例によって9時前には床に入り、元日の今朝も6時には起きるというあたし。
でもって、2015年から2016年にかけての一夜、ヘンな夢を見ました。
あたし、高校生になってしまいました。
いえ、高校の頃に戻ったというのではありません。見たこともない校舎、高校の名前もわかりません。知っている人は誰も出てきません。とりあえず、始業式の日、教室へ向かうあたし。体育館では新入生の入学式が行なわれているはず。
出なくてもいいの? という突っ込みはありえますが、夢の中のあたしはどうやら二年生。遅刻してきて体育館の場所がわからず泣きそうになっている新入生男子に、「体育館はあっちだよ」とやさしく教える先輩でした。
でも、でも、ですね。
あたしもどうやら転校生みたいなんですよ。だから上に書いたように見たこともない校舎であったわけです。そして、そんなあたし。在校生は入学式には出席しないのか、とりあえず自分の教室に向かっています。そろそろホームルームが始まるころです。
教室に入ると、もうクラスメートはほとんどが揃っていて、教室のあちらこちらで談笑しています。あたしが知っている人は誰もいません。だから自分は転校生だと夢の中で判断したわけです。なのに、自分の席はわかっているみたいで、ごくごく自然に教室の中を歩いて行って、自分の席にカバンを置き、椅子に座るのです。
夢はそこで終わりです。何かをやり直す、という暗示でしょうか? 少なくとも新しいことを始める、新しいことが始まる、という夢のお告げではないですよね(爆)。
なんで高校生に戻ってしまったのか? 実は心の奥底で、いまだに乾さんに逢いたいと思っているのでしょうか……
さて、今年、どんな一年になるのでしょうか?