今朝の朝日新聞の内田樹の記事。
彼が天皇主義者になったという宣言です。そこで思い出したのが、つい最近読んだ『天皇125代と日本の歴史』です。
同書の中で、幕末の時期、徳川慶喜ら幕閣の方が天皇を崇敬していたのであり、維新を主導した薩長の下級武士たちは天皇を駒くらいにしか考えていなかった、とありました。
ほんの150年くらい前のことですが、いまも変わっていないのではないかと感じます。
今朝の朝日新聞の内田樹の記事。
彼が天皇主義者になったという宣言です。そこで思い出したのが、つい最近読んだ『天皇125代と日本の歴史』です。
同書の中で、幕末の時期、徳川慶喜ら幕閣の方が天皇を崇敬していたのであり、維新を主導した薩長の下級武士たちは天皇を駒くらいにしか考えていなかった、とありました。
ほんの150年くらい前のことですが、いまも変わっていないのではないかと感じます。