伊佐爾波神社にて

道後温泉の本館を一巡りし、ホテルへの帰路、途中にこんな神社がありました。伊佐爾波神社と言うそうです。

由来などは上の写真の看板を読んでいただくとして、見えにくいようでしたら同社ウェブサイトもご覧ください。かなり由緒のある神社のようですね。

ホテルの前の道を、玄関を出て右へ進むと、上の写真のような階段に突き当たります。かなりの高さ、段数です。ここを登って汗をかいたら、道後温泉でひとっ風呂浴びたいところですね(笑)。あたしもすたこらと登りました。

入り口の看板を読んでいたので、もう少し大きなものを想像していましたが、社殿は至って素朴、それほど大きいものではありませんでした。いや、神社なんて本来こんなくらいでよいのでしょうね。朱塗りで、かなり立派な建築ではありますが

回廊に沿って一回り。斜めの角度からも写真を撮ってみましたが、ちょっと逆光になってしまいました(涙)。

境内の外れに手水があり、上の写真のような「つかいかた」の看板が下がっていました。なぜ文字だけでなく、こんな美少女のイラスト入りなのか、謎は深まるばかりです。