歴史書の吉川弘文館はこちらです

東京国際ブックフェア、第二日目。今日もブース当番です。

昨日の第一日目を受け、本日は少しばかり補充の書籍が運ばなければならなかったので、いつもどおり、朝の7時に勤務先へ出勤し、社用車で会場へと向かいました。毎年この時だけ乗るルートです。

 

で、その始まる前の自社ブースの写真、と言いたいところなのですが、上の写真は昨日、初日の開場前のスナップです。右の写真、ちょっと平積みを高々と積み上げすぎでしょうか?

 

ちょっと斜め上からも撮ってみました。

で、右側の写真は本日行なわれたイベントを告知するポスター。

イベントは大盛況のうちに無事終了。本もよく売れました。ありがとうございました。

 

あいかわらず初日の写真が続きますが、こんどはブースの中側へ入って、そこから撮ってみました。

 

そして、斜めに、平台のボリュームというか、壮観さをお伝えしたくて撮ってみました。

そして、そして、お待たせしました。上の写真がお昼前後だったと思いますが、かなり混雑している本日、二日目の様子です。これが書物復権10社の会のコーナーですが、他の通路に比べ、ここが異様に混雑しているとのこと。確かに、本好きには立ち寄りたくなる出版社が並んでいると言えるかもしれません、手前味噌ですが……

ピーク時はもっと混雑していました。それこそ立錐の余地ないと言いますか、なかなか前へ進めないほどの大渋滞、大混雑の時間帯もかなりの頻度でありました。これが売り上げに繋がっているのか否か、まだわかりませんが。

で、今申し上げました「書物復権10社の会」ですが、看板にはご覧のように10社の名称が書かれていますが、今回出展しているのは岩波書店と未來社を除く8社になります。

さてさて明日の最終日はどんな感じなりますことやら……

あたしは、ようやく解放され、自宅でゆっくりお休みです。

ところで、タイトルですが、これはあたしの勤務先ブースの隣が吉川弘文館で、この呼び込みの声が耳朶に貼り付いて離れないのです。ただ、そんなことより、「歴史書の」と、会社のカラーをビシッと表現できる冠があるっていいですね。あたしの勤務先だったら何と言えばよいのでしょう?