ここから何を読み取るべきか?

先日の東京国際ブックフェア。

最終的な明細が出てみないと何とも言えませんが、あたしが目睹した限り、多くの方が手に取っていた、購入していたのは次の二点です。

 

みすず書房の『死すべき定め』と紀伊國屋書店の『図説死因百科』です。

この二点に、なんとなく共通するものを感じるのはあたしだけでしょうか?