先週の関西ツアーでゲットしました。
ジュンク堂書店大阪本店の「文芸書通信」です。お店に行ったときに置いてあれば毎回もらって帰ってきますが、今回も新しいのが置いてありました。
藤井光さんの『ターミナルから荒れ地へ』がフィーチャーされていました。
同書では藤井さんがいろいろなアメリカ文学を紹介していますが、中でも藤井さん翻訳の『紙の民』を読みたくなること必至です。
そして『文芸書通信』の最期のページでは『年月日』も取り上げていただいております。
『年月日』にも批判精神が感じられるかは是非お読みいただいてご判断ください。