いまだからこそ(?)のフェア

自分の勤務先の出版物とは直接関係のないフェアばかり思いついてしまうもので、いまだったらこんなふぇあはどうだろうか、と思っているのが、「オリンピック開催候補地フェア」です。

東京は江戸ものも含め選書は楽でしょうから、マドリードとイスタンブールの本を集め、三都市の歴史や文化などを俯瞰するようなフェアです。人文書コーナーにあるような、しっかりとした歴史・文化ものも加えますが、まずはビジュアルに、そしてお手頃に…

   

といったあたり。イスタンブールは結構本が集まるのですが、マドリード(マドリッド)がほとんどないですね。スペインに範囲を広げて集めるしかないかもしれません。