朗報が届いた元日

毎年のことですが、紅白は最後まで見ていません。昨年(昨日? 昨晩?)も欅坂46のパフォーマンスは見たものの、乃木坂46が出てくる前に就寝。なので、毎年、赤が勝ったのか白が勝ったのか知らずに正月を迎え、ネットの書き込みでいろいろ知るわけでございます。

紅白歌合戦の勝敗は、毎年、別に気にしてはいません。どっちが勝っても負けてもどうでもいいよ、という感じです。今回の紅白では坂道グループが姉妹揃って出場できたことがまず嬉しいのとは対照的に、48グループの凋落が哀しいものです。清楚を売りにする坂道グループに対して、指原莉乃を筆頭にスキャンダラスなイメージが先行し(決して過去に乃木坂にスキャンダルがなかったとは言いませんが……)、これでは世間の人気も離れていくのは仕方ないことでしょう。48グループも好きなあたしとしては一抹の寂しさを覚えます。

そんな48グループで一番気になっていたのは、紅白選挙です。巷間、大量得票できる毎年の総選挙に対し、今回は実人気に近い結果が出るのではと言われていたので個人的にも注目していました。そして結果は……

さや姉が見事に第一位を取りました。これが実は一番嬉しいニュースだったりして……(汗)

現在の48グループでは、あたし、イチオシはさや姉です。なので、今回の総選挙、少なくとも総選挙で毎回後塵を拝している松井珠理奈よりは上位に行って欲しかったと思っていたのです。それがなんと、松井珠理奈を上回るどころか、指原莉乃をも打ち破っての第一位。別にあたしが一票を投じたわけではありませんが、とても嬉しいです。

結果を知る前から、写真集の売り上げなど、様々な条件から、さや姉が割とよい順位に行くのではないかとは予想していました。もしかしたら第一位もまんざら夢ではないと密かに思ったりもしていましたが、まさか本当に第一位を取れるなんて。

さや姉は、いつまで48グループにいるのでしょうね? ソロアルバム、ソロツアーも実現し、あとは総選挙で一位を取ったら、48グループにいる意味がないのではないか、そんな気もします。かといって、ソロになってやっていけるほどの実力を備えたかというと、まだちょっと心許ないところもありますし。

ともあれ、この年末年始は、世間はともかくテレビなどの需要では、48グループから46グループ(坂道グループ)に完全に人気が移ったことがわかるような扱いでしたね。坂道派としては、ここで気を緩めず、今年もさらに坂を上っていってもらいたいものです。

そうそう、先程、乃木坂46の福袋が届きました。