ブックファースト新宿店で始まりました。
ご覧のようなフェアです。6日からですから、始まったばかりですね。
全体の感じはこんな具合。から1月、2月、3月、4月と並び、手前の平台スペースに5月の書評掲載書籍が並んでいます。文芸も芸術も人文も一緒くたなので、眺めていてとても愉しいです。読んだ本もあれば、知らなかった本もあり、買ったけどまだ読んでいないものも……(汗)
あたしの勤務先の書籍はと言いますと……
1月に『台湾生まれ 日本語育ち』があるくらいで、ほとんど見つけられません(涙)。
それでもここへ来てちょっと増えてきています。『インド独立の志士「朝子」』『『痴人の愛』を歩く』などが相次いで書評に載りました。
このフェアは基本的に四大紙の書評コーナー、読書コーナーですが、週刊文春とか地方紙などでも、最近は掲載が増えてきましたので、今年後半は期待大だと思います。