ストレージがいっぱい

もう長いこと使っているタブレット、Androidですが、それが最近おかしいです。

別に動作がおかしいとか、突然暴走するとか、そういったおかしいのではなく、しばしば「ストレージがいっぱいです」というメッセージが出るようになったのです。

これまでずーっと使っていて、そんなメッセージはほとんど出たこともなく、最近になって急に頻発するようになりました。

とりあえずは不要なアプリの削除ですが、そもそもその前に最近特に新しいアプリをインストールした覚えはないんですよね。もちろんインストールされているアプリのアップデートは日常的に行ないますが、まるっきり新しいものを入れた覚えがないので、突然ストレージがいっぱいになった原因がわかりません。

もちろん音楽や映像などをダウンロードしたら一気に容量を圧迫するのはわかっていますが、それも特に覚えはありません。カメラで写真を撮ることもあまりないので、画像ファイルが容量を食っているとも思えません。

一番の問題は、そういったデータ的なものは外部SDカードに入れたいのですが、個々のアプリのデータは内部ストレージにたまっていくばかりで、それだけ外部SDカードに保存するという機能があるのかないのか……

もう2年以上使っているので、そろそろ機種変更の時期ということなのでしょうか?

これをどうにかしたい!

下の画像は、先日機種変更をした新しいタブレット「F-02K」のスクリーンショットです。機種変更してから縦向きに使うことが増えました。

で、スタンバイ状態から電源ボタンを押して復帰させたときの画面なのですが、この右上のポップアップ広告(?)がうるさいです。何をインストールしたときに表示されるようになってしまったのか、わかりません。これをクリックすると、グーグルなどの広告が表示されるので、×印を押して毎回消していますが面倒です。

何のことを言っているのか、よくわかりませんか? では、右上を拡大してみます。

毎回起動時に出て来てうるさいのはこいつです。これを出ないように設定するにはどうしたらよいのでしょう? いろいろ試行錯誤しております。

愚痴とか文句ではなく、少しでもよい製品開発の参考になれば……

先週、タブレットの機種変更をしました。新しい機種はドコモの「arrows Tab F-02K」という製品です。メーカーは富士通です。アプリのインストールや環境設定などもなんとか終え、ようやく今週から持ち歩いて使い始めることができるようになりました。

ところで、スマホだとカバーやケースを使っていない人も見かけますが、タブレットだとケースを装着して使っている人が多いですよね。あたしも当然購入して装着しました。エレコムのソフトレザーカバー「TBD-FA02K360BK」です。「TBD-FA02KPLFBK」とどちらにしようか悩みましたが、画面の角度を360度変えられるという点に期待して前者を選んだわけです。

で、その製品の使用感を少々。

カバーなどの質感は気に入っています。本格的な革製ですと普段使いにはややもったいない気もしますが、かといっていかにもビニールですという質感もチープすぎるので敬遠したいところです。その点、こちらはほどよい高級感が感じられます。

本カバーの特徴について書きますと、まずは「タッチペンホルダー」です。カバーの裏側と言いますか、表側と言いますか、上記写真のようにホルダーがあります。タッチペンを挟むとカバンに入れたりするときに邪魔になります。カバーの中にうまいこと収納することはできなかったものだろうか、と思いますし、このままではペン先が壊れそうです。

続いては上の写真。タブレットはこのように横向き(横長? ワイド?)で使うことが多いと思います。ここがスマホとの決定的な違いかも知れません。というわけで、たいていのタブレットケースはこのように置かれることを前提としたデザインになっています。

しかし、スマホの影響なのか、縦型でタブレットを使うことも多くなっているのではないでしょうか? このタブレットは10.1型ですが、7型や9型くらいのタブレットですと縦向きで使っている人が多いような気がします。

というわけで、本カバーはこのようにクルッと回して縦型で置くことができるようになっています。これはこれで便利なのですが、どうしてもくるくる回ってしまうため、持っているときの本体の安定感が悪くなります。恐らく縦か横、二通りの起き方しかないわけですから、「360度自由に」というよりも90度だけ回せる方がよかったのではないでしょうか?

特にカメラで写真を撮るときにはその安定感のなさが災いし、カメラのレンズ部分がカバーの穴のところにピッタリフィットせず、影ができやすくなります。

今のところ、以上の点がちょっと不満に思うところです。それ以外はとても快適です。あえてもう一つだけ言えば、カバーを閉じたときの留め金、マグネットですが、これが貧弱です。もう少ししっかりしたものでもよかったのではないかと思います。

エレコムさん、頑張れ!

機種変更で騙されていませんよね?

今日は3月3日、桃の節供ですね。

でも、この日が来ると、やはりあたしは高校の時に大好きだった子を思い出してしまいます。その子の誕生日が今日、3月3日なのです。ということは、あの子ももう50歳なのか……、あたしの思い出の中では永遠に高校生で、ますます美化に拍車がかかっています(汗)。

卒業後もしばらくは、それこそ10年以上は引きずっていましたね。別に、そのこと付き合っていたわけでもなければ告白してフラれたわけでもありません。単なる一方的な片思いです。でも、同じクラスだったので、フツーに話はしていました。前に出ると上がってしまって何も言えない、なんてことはありませんでした。むしろその逆で、毎日のように「愛してるよ~」「大好き~」と声をかけていたくらいです。ほぼ変態ですね。

閑話休題。

本日は午後からドコモショップへ機種変更に行ってきました。いや~、ほぼ半日、午後いっぱいつぶれてしまいました。一応、予約してあったのですが、始まった時点で既に1時間以上は経っていましたから、終わったころには外も少し暗くなりかけていました。

やはり土日が混むのですね。それにお店側としてはこれくらいの時間で終わると予想していても、思いのほか手続きに手間取ったり、なかなか理解してくれないお客がいたり、30分で終わるところが1時間もかかってしまった、というところもあるのでしょう。それが積もり積もって、あたしの予約時間に影響してしまったのではないかと思われます。

さて、これまで使っていたタブレット、富士通の「F-04H」というモデルです。まだ1年、もう1年、どちらの方が正しい表現なのかわかりませんが、それを同じく富士通の「F-02K」に機種変更しに行ったというわけです。やはり動きが少しモサモサしてきたので、新しいのが出たら取り替えたいと思っていたところでしたので、ちょうどよかったのだと思います。

個人的には、富士通ではなく、サムスンやLGのタブレットがあればよかったのですが、今の時代、スマホが大画面化してきたために、タブレットは流行らないのでしょうか、ドコモもほとんど新製品が出ませんね。あたしは好きなんですけど、タブレット。

さて、機種変更の時には、契約コースの見直しなどもするのですが、今回、結果的に話を聞いてあたしが納得したからそうしたのですが、d-tabを新規契約することにしました。何のキャンペーンかわかりませんが、その方がディスカウントが多くなり、結果的に月々の支払額が、少しではありますが、安くなるのだそうです。

もう一台増えたのに却って安くなるって、ケータイ会社の料金体系というのはどうなっているのでしょう? まるで資本主義というか、経済原理に逆らっているような気がしますが、とにかくそうなんだそうで、上の写真が、自宅に持ち帰ってきた富士通のタブレットとd-tab(の函)です。

明日中にはタブレットの設定を終え、d-tabも使えるように設定しなければ! この一台、母のボケ防止に自宅でいじらせるとしますかね? あるいはタブレットよりも一回り以上小型なので、こちらを持ち歩くようにしましょうか?

とにかく、来月は手続きにかかる費用があるので比較できませんが、5月から本当に安くなるのか、そこが気になります。

新しいスマホ?

買いました!

スマホです。

機能は、時刻を表示するだけです。あと日付と気温も表示されます。アラーム機能も付いています。

先代のものに比べ、やや厚みが増しましたが、表面積は若干、ほんの僅かに小さくなっているので、ポケットに入れて持ち歩くには邪魔になりません。

裏側へ回してあるスタンド(脚?)がカバーになり、ポケットに入れて持ち歩くときはそうしますが、カバーには窓があるので、蓋を閉めても時刻を確認するのに不便はありません。先々代のものは、カバーを閉めるとすっぽり覆われて、時刻表示画面が見えなくなってしまうので不便でしたから、この使い勝手は、特に持ち歩きを考えると重要です。

もちろん電波時計です。暗いときにはライトもつきます。

スマホじゃないよ

あたしは昔から腕時計が苦手でしていません。高校の時には腕時計を腰のベルトにぶら下げていました。しかし、それだと文字盤が読みにくいので、大学のころからは懐中時計を使うようになりました。

懐中時計って、高いのはものすごく高くておしゃれですが、安いものになると雑貨屋みたいなところで売ってたりしますよね。それも意外とデザインが面白いものが。一時期はそういうのも使ったりしましたが、結局は文字盤の数字が見やすいものに落ち着いて、社会人になった後も、比較的廉価でオーソドックスな懐中時計をずーっと使っていました。

しかし、世は電波時計の時代に突入です。自宅の壁掛け時計や目覚まし時計も次々に電波時計に買い換えていきました。テレビやラジオの時報とピッタリ合っている時計というのは気持ちのよいものです。家中の時計が秒まで一致しているというのも清々しく感じられます。

となると、懐中時計も電波時計に取り替えたくなるのが人情というものです。しかし、懐中時計の電波時計というのはほとんど商品がありません。腕時計や置き時計はあれほど品数豊富だというのに、懐中時計で手が届くような価格帯ではほぼ選択肢がない状況です。

さて、どうしよう。あたしは考えてしまいました。ヨドバシカメラなどの店頭を眺めに行ったこともあります。

そして出した結論が旅行用の携帯時計です。これですと電波時計が出ていますし、値段も手頃です。懐中時計をポケットに入れている身からすれば、この程度の大きさ、厚さのものをポケットに入れて歩くのは邪魔にはなりません。

というわけでここしばらく、たぶん数年になると思いますが、使っているのが上の写真のトラベルクロックです。もちろん電波時計です。トラベルクロックですから目覚まし(アラーム)機能も付いていますが、それを使ったことはありません(汗)。そして画面には日付と気温、湿度が表示されるものです。気温については、ポケットに入れていることが多いので、体温が影響してほとんど意味がありませんが、勤務先では上の写真のようにポケットから出して机の上に置いています。

この時計、営業回りの途次など時間が知りたくてポケットから出すと、ほとんどの場合、怪訝な顔をされます。「えっ、それ、何?」という感じです。一見するとスマホを取り出して時刻を確認しているのかな、という風に見えますが、あたしの勤務先はスマホもケータイも支給してくれないので、そんなものは使いません。そもそもあたしくらいの世代ですと、時刻を確認するのにスマホを見るという習慣がそもそもありませんので……

で、スマホかなと思った人も、「いや、スマホにしてはどうも形がヘン。それにナンシーはスマホを持っていなかったはず」と思い、おもむろに「それ何?」と聞いてくるのです。「時計だよ」と答えると、ほぼ全員驚きます。中には爆笑する人もいますが、たいていの人は苦笑いです。

そんなの持って、邪魔じゃないの、と言われることもありますが、上述のようにもともとポケットに懐中時計を入れていたので、このくらいのサイズならそれほど気になりません。とはいえ、今の時代スマホでしょ、という声も飛んでくるのですが、やはりあたしにはこういう方が便利なのです。

しかし、この時計、数日前に脚が壊れてしまいました。

ご覧のように、気づいたら脚と本体の接続部分が折れていたのです。反対側の接続部分が大丈夫なので辛うじて机に立てることは出来ていますが、なんとなく不安定です。まあ、ふだんはポケットに入れて持ち歩いているので、脚などなくても困らなそうですが、勤務先などでは机の上に置いているので、やはり脚が壊れていて立てられないと不便です。

長いこと使いましたから、そろそろ買い換えの時期なのですかね? いまだ懐中時計タイプの電波時計はほとんどないので、買うとしたら今回もやはりコンパクトなトラベルクロックになると思います。

寿命は一年ないのか?

このひと月くらい、タブレットの調子が悪いです。動きももたつくし、バッテリーの消費が異常に早くなったように感じます。

使っているのはドコモ「F-04H」で、使い始めて11か月ですから、もうじき一年です。いくらなんでも早すぎます。

早いけれど機種交換も考えるか、といきたいところですが、このところのドコモはタブレットには冷淡で、ろくに新製品が出ません。いや、ドコモが冷淡なのではなく、メーカー側が作っていない、ということなのでしょう。なにせ、この市場はほぼiPadが日本では独占しているわけですから、あえてAndroidを使おうなんて、物好きと思われかねません。いや、これほどアップルが人気なのは日本だけが異常なのであって、海外ではまるで逆のようですが……

それはさておきタブレットをどうするか。

SIMフリーのタブレットを購入し、SIMカードを挿し直して使う、という方法があります。ASUSなどタブレットを出しているメーカーはありますから、使いやすそうなものを選べばよいだけです。あるいは、しばらくは騙し騙し使い続け、ドコモが新製品を出すのを待つ、という方法もあります。これが一番お金のかからない方法ですね。

前者の方法を選んだ場合、現在と同じく10インチのモデルにするか、ちょっと小さくして9インチを選ぶか、というのも悩みどころです。カバンに入れて持ち歩くことを考えると小さくて軽い方が好都合ですが、かといって小さすぎると使い勝手が悪くなります。昨今のスマホ世代なら小さい画面も慣れているのでしょうが、こちらはパソコン世代ですので、大きな画面とキーボードがないとダメなタイプです。タブレットも出来れば大きい方が使いやすいと感じます。

とまあ、出費を伴う話ですので、少し慎重に考えないとなりませんね。こう暑いとよい考えも思い浮かばなそうですし。

知らないものは知らない

「……ですが、いつもお世話になっております」

「こちらこそ、お世話になっております」

「某某さん、いらっしゃいますか?」

「もうしわけありません。外出してしまいまして、本日は社に戻らないのですが」

上記のような会話は日常茶飯事です。たいていの場合、先方は「では、明日またかけ直します」と言うか、「ご伝言、お願いできますか?」という具合の流れになります。まあ、書店からの場合、普通に注文のこともあるので、馴染みの担当者が不在でも「じゃあ、注文、お願いします」となることも多いのですが……。ただ、時に

「某某さんになんとか連絡付きませんか?」

と言われることもあります。滅多にないのですが、全く無いとは言い切れません。たぶん、先方は携帯電話を持っているだろうから、連絡くらい付くはずだと考えているのでしょう。

が、あたしの勤務先は会社として社員に携帯電話(スマホやタブレットも含め)を支給していません。デスクには社員それぞれにPCがありますが、あくまでデスクトップでモバイル端末ではありません。ですから、外へ出てしまった社員へは連絡の取りようがありません。

もちろん、社員の中には故人で携帯電話を持っている人も多数いますので、そこへかければ連絡は取れるのかも知れません。しかし、あたしは誰がケータイを持っていて、誰が持っていないのか知りません。特に知りたいとも思いません。ですから、持っている人の電話番号だって知りません。なので、

「某某さん、ケータイ、持ってないんですか?」

と聞かれても、個人として持っているか持っていないか、あたしはほとんど知らないので

「弊社では社員に携帯電話を持たせていないので……」

と答えています。個人で所有している携帯電話を仕事に使うべきか否か。会社によっては、私物のケータイでも仕事で使っていれば、その分の通話料を負担してくれるところもあるようですし、最初から会社として携帯電話を支給しているところもあるようです。

あたし個人としては、私物のケータイを仕事に使うのはイヤだなあ、と思います。しかし、大方の人は「別にいいじゃない」という感覚なのかも知れません。こういったあたりがグレーなのも日本的と言えるのでしょうか?

ちなみに、あたしは外回りの時はタブレットをカバンに入れています。重いです。これでメールチェックはしていますが、タブレットはあくまで私物ですので、外回りに出たら必ずメールチェックをするとは限りません。バタバタして、自宅に帰り着くまでメールチェックを一度もしないこともしばしばです。

青いシールどころの騒ぎではない!

機種交換したタブレットのカメラレンズのところに付いていた青いビニールを剥がし忘れていたことについて昨日書きました。しかし、もっと肝心なことを忘れていました。

これは、多くの方が既にネットで不満を述べているので、あたしだけの話ではありませんが、機種交換にせよ、新規契約にせよ、新しい機種にすると必ず強制的に二週間とか一か月とか不必要なサービスの契約をさせられる点です。

もちろん、これはお試し期間として無料で提供されるのでお金はかかりません。が、そのお試し期間を過ぎてしまうと、本来ならここで自動的に解約されればよいところ、自動的に本契約となって課金されるようになってしまいます。多くの人が文句を言っているのはこの点です。

自分で「お試し」を申し込んだものならいざ知らず、機種交換時に勝手に申し込まれて解約はご自身でやってくださいって、ちょっとひどすぎますよね。いや、この数年、否、十数年来、ネットショッピングではこの手のものが多いですね。最初は無料だからといってお試しを申し込むと、翌月からも自動的に届く、しかもそれは有料なので代金を請求される、というパターン。

こっちは無料だから一回試してみるか、というつもりで申し込んだのに、その結果次第で本契約するか否か決めようと思っていたのに……

まあ、売る側からすれば、小さい字でほとんど気づかれないかもしれませんが、きちんと書いてあったという理屈。うまいこと考えたものだと思います。

で、前置きが長くなりましたが、あたしのタブレットでもそういうのがいくつかあって、あたしは8月いっぱいは解約できないものと思い込んでいました。が、機種交換時に渡された申込書控えを見ると8月の29日まででよかったみたいなのです。つまり、不要だったら30日か31日で解約手続きをしてくださいね、という意味。

なのに、なのに、なのに、うっかり勘違いしていて、あたしはそれを9月1日行なってしまったのです。

えっ、その二、三日の違いが何か?

と思われる方もいるでしょう。いや、これが実に大問題。

9月になったということは、8月いっぱいは無料だったものが、9月からは課金されてしまうのです。1日に解約しようと、既に9月になってしまっているので、9月分の料金は発生します、いや、既に発声しています。ですかあ、次の料金引き落としの時にはこの不要なサービスの9月分料金が請求されてしまうのです。

まあ、一か月数百円のものが三つか四つくらいなので、金額としては目ん玉が飛び出るようなことにはなりませんでしたが、それでもうっかり忘れていた自分が不甲斐ないです。

こういう勝手な契約というか付帯サービス、政府が指導してやめさせることできないものでしょうか?

で、思い出したのが昔のパソコンです。NECとか富士通とか東芝などから出ていた、初心者でもすぐに使えるソフトてんこ盛りのオールインワンPCが思い出されます。

最初はソフトもこれだけ付属していてこの値段は安いし便利だ、と思いましたが、使い続けて数年し、新しいパソコンに買い換えるころになると、こういうソフトが邪魔になります。実は要らないソフトがほとんどだったりするのです。こんなソフトのために値段が高くなるなら、そのぶんPC内部のパーツにお金をかけたくなるものです。

なので、あたしも3台目くらいからは、直販ショップのPCにしました。これだとCPUの種類やメモリ、HDDの容量を自由にカスタマイズできますし、拡張性も高かったからです。なにやら、それと似たような気分を味わいました。

とりあえず、今月はもう仕方ないとして、不必要な契約はすべて解約したはず、です。

青いシールが…………(@_@)

やっちゃいました!

先日、2年以上使っていたタブレットを機種交換して新しくしました。いろいろ設定も済み、このところは以前と変わらず調子よく使っていたのです。書店でも、フェアとか気になる展開の仕方とか、書店員さんに断わって写真を撮らしてもらうのもこれまでどおりです。

が、どういうわけか、機種交換してから写真がぼやけた感じに写り、なおかつ全体的に青みがかって撮れてしまうのです。PCなどの色合いは機種によってかなり異なるし、プリントアウトすればもっと違ってくる、というのはこの世界では常識です。なので、機種による個体差なのかな、と思っていたのですが……

昨日、もしやと思って改めて見直してみましたら、タブレットのカメラレンズのところにキズ防止のビニールが貼ったままではありませんか!

画面は市販の保護シートを貼ったりしますから、買ったときについているビニールを剥がずのを忘れたりしません。が、あたしが買った市販の保護シートはカメラレンズ用の保護シートが付いていないタイプだったので、完全にカメラレンズのところの保護ビニールは忘れていました。

薄い青のビニールがしっかり付いていて、これじゃ何をとっても青っぽくなるし、ぼんやりとした写真になってしまうのも仕方ありませんね。

それにしても、なんという素人的なミス! 自分が情けなくなります。