ファブリーズ

昨晩は仲良しの(と、勝手にあたしが思っているだけかも知れない)書店員さんと忘年会でした!

もちろん、二人っきり。

いや、こういう表現を使うと、折角の愉しかった一時が、一転してエロくなってしまいますので、やめましょう。

和気藹々とした、ちょっと早いかな(?)という忘年会です。

でも、こういうの、デートって言うのでしょうか? 端から見ればカップル? いや、そんな風には見えないか……(T_T)

それはともかく、テーブルで鍋というか焼き肉というか、カセットコンロので肉を焼く料理が出まして、いわゆる焼き肉ではないので、煙がもうもうということにはならなかったので、それほど気にもしてなかったのですが、帰宅の中央線の車内、なんか自分が臭う気がします。匂うではなく臭うと表記するのがふさわしい、焼き肉屋さんから出てきたときのような臭いです。

たぶん、知らぬ間に肉を焼いたときの煙がコートに付いてしまっていたのですね。もう、電車の中で気になって、気になって……。決して、満員電車ではなく、さすがに座席はほぼ塞がっていましたが、立っている人はまばらな程度の乗客でしたので、周囲の人に気兼ねするような事態にはなりませんでしたが……(汗)。

でも、帰宅したら、まずはファブリーズでした!

三十代前半!

関西ツアー中です。

ちゃんと仕事してますが、時に恋バナに花が咲きます。

で、仲良しの書店員さんからのアドバイス。

「三十代前半を狙いな」

アイアイサー!

って、実のところ、子供を作るのであれば、若い方がよいというご託宣。生むのは多少年齢が行ってもいいけれど、育てるのは若くないと体力が持たないと、実感のこもった体験談を披露くださいました。

まあ、あたしの年齢を考えれば、二人揃って高齢ではたまりませんよね(汗)。

しかし、三十代前半が、あたしなんか相手にしてくれるのでしょうか?

デート

仲のよい英文科出身の女の子に聞いた話です。

どうしてそういう話になったのかは覚えていませんが、いや、その女の子と休みの日にお出かけしたときに出た話題だったような記憶が甦ってきました。とにかく、聞いた話です。

その英文科にネイティブの男性の先生がいて、たまたま授業で「デート」の話になったそうです。その先生曰く、「デートというのは未婚の男女が時間を決めて会うことだから、既婚者である僕は君たちとデートは出来ない」とおっしゃったそうです。言葉の厳密な定義に照らせば、このネイティブの先生が女子学生とデートしたとしても、それはデートとは言わないんだ、ということなのでしょう。

と、まあ、その英文科出身の女の子は、そんな話をしてくれました。

そのネイティブの先生の定義が正しいのか否か、あたしは知りませんし、その後特にこだわって調べたわけではありません。あるいはそのネイティブの先生がどちら出身かはわかりませんが、イギリスとアメリカとオーストラリアで異なるとか、あるいは一国の中でも地域によって異なる、そういった地域差なのかも知れません。

ただ、もしこの定義が正しいのであれば、この先生と女子学生がデートをした場合、それは英語では何と表現するのでしょう? 片一方が既婚の場合です。あるいは両方が既婚者の場合だとどうでしょう? 日本語なら不倫? いや、会ってお茶するくらいで不倫とは言いませんよね? それに既婚者同士という場合、その二人が夫婦というケースも既婚者同士になりますよね? そうなると、やはり英語ではどういう表現を用いるのでしょう?

と、突然、デートに飢えたあたしはそんなことを思い出してしまいました(汗)。

若紫の正体は?

先日のダイアリーですと、あたしが発見した若紫は乃木坂46の秋元真夏だと思われてしまいそうです。あるいは若月祐美であると思った方もいるのではないかと思います。

確かに、この前のダイアリーでは尻切れトンボになってしまい肝心なことが書けていませんでした。すみません。

あたしが発見した若紫というのは、実はわが家の近所に住んでいる女の子です。名前も知りません。この正月休み、近所のコンビニへ行ったり、ポストへ年賀状の返事を出しに行ったりと、何回か家から出ることがあったのですが、そのときに、たままたその女の子も通りを歩いているのを見かけたのです。

それも一人ではありません。姉妹です。お姉ちゃんが小学校高学年くらい、妹が小学校に入ったくらいの年齢でしょうか? お姉ちゃんの方はショートヘアでちょっとボーイッシュながら整った顔立ちで、妹の方は柔らかそうなセミロングのヘアスタイル、こちらはいかにもカワイイという感じの少女です。姉妹だとはわかりますが、ちょっと違ったタイプ、だけど二人ともとってもカワイイのです。

いやー、こんなカワイイ姉妹が近所に住んでいたなんて! 今年は正月から縁起がよいと密かに思ったあたしです。

書き忘れ

昨日のダイアリーでは、ジジ・リョンについて熱く語ってしまい、タイトルと内容が全く合ってない、意味不明なダイアリーになってしまいました。申し訳ありません。書きたかったことはジジ・リョンのことではあるのですが、彼女のディスコグラフィーでもなければ、あたしが気に入っている曲のことでもありません。彼女の結婚のことです。

前回もリンクを貼った彼女の結婚の記事。彼女は人気タレントでしたし、ずーっと付き合っていると言われていた香港の俳優がいたはずなので、そしてあれだけの容姿ですから、常に恋人がいたと思われます。にもかかわらず、この記事では

新郎のSergioさんとは今年2月、休暇でスペインを旅行中に知り合った。香港へ戻ったあとの今年4月、Sergioさんが香港までジジを追って来て猛アタックし、交際に発展したという。

と書いてあります。ちなみに上掲引用文中の「今年」とは2011年のことです。2月に旅先で知り合った、その後彼女を追いかけて猛アタックの末交際へって、それだけで女性って現在進行形の恋人から新しい恋人へ乗り換えてしまうものなのでしょうか?

もちろん、この時点でたまたまジジ・リョンにステディーな彼氏がいなかった、別れたばかりだったという可能性はあるでしょう。それでも、これだけの猛アタックを受ければなびいてしまうものなのでしょうか?

これは勉強になります、というか参考になります。さらには、むしろ、どういうアタックをしたのか、ということの方が、ますます知りたくなりますね。

ただ、また、こうも思います。

そんな風になびいてしまう人だったら、こんどは別の人から猛アタックされたら自分を捨ててその人の方へ行ってしまうのではないか、という不安も芽生えます。この可能性だってなくはないですよね? いや、あたし的にはものすごーくあるのではないかと思ってしまいます。

いずれにせよ、あたしの場合、恋人がいる人から奪うほどのアピール・ポイントも情熱もアドバンテージもないですし、運良く奪えたとしても、その相手を繋ぎ止められるだけの魅力も備えていないので、はなっから無理な話だと思うのですが……

片思い?

今朝のめざましテレビの占い、あたしのかに座のご託宣は

片思いの異性に急接近!
目をそらさず会話しよう。

でした。

で、ふと考えてみました。あたしの「片思いの異性」って誰だろう、って。

すると、全然思い浮かばないんですよね。仲良しの書店員さんはたくさんいますけど、それはあくまでビジネス上のつきあいであり、書店員・出版社営業というお互いの立場があってのつきあいでありまして、仕事をスムーズに進めるために仲良くやっている、やらしてもらっているだけなわけです。

ですから、どう考えても、どちらかの肩書きが失われたら、その時点で関係は終わり、単なる顔見知りでしかなくなると思うのです。いや、数ヶ月もしたら顔すら思い出せなくなって、顔見知りですらなくなるのではないかと思います。

つまり、プライベートでもつきあいが生じるほどの関係ではないということです。

いや、そうではなくて、やはりあたしだって人の子ですから、そういった仕事を抜きにしても友達になりたいと思えるような人がいるかと聞かれたら、ちょっと考え込んでしまいます。そもそも会社以外では仕事上で会う人くらいしか交友範囲が無いあたしですので、仕事がなくなったらすべて何もかも残らなくなりそうです。それはそれでさっぱりしていてよいのではないかと思いますが、そういう意味では決して「交友」とは言えない関係なんですよね。

仕事を抜きにしても仲良しでいたい人…………

うーん、すぐに思い浮かびません。

そもそも、あたしが誰かと友達になりたいと思う前に、客観的に見て、あたし自身があたしと友達になりたいとは思えません。ですから、たとえあたしが友達になりたいと思っても、向こうが同じようにそう思ってくれるのか、そこのところがとても自信ないです。

 

付き合うなら結婚?

書店回りの途次、何気なくすれ違った女性三名。

OLっぽくはなかったものの、大学生と言うほど若くもない、二十代半ばから後半とおぼしき三人組です。

そのうちの一人がちょうどあたしとすれ違うタイミングで表題のようなセリフを言ったのです。

付き合うんなら、やっぱ、結婚を前提にするでしょ……

文脈がわからないので以下は勝手な妄想ですが、たぶんその女性、最近誰かに告白でもされたのではないでしょうか? もう少し若いときだったら、結婚とか考えず、その人が気に入ったなら付き合っちゃえ、というノリもあったのでしょうけど、三十の壁が見えてきて、学生時代の友だちの結婚報告もチラホラ届くようになり、そろそろ自分もかと考え始めた頃合いだったのではないでしょうか?

あるいは長いこと付き合っている恋人と、ねえ結婚どうするの、的な話題が出て、相手が煮え切らない態度を取ったとか?

たぶん、そんなところじゃないかなあと妄想してしまいました。

すれ違った刹那だったので、連れの二人がどういう反応をしたのか、そこまではわかりませんでしたが、そうだよね、と同調したか、そんなに焦んなくてもいいんじゃない、と突き放したか……

なんとなく、ここが潮時なのかなと考えるものなのでしょうか? あるいはこの人があたしの運命の人なのかしらと悶々と悩んでいるのでしょうか?

いずれにせよ、あたしには縁のない話です(涙)。

諦めが肝心?

仕事が始まりました。ずいぶん休んでいたような気がしますが、たぶん「気」ではなく、本当にいつもより休みが長かったのですから、それもそのはずですね。

さて、午前中は取次会社へのあいさつ回り、その後、午後からは新宿の紀伊國屋書店二店舗とブックファーストへ新年のご挨拶がてら訪問。あいさつが主でしたので、とにかく逢えた人、いた方にだけ新年のあいさつをして回りました。思いのほか、他の出版社の人間は来ていなかったなあという気がしますが、もっと早い時間に来ていたのでしょうか?

新宿だけ回ったのは、夕方から会社の新年会があったので帰社しなければならない事情のせいで、明日は少し郊外の書店へあいさつ回りに行こうと思っています。が、午前中は取次会社の新年祝賀の会がありますので、たぶん昼過ぎくらいまではそれに潰れるでしょうから、2時すぎ、3時前に会社を出られればいいところでしょうか?

ところで、本日のめざましテレビの星占い、かに座は「恋のビッグウェーブ到来。本音での会話を心掛けて。」という、かなりよいご託宣。ところが、特にこれという出来事や出逢いもなく、いつもの年初でありました。新しい出逢いも何もありません。

もう今年は恋など諦めるしかないのでしょうか?

イタイのか?

久々に訪問したらこんなコラムが載っていました。

女子に痛いと思われる、自称「非モテ」男の特徴9パターン

【1】褒められると喜びを噛み締めながら謙遜する

【2】「変な人にしか好かれないし…」を口ぐせにしている

【3】「女の子と話すのが苦手」と言いつつコミュニケーション能力が高い

以上は、心当たりありません。特に【3】など、むしろ男性と話す方が苦手かも知れないです。

【4】平気な顔で回し飲みをしてくる

ふつー、しないと思いますが、する人っているんでしょうね。

【5】「どれくらい彼女いないの?」と聞いても、お茶を濁して答えない

これは即答です。生まれたときから今に至るまでずーっといません!

【6】「私もモテないし、お互いに頑張ろうよ」などと非モテ扱いされると途端に不機嫌になる

【7】「特にこだわりはないんだけど…」と言いつつ、髪型や服にめちゃくちゃ気を使う

【8】メールや2人きりの会話では、「好き」を軽く口にする

【9】ちょっと相手にされないと、「俺って魅力ないのかな…」とマイナス思考を発動させる

以上の四つも特に心当たりはありません。

ということで、あたしの場合は辛うじて「痛い」とは思われずにすみそうかしら?

それにしても、また知り合いの書店員さんが結婚すると聞きました。皆さん、この忙しいのに、どうやって相手を見つけているのでしょう? どうやって交際、そして結婚にまでたどり着いているのでしょう? 不思議どころかミステリーです。まったく摩訶不思議なことです。

今年は紅葉が

京都に来ています。

石川丈山ゆかりの詩仙堂と下鴨神社を見学しました。昨年は気温が高く紅葉らしい景色を見られませんでしたが、今年はちょうど見ごろとなっていました。特に詩仙堂の庭はとてもきれいでした。

それにしても、詩仙堂なんて、これまでそれほど注目されてこなかったスポットだとおもいますが、午前中からかなりの人出でした。観光客はよりレアなスポットを目指しているのでしょうか?

下鴨神社は七五三の親子連れで大変なにぎわいでした。もちろんジジババも一緒の一団が多かったですが。そんな中、神前結婚式を挙げるカップルも何組か見かけました。そして脇にある相生社には縁結びを祈願する必死の形相の女性たち。すごい図ですね。

結婚相手を求める女、見事に相手を射止めた女、子宝に恵まれ節句に訪れている女、三者三様です。