以下の写真は紀伊國屋書店新宿本店の店頭です。
まずは新刊『ニーチェをドイツ語で読む』です。面陳のみならず、担当の方のお手製ポップまで付けていただいております。深謝。
お陰様で、出足好調な売れ行きです。
続きましては、少し前からスタートしている人文書売り場の「ロシア革命百周年」フェア。
「看板とかありませんか?」との担当子の依頼を受け、弊社宣伝部謹製のパネルがドドーン! 四人の肖像、誰だか、わかっていただけますかねえ?
って、ダジャレのようになってしまいましたが、『わかっていただけますかねえ』もロシア、ソ連を舞台とした作品が収められている短篇集です。なかなか面白い作品が並んでいますので、こちらも是非どうぞ!