ちする、とい意見に傾いてしまいそうです。

で、新しいのまたまた新調。

こんどのも安いです。同じく近所のホームセンターで購入。

パッと見た感じは、某有名メーカーの商品のようですが、そんなことはありません。全くのまがい品、ニセモノと言っては失礼かも知れませんが、とにかく多くの人が知っているあのメーカーのものではありません。

これも数百円の品物ですから、あっという間に壊れてしまうのでしょうか?

わが家の庭は花盛り?

今日は東京で夏日になったそうです。家から出ないと、そんな感じはまるでしません。室内はちょっとひんやりします。

そんな日曜日、わが家の庭先の花々をちょっと撮ってみました。

まずは門前にあるプリンター、否、プランター。パンジーでしょうか?

続いては、その門を入って玄関前の露地で花開いているこちら。

これはいったい何という花でしょうか? あたしはそういう訪問に疎いので、申し訳ありません。

でも可愛らしいですよね。色が好きです。昔から紫とか藤色が好きなので、こういう色の花は個人的な好みでもあります。

あたしの好みだからといって母が植えたのではないと思いますが……

続いては、その藤色の花のすぐ近くにあったものです。

ちょっと枯れたような色合いですが、今が盛りと咲いているのです。非常に可憐な味わいの、可愛い花です。これもいったい何という花なのか知りません。

枯れたように見えるところは、花びらを包んでいた萼だったようです。で、何という花なのでしょうね?

最後は、玄関先ではなく庭先の山吹。

山吹はわが家でなくとも、この時季には町のあちこちで見かけます。わが家のは八重咲きの山吹です。この方がこんもりとした感じがして、毬のようですね。

山吹も、この黄色よりも濃いけれど、オレンジまではいかない、この微妙な色合いが昔から好きな花です。

わが家の庭先、玄関先、これ以外にもいくつか咲いている花がありますが、先日ご紹介したチューリップなどは盛りを過ぎて、写真に収めるにはちょっと貧相なのでやめました。ほんの一週間程度で花の盛りは過ぎ去ってしまいます。花の命は短くて、とはよく言ったものです。

何度目の更新か?

Windows10のUpdate(アップデート)がうまくいきません。

ちなみに、今回のタイトルは乃木坂46の名曲「何度目の青空か?」をもじったものです。

閑話休題。

何がうまくいかないのかと言いますと、現在のWindows10はもうじきサポート期限の切れるバージョンなんだそうです。だから「1909」という昨秋公開されたものにアップデートしてください、というメッセージが出てました。

そこでアップデートを始めたのですが、ダウンロードとインストールも昨年中は何度も失敗しました。ネットを検索するうちに周辺機器が邪魔をすることがあると知り、USBで繋がっているものをすべて取り外してからインストールを試みるようにしました。

すると、インストールはうまくいくようになりました。しかし、インストール後の再起動でエラーとなり起動できなくなりました。どうあがいてもブルースクリーンで止まってしまいます。

結局、どうやってこの状況を脱するかというと、アップデートをアンインストールするしかないのです。そういうメニューが用意されています。アップデートのダウンロードにしろインストールにしろ、結構時間がかかりましたが、それがすべて水の泡です。

しかし、アンインストールすれば、とりあえずはその前の状態で再起動は可能です。そして何事もなかったかのようにパソコンは動いています。しかし、しばらくすると「もうすぐ期限が切れますのでアップデートしてください」というメッセージが現われ、密かにアップデートの作業(ファイルのダウンロード)が始まっているのです。

今のところ、アップデート作業自体はうまくいきます。アップデートの履歴にはしっかりと「成功」と書いてあります。しかし、その状態で一度でもパソコンの電源を落としてしまうと、次に電源をオンにしたときにはエラーが出てブルースクリーンになってしまうのです。

この無限ループ、どうしたらよいのでしょう? もうアップデートは諦めて、特に問題ないわけですから、サポートが切れてもそのまま使い続けるしかないのでしょうか?

できるビジネスマン?

在宅ワーク中です。

ニュースや情報番組を見ていると、それでも在宅できない会社員も多いようですね。物流関係やスーパーなどはむしろ忙しくなっているのではないかという気もしますが、そういった職種は在宅ではできないのは誰もがわかることです。その他に、日本特有のハンコ文化が在宅ワークの推進を妨げているとも言われています。諸外国から見たらハンコ文化がどう評価されているのかわかりませんが、現状ではネックになっているのは間違いないようです。

そういったことではなく、在宅ワークをしていて感じる問題点も見えてきます。

例えば、パソコンを自宅に持っていない人はどうするのでしょう? 会社員なら会社が買ってくれるかも知れませんが、そんな余裕のない会社も多いでしょう。そもそも日常的な仕事がパソコン利用を前提としていない職種もあるでしょうし。

でも、会社が買ってくれたとしたら、既に持っている人との不公平が出て来ますよね。既に持っている人は、多くの場合自宅にインターネット回線が引かれているでしょうから、それを社用で使う場合、会社は幾らかでも負担してくれるのでしょうか? 電話だってそうです。長距離通話だとそれなりの金額になりますが、それも自己負担になるのでしょうか?

そんな風に、いざ在宅を始めてみると、いろいろと問題が出てくるものです。学校などはどうしているのでしょう? 全校生徒にタブレットの貸与を決めた学校もあると聞きますが、全国の小中高でそんなことが可能なのでしょうか? 既に自宅に持っている生徒と思っていない生徒の格差が生まれそうです。

さて、写真はわが家です。画面(ディスプレイ)が二台並んでいますが、右側がデスクトップパソコンで、左側は実は液晶テレビなのです。

液晶テレビは、パソコンをやりながらテレビを見ることもありますが、現在は右のパソコンの二番目のディスプレイとして使っています。いわゆるマルチディスプレイです。なんか、仕事のできるビジネスマンみたいじゃありませんか?

ちなみに、左側の液晶テレビは、いま書いたようにデスクトップPCのディスプレイとしても使っていますが、もう一つ、キーボードPCのディスプレイとしても使っています。画面の中に見えているキーボードがそれです。

このところ右側のメインで使っているPCがWindows Updateの繰り返しで不安定なので、在宅ワーク中にメールのチェックなどはこのキーボードPCでやっていることが多いです。在宅ワーク中はリモートデスクトップの機能を使って勤務先のパソコンにアクセスしているのですが、やはりこの作業は負担が大きいのか、勤務先のパソコンに繋いでいると動作が重くなる気がします。単にあたしのパソコンのスペックの問題なのでしょうか?

やはり中止ですね

勤務先から自宅に帰るとポストにこんなものが入っていました。

京都で行なわれる古書市の冊子です。わざわざ京都から時々送られてくるのです。どうしてなのでしょう?

しかし、この状況下で古書市ですか? 非常事態宣言で、書店は営業可でしたが、古書店は自粛要請対象だったはずです。ましてや日時は5月の1日から5日までと、まともに非常事態宣言の期間中です。

うーん、建物内ではなく屋外の会場のみで開催するのかしら? だったら三密も多少は緩和されるから大丈夫なのでしょうか? いや、そんなことはないでしょう。古書市となったら芋の子を洗うような人出になりますし、古書を並べた棚の前は押すな押すなの混雑になるはずです。

と思いながら冊子のページをめくったら、このような紙が挟まっていました。

あっ、やはり中止なんですね。そりゃそうでしょ。強行開催してクラスターが発生したら、どれだけ非難されることになるかわかりゃしません。

それでも冊子を送ってきたというのは、通信販売は行ないますので是非そちらをご利用ください、ということなのでしょう。それにもう冊子も出来上がってきているわけですから、廃棄するのももったいないですし。

それにしても古書業もネット販売がずいぶんと発達しましたね。いながらにして欲しい本、探している本がどこの古書店にあるかがわかるわけですから。

泡はどこへ消えた?

ここ一年くらい、顔を洗う時は泡洗顔です。その方がよいのでしょうけど、実際にそれまでの洗顔フォームから変えてみて何か変わったのかと問われると、実はよくわかりません(汗)。

以前は、クリーム状と呼べばよいのでしょうか、よくある洗顔フォームで洗っていました。別にCMで見るほど泡立てて洗顔していたわけでもありません。顔に多少の泡が付けばいいや、くらいの気持ちでした。それだと肌によくないのかな、とちょっと思ったのが変えたきっかけでもありました。

そんな泡洗顔フォームですが、使うと写真のように吹き出し口(?)には泡が残ります。指を突っ込んで掻き出すわけにもいきませんので、この泡は放っておくしかないようです。いつもそうしています。

しかし、毎回使う時に吹き出し口を見てみると、二枚目の写真のように泡はなくなっています。

これは、泡が本体の方へ戻っていくのでしょうか? それともシャボン玉の泡のように吹き出し口のなかで弾けて消えてしまっているのでしょうか?

顔を洗う時に洗顔フォームを見るたびに、あたしは不思議に思っています。もちろん洗顔した後しばらくたってから見てみればよいのでしょうけど、朝の忙しい時にそんな暇はありませんし、たいていは忘れてしまっています。

そして気づくと泡がきれいになくなっているのです。これって、どういう化学変化(というほどのものか?)がこの吹き出し口で起きているのでしょうか? 誰かわかりやすく教えてくれないものでしょうか?